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書評【Uber Eats配達で2025回見たリアルな東京の格差社会】配達員視点が面白い

書評です。

今回は
Uber Eats配達で2025回見たリアルな東京の格差社会
を読ませていただきました。

この書籍は、noteで記事を執筆されている
薬師寺さんという方が実際に
ウーバーイーツで配達員をした
経験をもとに書かれています。

「Uber Eats配達で〜」
を読んでみた感想をお伝えします。

それではどうぞ!

どんな本?

書籍【Uber Eats配達で〜】は、
ウーバーイーツ配達員視点で見る
人間模様がリアルに描かれています。

お金持ちの特徴や注文する料理、
お金持ちでない人の特徴や注文する料理、
住居の特徴など

ウーバーイーツ配達員を経験した人
しか知ることができない話が
興味深い本でした。

僕は都内に住んでないので
ウーバーイーツを利用したことがない
のですが、この本を読むと配達員目線の
世界を疑似体験しているような気分を
味わうことができます。

Uber Eats配達員のリアルな世界を
知りたい人にオススメですね。

本の内容をちょっと紹介

あまり書きすぎるとネタバレになり、
著者である薬師寺さんにご迷惑を
おかけすることになるので
本の内容を先っちょだけご紹介します。

①ウーバーイーツ配達員だから分かる、格差社会…お金持ちとはどんな人たちなのか。
また、そうでない(逆側の)人は
どんな人たちで何を注文するのか?

②ウーバーイーツ配達員が待機中に見た光景とは?

③お金持ちとそうでない人は○○が違う?

など、実際に2025回も(!!)
配達している著者だからこそ知る
ことができたリアルな現場を
本を通して疑似体験することができます。

感想、まとめ

「Uber Eats配達で2025回見たリアルな東京の格差社会」を読んだ感想です。

ページ数、文字数的には物足りないと
感じましたが、ウーバーイーツ配達員の
リアルが書かれているので

Uber Eats配達員の見る世界を
知りたい人にはオススメできる本でした。

要点、知りたい内容まで遠回りする本
が多い中、終始、配達員目線で
書かれていた点も良かったです。

歯に絹着せぬ飾らない文章も読みやすく、
ページ数的にもサクッと読み終わるので、
時間が無い人にもオススメですね。

行間が広く、ページ数も少なめなので
30分ほどで完読できます。

経験談は面白いので、個人的には
他にももっと色んな話を
聞かせて欲しいな〜と思いました。

👉kindle unlimited対象にもなっているようなので気になった方は1度手にしてみてはいかがでしょうか?

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