手帳で心呼吸🍁
毎日触れる、ホームグランド的なノートとして
手帳を気づけば何年も使ってきました。
その形態は変化し続けていて…
今も半年〜1年ごとに手帳を新調して
その在り方を模索し続けています。
今がちょうど切り替わりの時で、
手帳の形式が変われば使い方も変わり
わたしの組成すらも変わっていくのだと
日々実感しているのですが、
その辺りを調整することも
手帳を使う意義と重なっていくように思えて…
それも楽しみながら日々向き合っています*
そのような転換期において…
色濃く浮かび上がってきたポイントも
いくつかあるのですが、
それはいったん置いておいて。
今回はこれまでの使い方を
俯瞰的に眺めながら、
どのように書き綴いてきたのかを
振り返ってみようと思います☺︎
手帳の実例、生の声として…
シェアすることができると幸いです。
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この1年使い続けたのは
マンスリー・ウィークリーというタイプの手帳で、
自分で日付などを書き込むような
フリースケジュール仕様のものです。
ページの種類は3種類あるのですが、
前半は
★マンスリー(予定)
その後に
★ウィークリー(タスク・行動記録)
+
★ジャーナル(日記)
というような構成で使うようにしました。
見開きでウィークリーと方眼ページが隣接するため
その境界はなだらかで、スペースが足りなくなれば
ページをまたぎながら書くことができます。
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ジャーナル部分には、
🌟ウィッシュリストを書き出したり
🍀印象に残ったことや思い出を記したり
💌メモやショップカードを貼り付けたり
とにかく心にあるものを
何でも受けとめてもらっていました。
モヤモヤしたり考えを整理したい時にも
ここで言語化し、可視化するようにしていました。
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シールやイラストは
単調になりがちな画面に彩りを添えてくれて、
より出来事を印象付けてくれるように感じます。
マスキングテープも良いアクセントになります。
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一度書いた後、見返したい時に
(およそ1週間ごとになるのですが)
大事なフレーズや実感にマーカーを引いて
意識したいことをハイライトします。
ぱらぱらとさかのぼって、
改めて大切なことを確認できたり
気をつけたいことに気づきやすくなったり…
Reマインドするのに役立ちます。
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そのほか、
写真を小さく印刷したり、
(コンビニのインデックスプリント)
月齢や二十四節気を記入したり、
面白そうなことを盛り込んで
気になることや見たいものが
結集する場所になっていきました。
🌈 ✨ 🌝 ✨ 🖼️
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今月から手帳を2冊体制にした理由は
ジャーナリング(日記)のスペースを
もう少し広く設けたいなと思ったからなのですが、
(1冊タイプでしっくりとくるものが
見つからなかったというのもありますが)
手帳を新調・更新する毎に
「ここは押さえておきたい」という項目や機能が
くっきりとした輪郭で表れてくるように思います。
ひとところに集約しないで、
他のノートや媒体に分かれていく場合もあります。
どんな形が自分にいちばんフィットするのだろう?
という問いが、
自分だけの暮らしのみちを照らしてくれる
手がかりとなれていくように感じています。
今後も、手帳やノートを活用した
暮らしの話を発信できればと思います*
お読みくださりありがとうございます📔🍀
「ほっ」と心温まるサポートも嬉しいです♪お読みくださりありがとうございます☺︎