#グラフ
【パワポ研の決算資料探訪⑤】HENNGE社の決算説明資料はモノトーンで強い主張を行う
企業の決算説明会資料について解説するこのシリーズ。前回大変好評をいただけましたので、おかげざまでこの度シリーズ5回目を迎えることができました(好評だった初回Goodpatch様の記事は以下)。
今回も見どころある企業の決算説明資料について紹介させていただきます。
対象とするのは、「HENNGE株式会社」。SaaS認証基盤などを商材とするITベンチャー企業です。なお、名前の由来は「変化」。同社HP
【マネしたい】上場企業のIR資料から考える「見やすい表スライド」のポイントとは?
みなさんこんにちは。
資料デザインのリサーチや分析に取り組むパワーポイントのスペシャリスト、パワポ研です。
今回は「読み手に伝わるグラフシリーズ」第4弾ということで、上場企業のIR資料から「伝わりやすい表」とはどのような要素を備えているのかを分解して考えていきたいと思います。
「表」は厳密には、「グラフ」とは異なりますが、見やすいパワーポイントを研究したい、という思いから、このシリーズに含めて
【マネしたい】上場企業のIR資料から考える「メッセージの伝わる滝グラフ」の作り方
みなさんこんにちは。
資料デザインのリサーチや分析に取り組むパワーポイントのスペシャリスト、パワポ研です。
今回は「読み手に伝わるグラフシリーズ」第3弾ということで、上場企業のIR資料から読み手に伝わりやすい滝グラフとはどのような要素を備えているのかを要素分解して考えていきたいと思います。
滝グラフとは?滝グラフとは、期首と期末など二つの数字を比べる際、その差異がどのように発生しているのか、要
【マネしたい】2019年マザーズ上場企業のIR資料から考える「メッセージの伝わる棒グラフ」とは?
みなさんこんにちは。
資料デザインのリサーチや分析に取り組むパワーポイントのスペシャリスト、パワポ研です。
今回は「見映えの良いグラフシリーズ」第3弾ということで、成長著しい東京マザーズの上場企業に焦点をあて、IR資料から「メッセージの伝わる」棒グラフとはどのようなものかを考えていきたいと思います。
以前、2020年度に上場したマザーズ企業の棒グラフに焦点を当て、記事を作成しましたが、今回は2
【2020年版】マザーズ上場企業のIR資料から考える「Excellent棒グラフ」とは?
みなさんこんにちは。
資料デザインのリサーチや分析に取り組むパワーポイントのスペシャリスト、パワポ研です。
これまで上場企業のIR資料を独自の採点基準で評価してきましたが、今回は少し趣向を変えて、著しい成長の見込まれる企業が集合するマザーズ市場に焦点を置いて、彼ら/彼女らの作成しているIR資料からExcellentな棒グラフとはどのようなものかを考えていきたいと思います。
なぜ棒グラフなのかと