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#出張撮影
琉球ガラス「波琉寿(パルス)」の撮影を担当しました
ちょっとしたご縁から、プロジェクトブランド「4DESIGN by D-W」の新作デザインである琉球ガラス「波琉寿(パルス)」の撮影を担当しました。
普段人を撮ることが多い自分に出来るのだろうかという思いを持ちながらも、本来クルマのホイールなどのデザイナーであるD-Wの水野氏が、異分野への挑戦として行っているプロジェクトということもあり、普段こういった写真を撮っていない人にこそチャレンジして欲しい
可愛らしい島宙記念寫眞
子供たちだけの星空フォトもカワイイです。
それぞれポーズが違うのが面白いですね。
ポルコフォトグラフの出張撮影は1時間15000円(ライトプラン)~https://porcophoto.com/about2/
島宙記念寫眞は大人ひとり5000円(お一人で撮影の場合7000円)。https://porcophoto.com/starry_sky/
現地でのクレジットカード払いが可能となりました
ときにはグゥ〜ッと寄ってみましょう!
子供を撮るとき、笑顔欲しいですよね。自分の経験から言うと、だいたいカメラをグ〜ッと近づけたり、直前でパッと引いたりしていると、遊んでもらっていると思っていい顔する可能性が高いです。機嫌が悪いときには無理かも知れませんが(笑)。
特にまだ赤ちゃんの場合は、レンズに触ろうと手を伸ばしてきて、直前で引いたりするとキャッキャ、キャッキャと喜んでくれます。赤ちゃんがレンズ触るくらいで壊れたりしません(あと
子供を可愛く撮るときの基本形
子供を撮影するときに心がけていることは、目線を子供に合わせること。絶対に、ということではなく基本的に、という考え方。
子供を撮るときに、自分の目線の高さで撮っている人が多い。これはカメラ、スマホに限らず。たとえばスマホのカメラの場合、だいたい広角になっているので、アタマでっかちな感じになってしまう。ま、それはそれでカワイイので、ダメだということではなく、そればかりでは面白くない、ということ。
メインテーマは子供。それはこの一枚を撮ったことがきっかけだった
撮っていて一番楽しいのは子供の写真。それに気がついたのは沖縄に来てから。
自分が子供の頃から子供は好きだったというのは以前のコラムに書いた。でも本土にいた頃には、人を撮りたいとは思っていたけど、子供をメインに写真を撮ろうとまでは考えてはいなかった。それが変わったのは沖縄に来てから。
はじめて沖縄に来たとき、実は全然沖縄に興味がなかった。ただただクジラが見たかっただけなのだ。最初は小笠原に行くつ