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4000時間かけて「12時間で日本の歴史を語る動画」を作ってみた。



※この動画を見た人以外はこの記事は読まないでください。


YouTubeで動画を知ってこの記事を読んでくださっている方は画面右下から💖を押してくださると助かります。



必読の注意書き



※「12時間で、日本史語るだけの動画」ができるまでの、事実を記したものではなく、僕の超個人的な内面を余すことなく描写した日記です。つまり、この日本の歴史の動画づくりでの疲れと疲労と疲れをぶつける僕の精神の掃き溜めです。ですので、まず内容への文句は一切受け付けませんし、もし仮に不愉快な気持ちになったら、全部、読んだあなたが悪い。だし、この記事の内容の引用すらも禁じたいですね。もはや。

さらに断っておきますが、この記事を読んだところでミジンコほども何かの役には立ちませんし、そんなことは微塵も考えて書きません。ただ内面を吐露するだけです。ですので、それでも興味があるという変態だけしか読み進めないでください。よろしくお願いします。🧸









改めましてこんにちは、たろーです、です。僕、実は絶対に決めてたことがあります。その話をする前にちょっと話を巻き戻して、「10時間で受験世界史、語るだけの動画」にまで遡ります。

これですね。これで僕のこと知ってくれた方ももしや多いのではないでしょうか。この動画は作った当時は1000万回再生を目指して作ったんですけど、今どんくらいなんですかね、ちょっと見てきてよ。(丸投げ)

いや、まぁこんな動画、作った時点で僕の丸儲け(鬼のように知識といろんな歴史的視野が身についた)なんですけども、こういう世界史の動画が1000万回も見られるような日本って素敵だなぁとか勝手に思ってます。まぁもう過去の話なんでまぁどうでもいいまであるんですけども。


で、この動画を作った時に、まぁ多くの受験生のお役に立てるだろうとは思ったので、最終的にアップロードしたんですけど、一個だけ死ぬほど懸念してたことがあるんす。(#ヤンキー漫画で出てきがちなモブキャラの語尾






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※お気楽かよ!!!!!


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※鬼畜ぅ☹️


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※ごめん名前消すの忘れてた✨




…。




これが嫌だったんだよおおお!!!!!!!!!!!!!!!(T ^ T)
#急に顔文字 #てか顔文字って若い世代の間ではあんま見ないよね


世界史やったら、絶対に日本史を求めるコメントが多数寄せられる。。。こんなん目にみえてましたわ!!!!!


なんでそんなに嫌なん???って思うじゃないっすか!!!


理由① 苦手意識あるから


急にチンパンジーみたいな理由ですけど、これが1番立派な理由でっせ!!!ほんまに!嫌なもんは嫌、それ以上でも以下でもない!!!!!!!


理由②難しい


そうやねん、日本史は用語も細かくて、難しい。


理由③ガチ勢が多い


まぁふざけなしで言うと、1番懸念してるのがこれ。てかこれでしかない。笑


で、ここの仕組みが最近分かったんで、動画でも冒頭でお断りを入れて、クッションの一つにしようかなとは思ってるんですけど、僕が世界史の動画を上げた理由は、いくつかあるんす。


世界史なんて日本人にとって所詮、他人事である


こういうこと。僕の偏見だったら申し訳ないですけど、日本人にとって世界の歴史なんてどこまで行っても、他人事なんであります。特に現代入る前とかね。


でね、じゃあ日本史はどうかというと、そうはいかないんです。なぜなら自分たちのことだから。日本人にとって日本の歴史とは、自分のアイデンティティに関わる問題であり、実存に関わる問題であり、自分の根源に関わる問題なんであります。(#兵士みたいな語尾


で、ここからは僕の分析なんでありやすけども、人間が主体的に、感情的に意見するパターンってのがあるなぁと思ってるのでまずはそれをシェアハピ💓するとこから始めようかなと。


日本史の話をすると、僕の予想では、


・〇〇はそんなことをやったと言う証拠がない!
・〇〇は極悪非道である!よく語るのは許せん!
・この語り手はデマばかり話している!
・天皇は要らないのだ!!!戦争は2度とすべきではない!
・昔の日本人は大馬鹿であった!or最高であった!現代の日本人はおかしい!
・、、、、、etc


こういうコメントが吹き荒れるであろうことが、火を見るより明らか。


そして、もっと踏み込んで言えば、若者世代に行けば行くほど、逆に自国の歴史への関心を持って、情熱的に、感情的に議論する人は多分ガクンと減る。まぁそんな感じになってるのではないかなぁ、という予想があります。あくまで予想だし、この記事は僕が脳内で勝手に考えていることを、あなたが勝手に読んでいるだけ、という建て付けなので、文句は一切受け付けません。(#ここ重要なのでマーカー引いてね)


で、じゃあなぜこんなことが起きるのかって話なんですが、それは簡潔に言えば


「視点の多様性」


に他ならないと思ってます。


=====================


例えば、わかりやすい例でいくために、僕がうんち漏らした!って事件を2020年に起こすとします。これは2010年の僕にとっては予想外すぎる。そんなわけはないと信じたい。


これが1つ目の視点「過去からの視点」ですな。


過去からの視点は大体不透明。


次に、僕がうんちを漏らす当日、僕自身も漏らすことが一体どれくらいのインパクトを世界に与えるのかわからんし、同時代を生きるほとんどの人にとって僕がうんちを漏らすのは大した事件ではない。ある意味ただ普通に今日を生きる。


これが「同時代の目線」ですな。


さらに、2022年くらいから、「あぁ、あん時、ちゃんと電車乗る前の時点でトイレに行ってさえいれば絶対漏らさずに済んだやんか、昔の自分は馬鹿やなぁ」


これが「未来からの目線」ですな。「現代からの目線」とも言えるかもしれないですが。歴史上の出来事について時間軸だけでみても、大まかに分けたら3種類くらいの価値評価の軸があると言うことがわかります。


文献とか資料をしっかりと読み込んでその歴史的出来事と同時代の人々のリアルを想像して、今ある何かがどういったところから派生したのかを研究する学問を「系譜学」と呼ぶんですけど、未来から過去の出来事を見て、当時の様子をリアルに想像することは「めちゃくちゃ難しい」と言わざるを得ません。(ニーチェが得意だったやつ)


ほとんどの人はどうしても、未来からの目線で、つまり現代の価値基準に基づいて過去のことを評価しがちです。


当時の自分からしたら、電車に乗る前にうんちをしておく、と言う判断をすることはかなり難しかったはずなのに、、、、結果を知ってる未来から見てそんなにボロクソ言われても、、、便意なかったんだもん、、、、、


となるわけです。



実際の日本史の例を一つ挙げておくと、「なんで日本は戦争始めたんだよ、馬鹿野郎」っていうような意見。こんなん現代目線での結果論に過ぎないわけです。




ちなみに、じゃあ、過去からの目線ってどういうことだ?って話なんですが、これは1番高度な歴史学習の方法だと僕は思っておりまして、歴史にクソ詳しくないとできない楽しみ方です。僕はできましぇん。



つまり、「なぜうんちを漏らすことになってしまったのか」と言うことをその事件が起きる2020年より前の時代状況を整理して、因果関係で結びつけるという考え方です。うんちの例でいうなら、(#うんちうんちうるせえな自分)


・「うんちはギリギリまで我慢する方がスッキリするぞ」という親の教育を受けていたという文献があった
・2016年にうんちをギリギリまで我慢せずにやった結果、 残便感に悩まされたという記録が残っていた


とかいう出来事が見つかり、「だからこいつはうんちを漏らす羽目になったのか!」と考えて、納得することができるというわけです。(#僕は今なんの話をしてるんだ


まぁ、そういった様々な視点を持つ人々が、同じ歴史上の出来事について、あれやこれやと話し合うわけですから、そりゃ対立するわな。笑


しかも視点が違うわけだから、まさに不毛な議論が展開されるわけです。(そういう人ってだいたい自分の意見が絶対だと思ってるから、相手は無能だとか、相手は馬鹿だとか罵りがちだよね。)


しかも、これだけで終わればまだシンプルだったんですが、これだけじゃないから恐ろしい。



次に大きな影響を与えるのが、「(経済的)利害」です。


例えばですが、歴史教科書に「消費税10%に上がったのは不当である」というような書き方がなされていたとします。


で、あなたは政府の関係者で「(なんらかの理由で)消費税が1%上がれば年収が5000万円増える」仕事をしているとします。現在年収は5億円ほどですが、教科書の記述のせいで、消費税を5%まで下げろ!という風潮が高まってしまったとします。


この場合、年収は2.5億円も下がってしまいますが、文部科学省に訴えて教科書の記述を変えさせますか?


普通の人間なら絶対に圧力をかけます。


それでも2.5億円あるんだから、全然関係ないじゃん!と思ってる人は、想像力が足りてないだけです。生活水準をそんなに簡単には下げられないことは、様々な歴史上の破産した人々が人生をかけて物語っています。



こういう人は、「消費税は正しい!必要だ!消費税の増税に踏み切った内閣総理大臣は日本の英雄である!」などと言い出す可能性もあります。


誰かを実態以上に褒めるということは、誰かを実態以上に貶すことにもつながります。


「消費税増税をしなかった総理大臣は無能である、クソである」


などという具合に、、、


あとは右翼と左翼も政治信条という意味で、ある程度利害関係をもとに歴史を見ていると言えるかもしれません。


こうして、経済的利害が絡んだ歴史観というものが、過去・同時代・未来の視点に加わって、いよいよフィールドは混乱してくるのですが、これで終わればよかったものの、まだあるんです。


それが「情報量の壁」です。


単純にどれだけ詳しいかは人によって異なるわけですが、情報量によって当然ながら見えてくる歴史観は異なります。しかも、どんな情報源から情報を取るかでも、大きく異なるでしょう。


現在の日本で最も王道な歴史観を得ようとするのであれば、「山川の教科書」ということになるのでしょうが、これもまた何かしらの歴史観が形になったものに過ぎず、絶対的なものではありません。(日教組は革新的だから教科書も、みたいな議論もあるような感じです)


専門家にしても、室町幕府の専門家と、明治時代の専門家はもう、別の学問をやっているようなものかもしれません。


あと、重要なのが「確証バイアス」ですな。人はどうしてもこれから自由になれない。先に何か主張を持ってしまった瞬間、もうその後の情報収集はどんどんと偏っていくだけなんですね。

てことは、僕、日本史について無知なの、実は有利なのでは???????(白目)


そこにさらにのしかかる壁が、「感情」です。


これがいっちゃん怖いんですけど、この世の情報には「事実」と「主張」があります。受験で1番役に立つと個人的に思ってるのが現代文なんですけど、現代文で得られるのはこういう文章を妥当に読解する能力、な訳です。


これをしっかりと分けて考えられる人は一般に「頭いいね」と言われることが多いし、これをごちゃごちゃにしてしまう人は「頭悪いね」と言われることが多いのですが、例えば、教科書は事実しか書いてありません。(だいたいね)


※ここでいう事実とは「本当にあったこと」という意味ではなく、「感情の混じっていないただの情報」という意味です。


ここもわかりやすくするために、具体例で言うと、


沖縄でアメリカ兵が少女に暴行を加えた!
沖縄の米軍基地を撤退させるべきだ!!


この文章を考えてみますとですね、


沖縄でアメリカ兵が少女に暴行を加えた!(事実)
沖縄の米軍基地を撤退させるべきだ!!(主張)



ということに当然なってきますね。じゃあ、事実だけが歴史において大事なのか、というとそうでもないから難しい。


例えば、以下の二つの話を聞いてみてください。



・太平洋戦争中、ニューギニアで日本兵は現地の住民の体をバラバラにして食べました。

・太平洋戦争中、ニューギニアで日本兵はただでさえ少ない自分の食糧を現地の人に分け与えて、その結果餓死しました。


この2つは、僕の調査が正しければ、両方事実です。


しかし、これを「どちらかしか言わない」ということを選ぶことはできます。


片方しか言わなければ、聞き手の日本兵へのイメージを偏った方向へと誘導することができてしまいます。


これをやっている典型例がマスメディアです。


マスメディアは何かしらの主張をするわけではないですが、(と僕は信じています)そんなことをしなくても、国民に届ける情報をコントロールすることで、国民感情を特定の方向へ誘導するわけです。


(わかりやすい例は、コロナの感染者数の数字はいうくせに、コロナの感染がおさまった人の数は絶対に報道しないことで不安をあおってるよね。)


こうして偏った事実を元に、視聴者の中には何かしらの「感情」が形成されていきます。


例えば、

・太平洋戦争中、ニューギニアで日本兵は現地の住民の体をバラバラにして食べました。

という事実をマスメディアが連日報道したら、国民は間違いなく、昔の日本兵は野蛮で、最低だった!やっぱり戦争は絶対ダメだ!!!という「感情」を持つことでしょう。


この感情が確信となり、強固なものとなればなるほど、もはやその感情に反するような事実に出会った時に、拒否反応を起こして感情的に反応したり、みてみぬふりをしてしまうわけです。


・太平洋戦争中、ニューギニアで日本兵はただでさえ少ない自分の食糧を現地の人に分け与えて、その結果餓死しました。


は??そんなの捏造でしょ。そんなことする奴がいたわけないじゃん。笑

デマ流さないでください。


てな具合で。


===================


このように、様々な視点が錯綜する中で、その人がどんな視点で物事を語り、主張し、感情的に反応しているのか、というのは普通の人には見分けがつきません。


僕の予想ですが、世界史の動画の場合は、こういう傾向が少ないです。そういう意味で世界史は日本人にとって他人事なのです。


しかし、日本史はこういった「口論」が吹き荒れることが予想されて、無法地帯になってしまいそうなので、かつこういったことに最大限配慮した動画を作れるきが全くしないのでやりたくないというわけです。


ということで、日本史動画は作りません。お疲れ様でした〜〜〜!!バイバイ!画面右下から💓だけ押しといてね!!!!






















…。







ポチッ…。















ポチッ…。












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ふぅ、、、、、、、、、、、



やりましょう。やればいいんすよね!?!?!?!?!



やってやりますよ!!!!!!!!!!!!!!



その代わり、(#誰に向かって約束しとんねん)僕は受験日本史動画は作りません。受験日本史はムンディ先生の200本の授業動画5日くらいで軽ーくやったんですけど、あんまり面白くなかったので。(ムンディ先生の授業はわかりやすくて、最高でした、受験日本史で必要になる詳細な情報量が悪い!!!!笑)

てか、受験レベルの日本史コンテンツなんて、この世に腐るほどあるでしょう。ムンディ先生の授業もあるし、スタサプもあるし、ただよびもあるし、いろんなYouTube動画があるし、サイトもあるし、本もある。それをやればよろしいのよ。。。僕がわざわざ動画を作る意義は1ミリもない。




でもね、ふと考えてみると、僕、自分の生まれて育った国の歴史を、ほぼ知らなかったんですよ。これって、クソ恥ずかしいなと思ってしまったんです。


まぁここまでは「日本史やりたくない」パフォーマンスみたいな感じでしたが、実際は、世界史の動画作っていったり、これまで世界のいろんな国に行った経験の中で、ちょっとずつ自分の国、日本にすごい興味が湧いていたのでございます。


やっぱ、学校に強制される歴史勉強より、自分で興味持ってやる勉強の方が10億倍くらいモチベーション続くよね。。。


で、この日本史動画をどんなものにするかを考える前にちょっと世界史の動画から振り返りましょ。


〈世界史動画をなぜ作ったか〉


冒頭でも載せた「10時間で受験世界史を語る動画」を作った理由についてちょっとお話しします。(たまに個別で聞かれるんですけど、答えるの面倒だし今後はこの記事を送りつけられるようにここに書いておきます)


理由はいくつかあります。


①世界史に興味があった


僕、荒巻先生って方と仲良くさせてもらってるんですけど、この方の影響ですごい世界史は好きなんですよね。で、興味があったってのはでかい!


②コロナで暇だった


作ったのが2020年の9月〜2021年の3月くらいの間なんですけど、コロナでお家にいろと言われて、それまでクソアウトドアだった僕としてはまぁまぁストレスだったんです。でも、家いたくないよ〜、外でたいよ〜、とかって文句言うより、ここを死ぬほど充実させて、将来たくさん外出れる準備期間にする方(お金的にとか知識的にとか?)が何十倍も大事だなと思って、この動画を作ることにしました。勉強って本さえ買えば、基本お金かからないから、貧乏な僕にとっては都合がよかったかも。


③永久の動画資産になるから


①②は前提条件で、ここからは攻めた理由なんですけど、1つ目が長期的な価値を持つ動画になるからです。YouTubeってエンタメにしても、短い情報詰め込み型の動画も、どんどんサクサク消費されていくものだし、まぁ広告収益だけ考えるならそれでもいいけど、そこにはあんまりこだわりがないので10時間という長尺は重宝されるかなと思いました。

少なくともYouTubeというサービスが終わらない限りは、10年くらいは価値を持つかなと思ってます。まぁそれまでにリメイクしたり、収入源を別のサービスに転嫁させたり、この動画に経済的にそんなに頼る気もないですけども。


④営利目的では模倣できない


ここは一つの差別化として大事なポイントかなと思ってるんですけど、世界史のコンテンツをうまくマーケティングにのせれば、数千万円くらい稼ぐことは可能なんですけど、(バラ売りコンテンツとして)まぁ今のところそんな大金にはさほど興味がない大学生の特権ですな。大企業とか、生活のために働いてる人が絶対真似できないと思われます。まぁ、別に真似されても全く光栄な話なんですけどね笑

あと、教育系の事業を何個か経験して、貧しい学生からお金を取るモデルがなんとなく嫌で、これの解決策として、僕の知り合いの社長とか、YouTubeで歴史を教養として学んでいるようなお金持ちの大人の方にお金をもらって、貧しい将来ある学生には無料の動画として還元するってモデルが1番熱いな、と思って。だからお金持ちの大人の皆さんからの支援金はいつでも募集しております。もちろん全く関係ない事業をやってお金は生むのでほんの気持ちでも嬉しいです。(T ^ T)(#またの登場)


(学生からお金をもらうモデルは、僕はイヤとはいえ、教えられる側が真剣に話を聞く理由づけとして大事だと思うので、個別でがっつり合格に導きたい場合はお金をもらって全力で教えるというのはありだし、塾とか家庭教師を否定しているわけではもちろんないです)


⑤受験で見ればさほど長尺でもない


10時間動画で、フルテロップ、ある程度の盤石な資料に基づいている、引用も多い、ってYouTube上ではあまりみられなかったタイプの動画なので、驚く人も多いかな、と思う反面、僕の中ではむしろ、受験世界史全範囲の勉強を10時間ってだいぶ儲けもんでは??と思っているので、長いとも思ってないってのもあります。YouTuberとかと比較したら長いですけどね。でも、世界史なんて受験でやるなら500時間くらいは勉強しないとお話にならないし、で言えば10時間程度で、つまり丸一日にも満たない時間で全体像を掴めるなら、これは受験生なら絶対見てくれるだろう、と思ったというわけです。

最近短くて、サクッとみれるコンテンツが人気ですけど、僕ああいうのは頭を弱くしてしまうのではないか、とちょっと懐疑的なので、それに対するアンチテーゼの意味も込めてこの動画を作りました。


⑥作ること自体が自分のアウトプットになる⭐︎


まぁ、結局はここに帰着するんですけど、得するのって僕なんですよね。。。。


僕は自分のYouTubeチャンネルを自分の勉強内容の一部をアウトプットする目的で動画にする、というだけで誰かのためにやっているわけではないので、突き詰めればこれだけなんですよね。多くの人が勉強をノートにメモってると思うんですけど、僕はノートも取るし、記事とかにして文章にもするし、動画にもするというだけなんです。(自分の勉強ノートを公開してる変なやつみたいな)


しかもYouTubeの最高なところが、勉強していると困る「お金の問題」と、「間違いに気づかない問題」の両方を解決できるということです。


大金を稼ぐには少ないかもしれませんが、豪遊しなければ生きていけるレベルのお金は入るし、本も買えるし、コメント欄で間違いを指摘してもらえる。最高ですか?????


〈地理の動画をなぜ作ったか〉


これ実は、時間稼ぎなんですよ。()


こういう言い方をすると、地理の先生とか、地理が好きな人に怒られそうですが、それは誤解です。まず世界史は情報量がとても多く、勉強もしっかりやったので、情報の圧縮度がかなり高くて、かなり変な脳みそ使うんです。

(僕が知ってる情報をひたすら話し続けたら、150時間くらいの尺になると思いますってくらいには情報カットをして準備しました)


でも、地理は元々僕の大好きな科目で、知識も世界史より元々あったし、何よりこれから日本史をやるとなると、1年くらいはかかるだろうと思うので、その間に気分的にもリフレッシュできるような大作が必要だったんです。


あと、世界史の時もそうだし、日本史の時もそうだと思うんですけど、動画編集担当の友人が暇になってしまうんです。歴史は準備に時間がかかりすぎるので。笑


というので、地理は日本史の準備期間を埋めるために作ったということです。


エヴァンゲリヲンの庵野監督でいうところの、「シン・ゴジラ」にあたる作品かもしれないです。エヴァは重いから間で挟んだみたいな。(#畏れ多い


それが結果的に、地理的基本知識の復習になったし、意外と世界史を絡めるとクソ面白いし、イラスト描くのも楽しくて、日本史動画で活かせそうな知識やテクニックが色々と手に入ったのでかなり満足です。



あと、地理の動画で試したいのは、


・世界史動画と違って顔出しをしないとどうなるのか
 (視聴者的には顔がないと、試聴時間は短くなるのか、関係ないのか。)
・世界史動画と違ってスライド資料を作らないと編集負担はどうなるのか
・最初から後でバラバラ投稿できるように構成して作ると動画編集は楽になるのか
 (これは絶対楽になるんだろうけど笑 これの作戦としては、「地理の動画!」だと動画が届かない人が、「台湾」とか「アフリカ」とか言う別ワードを通して地理動画にたどり着いてくれるのでは??ってやつ笑)
・話す内容の原稿を用意してゆっくりめに話すと文句が出るのか、喜ばれるのか
 (世界史は早口めで口語的、地理は原稿ありのゆっくりナレーションで文語的)


とかこの辺りですね。結果は一年くらいでわかるでしょう。



〈日本史動画に挑む〉



まずは形から入るために、かなりイキッた概要欄を書いてみました、ぜひ読んでみてください。



ぼくは日本があまり好きではありませんでした。特段理由はありませんが、なんとなく日本以外の国に憧れ、いつか色々な国に行きたい、と物心が着く頃には思っていました。(幼少期からディズニーとマイケル・ジャクソンが好きなことが影響しているかも)隣の芝はやはり常に青いのだと思います。そして機会に恵まれ、様々な国に訪れ、様々な文化や歴史に触れ、色んな国の友人と遊んだり、喧嘩したり、恋したり、助け合う経験をすることができました。海外で差別を受けたこともありました。そして、そういった時間を重ねていく中で、何故だかぼくが生まれ育ったこの「日本」という国について、凄く興味を持つようになりました。ぼくはどこにいこうと、何をしようと、やはり日本人だったのです。そして、ぼくは日本について沢山知りたくなりました。様々な人と交流し、自分と向き合っていく中で、自分の中で「ぼくは日本人である」という自意識がはっきりと認識できるようになった、ということかもしれません。そうと決まれば、すぐに行動してしまうのがぼくの良いところであり、悪いところです。Amazonで数万円分の日本の歴史に関する本を山ほどポチり、(後日請求に追われて破産しかけました、よくあることです)友人の日本史に詳しい数人や学者さんに連絡を取り、図書館に定期的に足を運ぶようになりました。他にもやるべき仕事、大学での勉学があったため、少しずつ、少しずつです。受験では日本史に一切触れなかったため、まさに手探りです。(よくよく考えれば日本史をあまり知らずに21歳になってしまったことがすごく恥ずかしいことですが、日本の教育ではなぜそんなことがあり得るんでしょうか、不思議でなりません、僕と同じように自分の国の歴史を詳しく知らない人って少なくないんだろうなぁ)これが2021年の春頃です。日本人が日本の悪口をいう場面によく遭遇します。確かに、現在の日本は「失われた30年」の延長線上にあり、国際的にますます衰退の道を辿っているのかもしれません。民主政治がいかほど機能しているのか、少子高齢化や資源不足などの山積みの問題、性のモラルの低下、家族制度の危機、疎外など。日本を含む世界ではますます貧富の差が拡大し、資本主義の限界が露呈し始め、日本人の中にも将来に対する漠然とした不安、焦燥感が漂っているように思えます。もちろん、日本の沢山の問題点を指摘し、それを改善することは大切であり、今後の日本の課題ですが、一方で日本には世界でも有数の豊かな自然や環境が備わっていると思います。それに伴う、日本人固有の精神風土も存在します。近代ヨーロッパで生まれた様々な思想は明治の日本に輸入されました。西洋的な思想は基本的に、進歩を是とし、人間と人間以外とを区別し、近代科学によって自然をコントロールしようとします。日本には「諸行無常の響きあり」「もののあわれ」などのような自然に対するある種の調和、共存、寛大な受容精神のようなものが存在します。反対に近代科学は、時間をコントロールすることでタイムトラベルすることを夢みたり、遺伝情報を操作したり、寿命を伸ばそうとしたり、挙げ句の果てには生と死という人間の根源的な宿命すらも、不老不死の実現によって克服しようとしています。何が正しいのかはわかりません。しかし、ぼくは日本人としての自分のルーツ(根源)を知りたいと思いました。そこから何を得られるのか、あるいは何も変わらないのかもしれません。この文章は実は、動画作成を本格的に始める前に書いています。日本人としてこだわりを持って作りたいな、と思っているのでどれだけの時間がかかるのか、想像もつきませんが、全編を通して英語と日本語の字幕をつけることだけは決めています。多くの日本以外に住む方がこの動画を見て、日本について興味を持ったり、知るきっかけになって欲しいからです。あと、これから外国に行く時に、出会った素敵な人たちに見せつけてやりたいからです。笑

ぼくは専門家ではないし、使える時間やお金も限られているので、どんな動画になるのか、分かりません。ぼくの自己満足動画以上にも以下にもなり得ません。しかし、日本のどこかで「日本人としての自分」がわからなくなって、苦しんでいる誰かに届けばいいな、と願って作りたいと思います。

                         2021年4月1日


まぁ気持ち悪いですが、仕方ないでしょう。これくらい描かないと、自分が全く奮い立たないということで、許しておくんなまし。。。。


でも、こう思っているってのはエイプリル・フールの時点での素直な気持ちで、日本の歴史を真剣に学ぶということは、自分自身とはなんなんだ?っていう問いに果敢に向かっていくことなのかなぁ、と思っております。


知らんけどな。(#大阪人はこれ言いがち)


だから、世界史を学ぶときとは比にならんくらい、キツそうなんよなぁ、、、、


世界史を学ぶのって、例えるなら「他人の恋愛事情にガタガタ口を挟むこと」みたいな感じだと思うんですよね。日本人からすると、世界のことは所詮他人の歴史だから、ある意味気楽に学べる。(むずいけどね笑)


でも、日本史を学ぶってことは、自分の恋愛事情を直視するってことよ。僕は他人の恋愛事情に口出すのは好きやけど、自分の恋愛事情を真剣に考えるのすごい苦手だったから、こういう人少なくないんじゃないかと思ってます。。。(今はそんなことなくなったけど、やっぱ他人のことに無責任に口を出すのは恋愛に限らず気楽で楽しい)


だからこそ、今後日本人として自分がどう振舞っていくのかを見つけるためにも、日本史、真剣にやってみたいと思います。がんばるぞ⭐︎(#きもぉ〜


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地理動画で登場してるかもしれんけど、これめっちゃ大変やったんよ。。。みなとみらい。褒めておくれ。


思わず笑ってしまった話(歴史とは何か)


世界史通史の動画を載せた後に、ちょくちょく僕のDMとかコメントで感謝やら称賛やら、間違い訂正やら、悪口が届くようになったんですけど、中でも1番怖かったコメントの内容を紹介します。


「こんにちは、世界史の動画見ました。受験対策としてはいいと思いますが、第二次世界大戦は実際は起きていないので、嘘を言うのはやめてほしいところです。できれば動画を削除してください。」


みたいなDMが来ました。


これに関しては「やけに丁寧な物腰なのに、内容が怖いなぁ、、、笑」と苦笑いしてしまったのですが、これを無視するのも可能なんですけど、ちょうどいい題材なのでちょっとこれについて話します。


第二次世界大戦は、実際に起きた戦争なのか、実は起きていないのか。


これについては、多くの人が「起きている」と考えているはずです。僕も起きただろうと考えています。


しかし、実際に見たことはありません。


体験してもいなければ、絶対起きたという証拠も持ち合わせてはいません。


これは一体どういうことでしょうか。


もちろん、第二次世界大戦中の映像や写真、文書は残っていますし、一般にそう認められているものをたくさん見てきました。しかし、これらは絶対的に事実だと言うことはそれでもやはりわからないような気もします。


でも、ここでちょっとだけ立ち返るべきなのは、歴史とはなんなのか、と言う問題です。僕も別に専門家ではないですが、一つ言えることは歴史というのは少なくともただの事実の寄せ集めではないということです。


むしろ、実際に起きたかどうかが、必ずしも最優先されるものでもないのではないかと僕は感じています。(嘘ばっか語るよ!という意味ではもちろんないです)


歴史の最も簡単な定義は、文字で残された記録、それによる物語、といったところだと思います。


詰まるところ、文字で残されているかいなかが、ひじょおおおおおおおおおうに大事になってくるというわけなのです。


じゃあ、文字で残されていれば全部歴史なのかい?といえば、答えはNOでしょう。嘘もあるだろうし、正しいかどうか判断しかねるものもあるだろうし、文字として残されるものには偏りがあります。


これは当然で、わかりやすくいうなら、みんなちょっとこの記事から離れて、スマホのカメラロールを見てみて!そこから、あなたのリアルな日々って見えるかな?


例えば、今の僕って死ぬほど本読んでるんだけど、本は写真には撮らないから、カメラロールをみただけでは、僕のリアルな生活を想像することは多分できないわけです。(カメラロールだけ見たら自分で描いたイラストしかないから、この人イラストレーター?みたいな感じに思える)


これは写真に限らず、文字でも似たようなことが起きます。


だから、文字で残されたものから紡ぐ物語が、現実を忠実に反映している訳がないし、文字がないところで想像するなら、それはただの小説。物的証拠にそれを求めたら、考古学となるわけです。


ん、まぁ、なんか歴史って難しいよね、ってことがわかれば儲けもんでっせ。てことです。だからある意味、歴史って追求しだしたら、人生100年が短く感じてしまうと思うし、答えなんてないんだなぁ、ってことをひしひしと痛感するだけな気がするんです。


でも、歴史が好きな人ってのは、そんな中でいろんな人物の人生に勇気をもらったり、驚いたり、泣いたり、笑ったり、もしくは、邪馬台国はどこにあったんだ!とか、ピラミッドはなんの目的で建てられたんだ!みたいなある種答えに辿り着けるのか怪しめの問いに向かって突っ走り、そのロマンを楽しめる素晴らしき人々なんだなぁ、と最近僕は痛感しております。


そして、歴史は自分とは何かを考えさせてくれるし、その答えをくれる、ような気がするわけです。


どうやってこの大事業を完遂するか


まぁ、この文章群はあくまでも、僕の内面描写に徹したいとは思っているのですが、とはいえ、どのようにこの動画作成を進めていこうと考えているのか、みたいな僕の腹の底をここに書き記しておくことはまぁまぁ大事かと思うので、ちょっとまとめてみます。

僕の中での思考の整理なので、あくまで、自分のためであって、あなたのためなんかじゃないんだからね!!!!(#…


まず、日本史に全く明るくない、つまり、完全なる無知の僕にとって、日本史の全体像がどんなものなのか、どんな人が出てくるのかなど、かなりあんまりわかっていないという状態です。(名前くらいは知ってるよ、みたいなものばかりで、とても偉そうに動画を作れるようなレベルには及んでいない)


てことで、とりあえず日本史を最初から最後まで描いている漫画や本をガッと買い集め、10種類くらいの本で通史したいと思います。


どんな本を使ったかは後でまとめる予定なので、あんまり気になさらないでいいのですが、とりあえず通史のために何を使うかを列挙しておきます。


・石ノ森章太郎さんの日本史漫画55巻
・日本の歴史漫画3種類くらい(なんか学研とか小学館の子供向けのやつ、名前は紛らわしいからここでは略)
・石川先生の実況中継
・金谷先生の「なぜ」と「流れ」がわかるシリーズ
・2時間でおさらいできる日本史
・日本史の山川教科書
・詳説日本史研究
・新しい日本史教科書
・日本書紀、古事記(原典と、漫画、解説本10種類くらい)
・大川周明さんの日本二千六百年史
・百田尚樹さんの日本国紀
・日本史は逆から学べ
・井沢元彦さんのシリーズ本20冊くらい
・日本生活文化史10冊
・中央公論社の日本の歴史26冊のやつ
・物語日本史14冊
・日本歴史展望12冊

〈映像授業系〉
・ムンディ先生の日本史講義
・トライイットの日本史通史動画
・ただよび
・たっくまんさんの動画
・篠原好さんの動画

(通史、10種類どころか動画合わせると25種類くらいあった。泣)


他にもあるかもだけど、ざっとこんな感じだと思います。まだ読んでないやつもあって、部屋の段ボールから必死に巻数数えてここに書いただけなので、なんか数え間違えとかあったらスミマセン。。。(#後でチェックしろよ、面倒がるな)(#時間は大切だから、こんなのをチェックするのに時間使いたくないよお


あと、これに加えてちょっと買い足したいやつがあるのですが、それはここでは秘密で💓(#特に理由はない


こんな感じで通史を、多角的にざっと学んだあと、細かい部分の時代ごととか、人物ごととか、古典読んだりとか、そういう感じで学んでいく予定です。



なんでここまでするのか、って思う人ももしかしたらいるかもしれないけど、少なくとも動画として一般の人の目に触れるものを作る日本人の僕としてはこれくらいするのが当たり前だと思ってます。一つの本を何回も読んでも、一つの史観が自分の中で凝り固まっていくだけで、あんまりいいことはないだろうというのが僕の考えです。


で、これで日本史の通史をした後は、原稿をちょこちょこ作成しながら、いろーーーーんな本を読み、動画全体像を考え、原稿を修正し、スライドを作り、原稿を修正し、スライドを修正し、日本の遺跡とか歴史にまつわる場所をちょこっと巡って動画とって、博物館とか、現地の人の話とか聞いて、本読んで、原稿を自力で全部英訳して、編集!!!!って感じですな。


今日は5月14日で、コロナの死者と感染者があんまり減ってない中で、自宅にこもってひたすら本読んでるんですけど、まぁ、2022年の春までには絶対に編集開始、2022年の夏前にはアップロード、を目標にしてます。これが絶対防衛ラインなので、それより早く出すかもしれないです。まぁ、クオリティのためなら、期限はいくらでも遅らせられるのですが、来年からは忙しくなったり、海外に行くことも増えると思うので、できれば今年度中に出したいなとは思ってます。


だからこそ、この1年はほぼガチガチのニートになって、本を貪り読むしかない、、、しんどい、、、、ディズニー行くくらいしか娯楽がない、、、


でも昨日、とうとう日本史の本があまりにも面白すぎて、普段は1時には絶対に寝る僕が、本に没頭しすぎて、気づいたら深夜4時回ってたので、多分、ある意味最高の一年になるかも。まぁ、大学生じゃないとこんな生活はできないんで、ちょうどいいでしょう泣


「面白い」の範囲について


日本史の勉強をやってて、改めてしみじみと感じたことがあって、それが「面白い、と思える範囲って、知識量で変わるよなぁ」ってことです。


僕って、大学生になってからというもの結構学ぶことが好きで、YouTubeもそのアウトプットとして、自分のノートを公開するくらいの気持ちで動画にしている節があるのですが、もちろん受験生とか学生に学ぶことの面白さが伝わって欲しいという下心も10%くらいは持ち合わせています。(#「僕って」から始まる文章ってなんか気持ちがわるうございますよね


どういうことかというと、本当に例に事欠かないのですが、例えば今日体験したことで言うと、「ポルトガル人が日本に鉄砲を伝えた」という歴史的事実があるじゃないですか、あれって、詳細をご存知ですか?


詳しくいうと、王直という倭寇のトップの人が関わっているんですが、冷静になれば当時の日本人がポルトガルの人と話したり、ましてや交渉とかってするの難しそうじゃないですか?ってことで、実はあれって、中国の倭寇・王直の船に乗ってポルトガル人が日本にやってきたんですね。そして、その売買を仲介したのが倭寇の中国人だとされているわけです。

砂浜に中国語を書いて、やりとりをしたらしいです。これって、あんまり知られていないと思うんですが、トライイットの日本史通史の動画では、これをさらっと話していたんです。


これって、あんまりこの知識がない人からすると、正直スルーしてしまう場所なんですけど、僕はこの知識があったおかげさまで、ここの説明部分に「おお!ここまで触れてるのか!トライの先生の授業すごい!」という感動があったんです。


日常生活を生きていると、歳をとるほどに感動って減ってく気がするんですけど、人が経験する感動って大半が「ドラマ、映画、小説、アニメ」「恋人からのサプライズや手紙」「家族からの手紙」「子供の誕生」「友達との友情を確認するような出来事」「スポーツの試合」とかそんな感じがほとんどだと思います。


しかし、本とか学びとかをしていると、毎日のようにこういった新鮮な驚きや感動があって、しかも、条件付きの感動だったりします。


他の例で言えば、ちょっと前から古事記の原典を読んでるんですけど、これもまた感動のオンパレードです。本当に。驚きと笑いと感動のオンパレード。笑


でも、漢字が連なる硬い文章を読めないとこの感動にはなかなか辿りつかないし、背景知識的なものもある程度はないと楽しめないし、読むだけじゃなくて内容を深く考察しないといけないし、専門家の解釈も色々と考慮しないと、なかなか楽しめません。(ウッキウキで古事記買ってページ開いたら漢字びっしりで鳥肌立ちましたからねもはや)


今の僕が感動できるはずの場所をスルーしてしまってるところも山ほどあるんだろうな、と思うとなんだか歯痒い気持ちになります。(#痒いところに手が届かないような気持ち?


まぁ、感動の多い人生を求めている方は、恋愛しつつ、ドラマや映画を見つつ、海外旅行して、家族と友達を大切にして、熱狂できるものを見つければ大体完璧でしょう。笑


ただ、ここに加えて、学ぶということができるともっと豊かになると思いますよ、というお話でした。僕は今日これを痛感いたしました。


中間時点での報告


いや、中間では全くないんですけれども、定期的に現状をメモっておこうと思いまする。今は、だいたい日本史の勉強を始めて1ヶ月くらいです。


今のところ1日も欠かすことなく、毎日12時間くらいひたすら日本史の知識を頭に膨大に流し込んで、通史は10周くらいは終わったので(10種類くらいの本で同時並行で通史したって意味)正直もう日本史の全体像はだいたい掴めました。


この時点で動画を作り始めたら、(僕の中で)60点くらいの日本史動画が3ヶ月後くらいには完成しているかも知れません。笑


ただ脳みそが空っぽだったがために、スポンジのように一気に吸収できましたが、このレベルなら誰でもできるというか、凡作ができてしまうだけなので、流石に動画制作にはまだ入りません。。。


こっからは、一旦出来上がった自分の中での日本史像を破壊しながら、イメージやら固定観念やらをどんどん濃く塗り広げていくって作業になると思います。で、今の時点でやっぱりいろんな角度から通史をするのはマジで大事だなと確信いたしました。笑


山川の歴史教科書だけ使って5周とか知っちゃったらもう山川的な日本史観を手放せなくなってしまいそうだし、、、


自分が信じてる(学ぶ中で出来上がってきた)歴史への見方を手放すのって怖いけど、それをこの動画が完成するまででとにかくたくさんできるように意識して情報を取り入れたい!!!!!




兎にも角にも!!!こっからは日本史への理解度をどんどん高めつつ、全体を俯瞰して色々な視点から日本史を眺めてできるだけ面白い歴史の語り方を模索して、動画の構成を考えながら、エピソードを集めていくって感じになるかなぁ、、、😃


このペースでいけば、400冊はだいたい4ヶ月以内に終わると思うから、そこまでいったら原稿を作り始める、てな感じでいこかな!(あと3ヶ月くらいはフルコミット、、、、🧸)


まぁ、それからも史料とか本とか読みながらじっくりと原稿をかいていくのでまぁ忍耐でしょう。。。笑


そろそろ車の免許取りたいけど、(世界史動画作ってる時から言ってるのに結局免許はまだ取れていない)日本史がおもろすぎて結局のところ免許どころの騒ぎじゃないな。笑


結局一言で終わらない一言


日本史、世界史の174倍は面白い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


マジで日本史ってえぐい、これはほんまにやってよかったとしか言えない。。。


なんかたまたまクイズ番組見てたら、日本の歴史の超基本的な用語すら答えられてないタレントとかアイドル?とかがたくさんいて、なんか、、、って複雑な感情になったけど、1ヶ月くらい前の自分もこの状況と同じやん、って思ったら背筋が寒い思いがしました。


まぁもちろん、そんな表面的な人物名とか年号とか用語に日本史を学ぶ価値があるわけではないですが、用語とか年号とか人物名を知らない人が日本史の面白みを感じられるとは思えないので、やっぱり自国の歴史を失いつつある国なんかなぁ、とか思ったり思わなかったり中臣鎌足。


動画構成について


いやぁ、お久しぶりぶりブロッコリーです。あなたにとっては、1秒かもしれないけど、僕にとっては数週間ブリブリです。いやぁ、動画構成どうしようかなとか思いながら、日々頑張っています。。。笑


日本史やってて思うのが、世界との比較って観点です。これめちゃくちゃ大事そうですね。世界史→地理→日本史、って順番で勉強してきた僕にとっては結構自然なことなんですけど、世界史って観点で見るだけで日本史はだいぶ見通しが良くなるなと思います。

地理的に見るのもおもろいし、世界史から見てもおもろいし、朝鮮半島とか台湾とか東南アジアから見てもおもろいし、満洲から見ても、琉球とか北海道から見てもおもろそうだし、そう言う視点をたくさん盛り込んだ動画にしたいなと思います。今の時点での全体の構成はこんな感じで考えております。また変わるかも。



〈挨拶〉

〈諸注意〉

〈日本の特異性〉

〈日本史の全体像〉+プリント

・A4でプリントを作る
・10〜20分ほどで全体像をまとめる

〈古代(縄文時代、弥生時代、古墳時代)〉

・考古学を軽く紹介

〈飛鳥時代〉

〈古事記と日本書紀とその解釈〉

・ストーリー
・それぞれの現実との関係性
・神話の親和性(地域別)

〈奈良時代〉

〈平安時代〉

〈鎌倉時代〉

〈「平家物語」の世界〉

〈室町時代〉

・建武の新政

・室町幕府

・戦国時代

〈安土・桃山時代〉

〈江戸時代〉

〈帝国主義時代にまつわる注意点〉

・戦争について(超限戦にも触れる、情報、スパイ、プロパガンダ、移民、経済など)

・植民地統治について

・主権や国際法について

・マルクス主義的歴史認識について

〈欧米列強の侵略〉

・大きな地図を使いながら、植民地支配のプロセスを各国別に描く

〈幕末と明治時代〉

〈大正時代〉

〈昭和時代(戦前)〉

〈満洲史〉

〈朝鮮半島史〉

〈東南アジア史〉

・・仏領インドシナ(ベトナム、ラオス、カンボジア)
・・英領インド(ビルマ、現在のマレーシア、シンガポール)
・・フィリピン
・・タイ
・・蘭領東インド
・・・オーストラリアと周辺諸国
・・インド、ベンガルと日本の関係史
・・大東亜共栄圏の功罪と今後

〈昭和時代(戦後)〉(世界史からも見る)

〈台湾史〉

〈琉球史〉

〈アイヌ史〉

〈平成時代〉(世界史から見る日本現代史)

〈現代の諸課題〉


どうでしょうか?笑


まぁ、、、これをあなた様が見る頃には動画は完成しているんですが。。。笑


僕はこう言う感じで構想しておりまして、やっぱり日本なので、琉球(沖縄)と北海道(アイヌ)の歴史も調べたいし、台湾統治とか、満洲国とか、東南アジア占領期間のことも色々と知りたいので、混ぜ込みます。多分、普通のいわゆる日本史とは違った側面が見えてくるんじゃなかろうか。。。(おじいさんの語尾)


あと、もう少し欲しいなと思ってる視点で言うと、国際金融資本家と、ソ連のコミンテルン、スパイあたりの話ですね。国際金融資本家の話は、WW1&2のあたりで銀行家とかがどんな感じで活動したのかって話と、コミンテルンとかスパイは、共産主義勢力の話です。

この辺の話はマジで世界に大きな影響を与えたので、ここを無視して日本史を語ると微妙な感じになるのではないかと思ってます。ミトロヒン文書と、ヴェノナ文書っていう有名なソ連の工作に関する本を読んでます。🧸


スパイって、僕にとっては結構、非現実的な存在で、なおかつ日本人にとってはあんまり馴染みがないと思うんですが、歴史上スパイはいっぱいいたのでその辺りの話もできるとより面白い日本史になりそう!!!!!


てことで完成が楽しみです!!!!!


分かりやすい!!!!💓


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こんにちは、今たまたま1000ページくらいの北海道の歴史(≒アイヌ民族の歴史なので厳密には北海道全部ではないっぽい)の本を「あー、多すぎる、長すぎる、読むのしんどい」とイライラ、それはそれはイライラしながら読んでたんですけど、(この本の編集に携わってくださった方々ありがとうございます本当に面白い本です、世に出していただきありがとうございます)そんな中おもろさうしなツイートをみっけました。

普段あんまりTwitter見てないんですけど、、、たまたま目に入りました。


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(ツイ消しのリスクも考えて、リンクではなくスクショでお送りします)


「…実に興味深いなと思った。」とあって、実に興味深いなと思いました。


これは本当に僕的には3年前くらいから疑問におもってるんでございます。分かりやすさの落とし穴的な。



確かに、最近(だけかどうか知らんし、昔もいつの時代もそうだったのかもしれないけれども)は、


「この解説わかりやすい!!!!」


みたいな言葉が過剰に褒め言葉として論われているような気はします。(#僕の動画にもそう言うコメントがたまにつきますうれしいですありがとう🧸)


だし、やっぱ、「わかりやすく説明できないのであれば、理解しているとは言えない」的な偉人の発言を"引用"して、「わかりやすく説明することの素晴らしさ」を崇め奉っておられる方々もたくさんいます。


でも、、、どうなんだろうね、僕はそうは思わないと言う立場であります。ハイ。


わかりやすさなんて、所詮エンタメだと思うんですよね。


学問とか、学術研究とか、本当に科学を発展させていくような僕ら凡人&一般人からするとようわからんようなものって大体わかりやすくないですよ。


まぁここで大事なのは、「頭いい」って言うことの定義と、「わかりやすい」の定義だと思うんですけど、もちろんここの定義をいじればなんとでも言えてしまいます。


加えて、芸人さんも芸人さんらしい頭の良さはみんな持っているだろうし、頭の良さのベクトルがまた違うってだけで、頭はいいんですけどね。


なおかつわかりやすいってのも、人それぞれ千差万別で、僕にとってはこれはわかりやすいなと思うもの、あなたにとってこれはわかりやすいと思うものも多分違います。


例えば、僕の手元に分かりやすさの権化みたいなビジネス書と、専門書みたいなのがあったとします。


せっかくなので、両方とも日本史に関する本だとしましょう。


分かりやすい方を読むと、日本史に詳しくない人は、「へぇ、面白い!」と思うと思います。


しかし詳しくなってくると、ここにある感情が挟まってしまうのです。


それは、「この表現マズくない?」「あの事件飛ばしてこの時代語ってるのこの本」「この表現は一面的すぎない?」と言うような疑念です。


でも、どれだけ疑念を持つかもまた、知識量によって異なるし、もっと踏み込んで言えば、どんな「歴史観」を持っているかに関わるわけです。


(日本史の本を手当たり次第読み漁っていると本当にこう言うシーンにでくわしすぎて、もはや賢者モードに突入してますけども、、、)


でね、そんなこんなで僕は苦労して、日本史の知識とか視点を今獲得して行っている途中なんですけど、(大変!辛い!!!!)わっかりやすく書かれてある本を読んで思うことは、「この本だけしか見なかったらよろしくないなぁ」と言うような感じになるんです。


分かりやすい本を読んで獲得した特定の歴史へのイメージが、より細かく知ることで覆されていくってことです。


というか、それこそ、異常に細かく書かれてある本を1000ページも読むとすると、もはやこれを分かりやすく話すためには、エグいくらいの情報カットが必要になってしまうわけです。


まぁ、ちょいとズバッと言い切るなら、分かりやすいものを崇めている人って、分かりづらいものを頑張って理解しようと言う努力を放棄している宣言なのかな、と感じました。でも、導入としては最高なので、分かりやすい本最高!!!!!!!!!!!!


簡単に手に入るものは、一瞬役に立つ。
苦労して手に入れたものは、一生役に立つ。


p.s.僕も世界史、地理、日本史の動画を作るにあたって、えげつないくらいの情報量をカットせざるを得なかったのですが、分かりやすい!だけではなく、日本史の動画は一味違ったものになるようにがんばりやす!!!!!!!!!!!!


本格始動

みなさま、、、、、、、お待たせ致しました!!!!!!!!!!!!(読んでる人にとっては1スクロールにも満たないことを毎回忘れる男)


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とりあえず今現在が8月18日なんですが、今日をもってとりあえず4月以降続々と購入しまくってた日本史関係の本(厳密には中国史とか世界の歴史とか哲学とか思想とか文化とか宗教とかの本も多いけど)を一通り読み終わりました。()


本が多すぎてお母さんを不機嫌にさせてしまいました。毎日5〜10冊くらい本が届くみたいな笑 本当に申し訳ない、ということで、本棚をわざわざ購入し、今は綺麗すっぽりIKEAの本棚に収まっております。IKEAの本棚びっしり2個くらいで収まったのですが、数えると510冊くらいでした✨




…脳みそ腐りそう!!!!!!!!!!!疲れたあああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!



仲良い友達とか仕事仲間にちょくちょく報告してなんとかモチベーション保ってましたけど、ガチでほんとに疲れた。しんどい。眠い。毎日12時間くらいはずっと集中して読んだし、好きな音楽もかなり控えたし、デートとかもいかず、てかSNSもほぼせず、ご飯にもほぼ時間使わず、ディズニーなんてもちろんいかず、コロナもあるし、、、、、、(家族とのコミュニケーションはたくさんした!!!笑)、、、とりあえずこの日本史動画企画の3分の1くらいまではなんとか走り切れました。。。。。




でも、一つ言えることはマジでクソおもろいってことですね。何回も言ってる可能性あるけど(この記事ここまでの2万文字で何書いたかなんてもうとっくに忘れた、そんなこと頭に入れてる余裕ないくらい日本の歴史の知識で埋まってしまった、脳の容量が、だから許してください)世界史の100倍おもろい。(あ、打ってて過去に打った気がしてきた)


4ヶ月で500冊くらいで70冊くらいは漫画ですけど、本棚にあるやつ以外にも電子書籍で50冊くらい読んだし、図書館で論文とかちょこちょこ読んだりもしたので、まぁざっくりといえば一日5冊くらいのペースで読んだてことですな。なんやそれ。あ、まぁでもページ数100ページとかの本もちょこちょこあったので大したことはないです、、、。


最初の200冊くらいはあんまり面白くなくて苦痛だったんですけど、そのへん超えたあたりから知識も繋がってくるし、一回頭に入れてなんとなく抱いた歴史観が覆される体験を何度も味わえるようになったので、その辺からはもうマジで面白かったですな。はい。しんどい。


まぁ、とりあえずここに一通り報告して気分はリフレッシュしたので、またこっから原稿作っていきたいと思います。さりげなく原稿作り&スライド作りの方が楽しみなので、こっからは多少楽しめる、、、はず、、、。


緊急事態発生


おはようございます、先日ひょんなきっかけで、YouTubeには最長でも12時間の動画しか載せられないことを知りました。絶望してます。まじでノリノリで原稿作ってたのに、全てポシャるんじゃないかってくらい大事件です。

最近の悩みは、まじでこれだけなんですが、何を悩んでるって、いうとですね、、、、


まぁ、12時間の動画って、大体何文字くらいなんだろうって、気になるというか、原稿を作り込むなら絶対知るべきポイントなんです、で、各時代とかテーマに合わせて文字を振り分けるわけです。(大体ね)


ということで、とりあえず1万文字くらいの原稿を作って、それをかなり早口で読み上げてみました、で、その次に2万文字くらいを早口で読み上げてみました。すると、それをあれこれ計算すると、12時間の動画は大体何文字話せるのかが明らかになるわけです。なんで2回やったかっていうと幅を知りたかったからなんですが、結構引くくらい早口でも、31万文字から35万文字の間くらいだってことがわかりました。絶望してます。


まじでどんな絶望だよって思うでしょう?変態だって思うでしょう?()


でも、、、まじで悩みなんです、35万文字で日本の歴史を語るって、わりかしまじで少ないんです。普通に、50万文字くらいにはなるだろうから、なんだかんだ15時間くらいの動画になるかな、ってちょっと思ってたんですよ、じゃないと、どうしてもどっかで内容を薄くするっていう屈辱の妥協をせざるを得なくなるんです。最悪です。


でもあんまり早口だと聴く側もしんどいと思うので、ある程度はゆっくり話さないとまずいじゃないですか、、、、


で、これ結構1週間くらい頭を悩ませたんですけど、鎌倉時代から江戸時代までの武家時代を少し軽めにやるっていう解決をすることにしました。いやぁ、苦渋の決断ですね。本当に。YouTube昔は24時間とかあげれてたのに。


いずれ本の出版とかするってなったら、鬼のように分厚い、100万文字くらいの本書いたろ、って思いますね。(白目)

出版業界は制約あるんだろうか、わかりませんけども、こりゃほんとに悲しいですわ()


まぁでも長けりゃいいってわけでもないし、まぁ、諦めるしかないですね、とりあえずできることやるしかない。笑


親知らずと「とんだごさん」


ただいま9月1日なんですけども、とんだ誤算です。原稿が20万文字もできてしまいました。時代は昭和頭あたりです。いやぁ、やっぱ文字数はギリギリですねぇ。本当は満洲やら台湾やら朝鮮やら琉球やらアイヌやらをそれぞれ2万文字くらいやりたかったんですけど、それで日本の歴史本体が薄くなったら元も子もないんで、残念ながら大幅カットになりそう😭


朝鮮半島は日韓併合(日帝36年ってやつ)だけ、満洲と台湾も日本が関係ないところは軽く、琉球とアイヌもそれぞれ1万文字くらいに収めたいなと思います。悲しい。いやぁ、みてくれる人に申し訳ないです。僕だけやたらめったら朝鮮とか満洲とか台湾に詳しくなっちゃいました。


時代は変わりまして、こないだ親知らず左の上下同時にガツっと抜いてきたんですけど、3日間くらいダウンしてました。笑


もはや寝るくらいしかできなくて、久々に毎日15時間寝るみたいなオワコン生活送りましたねー。(棒


起きてる時も、映画とかアニメとかを寝っ転がって見るだけ、というね。普段だったら絶対ありえない時間の過ごし方ですけど、久々に寝たきりでめちゃくちゃ気分のリフレッシュになりましたわ。でもおかげさまで分かったことがあって、人気のドラマやらアニメやら映画より、日本の歴史の方が何倍もおもろいってことですな()


生身の人間が生きてきた話なんて、たまらんですわ、事実は小説より奇なりですわ。なんか改めて確信しました。でも、まぁちょっと楽しみ方が違うなって感じもありますね、歴史は学べば学ぶほど血肉になっていくし、考え方とか価値観とか世界観がガラッと変わっていく面白さで、アニメやらなんやらは普通に物自体として楽しく消費できる、みたいな感じかな。いい意味でも悪い意味でも、血肉になるというよりかは、登場人物を思い出して奮い立ったり、勇気とか元気もらったり、というのが限度で、もっといえば大抵の場合は普通に楽しめるだけ、って感じ。まぁ、本当に個人的な意見としては、どっちも別もんだけどどっちも最高。日本のアニメは誇りや!!!!!!!!!!アニメとか漫画の歴史もちょっとだけ動画で扱おう、って思いましたね。

最後に、親知らずでダウンしてる時にサムネを震える手で死にかけになりながら作ったのでみてください、、、他にいい候補が出なければこういう感じのテイストで行く予定です!!!!!


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結構可愛くないですか?てことで、次はおそらくスライド作りに入るときにお会いすることになるでしょう。知らんけど。


終わりが見えてきた話


スライド5分の4終わりました!!!!!!!!!(450枚くらい笑)


ゆーて、1ヶ月くらいで450枚作れたので、思ったより早かったなという感じです。


今ちょっと暇な時間ができたので、この5分の4というタイミングで少し書き込みまする。


ちょっと語りたいことがいくつかありますので、ザーッと適当に話しますね。まずはスライドにイラスト入れることにしたよ!っていう報告です。まぁ動画を見た方はもう知ってると思うんですが、スライドにイラストをバンバン入れることにしました。


というのも、著作権に違反しないように画像を探すのがかなり大変なのと、過去の人物とかだと顔がわからない人も多いんですけど、やっぱ実際の顔と似てるかどうかはさておき、顔とともに名前が提示された方がイメージが湧いていいと思うんです。


てことで、顔描きまくってたら顔を書くコツがなんとなくわかってきて、サクッと人の顔がそこそこ描けるようになりました。笑


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大体1分半くらいでこういうのが描けるようになりました。大成長です。笑


もはや写真を切り抜いて人型にすることより、ゼロから写真とか見ながら顔を描く方が楽だなと思うくらいにイラストが上達した気がします。笑


こう見えても顔の絵が死ぬほど下手だったので、本当にマシになりました笑


やっぱ場数って大事ですよね〜(しみじみ)


あと、ちょっと日本の歴史とはズレるんですけど、世界史解説動画にこういうコメントがつきました。

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笑いました。


とうとうそんな時代になってしまったか、と汗が止まりませんでしたね〜。


このコメントを見て、もちろん嬉しいなとか、役に立てて良かったですぅ、って気持ちもちょっとは湧いたんですよ。しかも元々、1本だけで受験を乗り越えられるような動画を作れたら面白いな、みたいな下心もあって作り始めた節もあるので、念願成就みたいなコメントだったんですけど、いざこういうのをみるとちょっと悲しい気持ちにもなったんです。おもろいことに。



というのも、受験世界史堕ちたなぁ、、、っていう悲しさです。笑


10時間の動画一本で、8割の得点ができてしまうようなテストで、いわゆる優秀な人が選ばれてるのか、、、みたいな悲しさです笑


まぁ別に僕からしたら受験制度なんて知ったこっちゃない、とも言えるんですけど、なんとなくそんな簡単に点取れちゃうのかぁ、って思いました。こんな気持ちになるとは予想だにしてなかったですはい。


まぁこれを見て、やっぱ日本の歴史は「受験日本史」としないで良かったな、って改めて思いました。笑


あと、ちょっとスライド作りに話を戻すんですけど、日本史の用語を英語で表現するのむずすぎ問題と、日英を併記するのがやたらめったら大変っていうことをここで暴露しておきます。笑


まぁ暴露というか、愚痴というか、悩みというか、ようわかりませんけども、スライドの文字がどうあがいてもちっちゃくなっちゃうのようおおおおおおおおおおおおおおお。


なぁ一応基本は音声だけでスライド見なくてもストーリーが理解できるように原稿も工夫したし、イラストとか写真を増やすことで日本語と英語を並べて文字数が単純計算2倍になる問題を乗り越えようと思ったんですけど、やっぱいざやってみるとごちゃつくなぁ、って思いますね。()


しかも訳すのもいちいちむずいときた。。。ローマ読みで内容を英語で解説するパターンもあれば、普通に既存の英単語でスパッと表現できるものもあってその辺の取捨選択がとにかく難しいですね。まぁ多分答えは一つじゃないし、ネイティブが見ると変な表現になるんだろうけど、、、もう諦めよう、そこは。。。


スライド作り終わったら、撮影して、編集している間に原稿を全部英訳しないといけないんですけど、スライドの時点で英訳が大変だからもう原稿は想像するだけで恐ろしいですわ★タノチミ★


撮影終わったよ!素材14時間超えたよ!終わった✨


あの、、、聞いてください。


YouTubeで12時間に死んでも収められるように、(動画を2本に分けるのだけはしたくない)原稿もかなり絞って、撮影もあり得んくらい早口にしたのに(早口で聞きづらかった方はすみません、0.75倍速にしてご視聴ください、、)それでも動画素材14時間でした⭐︎終わった✨


どうしよう、、、、、、、、、


とりあえずトリミングをこれからやるんですけど、トリミングでできる限り時間数を減らして、そっからさらに内容を省いていくしかないですね、、、、最悪ですわ、、、、まぁでも実は、こういうこともあろうかと、後々カットできそうな内容でプラスアルファみたいな場所をいくつか設けてたんで、それをカットすればなんとかなると信じたいですね、。。。


いやぁ、まぁ何はともあれ、撮影までは終わりました、あとはトリミングと原稿の英訳と、編集ですね🧸


頑張りやす!!!!!!!!!!!!!!



カットしたら11時間になったよ、終わった⭐️


頑張ってキリキリ舞でカットしてったら、なんと11時間にまで短くなったよ。逆に素材足りなくなって終わった⭐️


って言いたいけど、まぁ、削らないといけないよりかは遥かにマシだということで、追加したい場所いくつかあったので追加しました()


もしこれ読んでて、2周目見てくださる方は、どこを追加したのか探してみてください()


ちなみに、ギリギリになるだろうから、今回は無理かな〜と思ってた30分くらいで全部をざっくりまとめるやつ(世界史の動画の最後におまけでつけたやつ)もこの分だとやれそうなので、ちょっと嬉しい!!!!!!!!オラァ!!!!!


早速、原稿作ったんですけど、ここはちょっと趣向変えて、英語字幕をメインに表示して、別の動画として英語を全面に押し出して投稿できるように魔改造してみようと思います。

ちなみに、今、原稿の英訳40%くらい終わった段階なんすけど、ガチできついっす。英訳。


本当に、ここ1週間くらい、朝7時から夜1時くらいまで超絶ラッシュで英訳しまくってるんですけど、本当に大変です。。。早く終わって欲しいです。。。。


なんかもう、とうとう、モチベーションがなくなってきて、英訳の相場を調べ直してたら、前見た時と同じで、日本語一文字あたり20〜30円だったんで、38万文字(この日本史動画の原稿の文字数です)だと、1000万円前後くらいかなぁ、、、、原稿の難易度高いから、単価ちょっと高いのかなぁ、とか考えてモチベーションを保ちました()


てか、そんなことをやってると考えると、つくづく頭おかしいんかな自分???????って思いますわ。。。。()


にしても、英訳って結構面白いところも一応あって、英語と日本語がいかに互換するのが難しいか、よ〜〜〜〜くわかりました。。。。


普段は大学で英語を日本語に訳すというかまぁ、受験とかでも英文をめちゃ読むし、今でも英語の本はよく読んでるので、英語→日本語の脳の使い方はかなり筋肉ついてるんですけど、多分、でも、日本語→英語は本当にやったことがない変な筋肉使わないといけなくて、完全に筋肉痛なのに筋トレしてるみたいな状態になってます()

でも、日本語から英語もやると、一周回って英語の読解力が上がるような気がしますね、、、あと、ちょっと思ったのが、英訳は上達すればするほど時間かかるっていう感じがしました。


なんか、英訳すればするほど、この表現いいかな、他の表現ないかな、とか、ここどんな動詞がいいかなとか、色々考えちゃうようになるので結果時間かかるという、、、まぁ、もはや38万文字もやるとなると、細かいこと考え出したらマジで終わらないんで、ある程度がスピード重視でクオリティは妥協してる部分も結構あるんですけどね、、、


なんか、外国の方が日本語テロップをつけてるのを見て、なんか変な日本語だな、と思っても、まぁ意味は普通に伝わるから、英語の字幕も、ネイティブが見たら、変な表現だなとは思っても、多分、言いたいことは伝わるだろうなと思うので、あんま細かいことは気にせずいきます。笑


また余裕できたら、ネイティブの人からがっつり色々教えてもらいたいですけど。。。。笑


さぁ、まぁそれはさておき、英訳がしんどすぎて、ちょっとこの動画の意義みたいなものをあれこれ考えないとメンタルの維持ができなくなりそうなので、ちょっとあれこれ散歩しながら考えて見ました。


まずそもそも、日本史動画でも最後の方にいったかもしれないんですけど、もうそろそろ人類はどんどん成長だけしてればいい段階は越えようとしていると思います。人間に例えると、青年期を超えて、壮年期ですね。若い時は、イケイケどんどんでいけたけど、もうそろそろその時期は越えたよね、って感じです。


で、多分なんですけど、僕の見立てが正しければ、インターネットももうそういう段階は越えちゃってるような気がするんですよね。


だから、ヒカキンさんみたいなYouTuberが今後登場することは考えにくいし、ヒカキンさんが持っているYouTube黎明期から頑張ってた、っていう伝統と歴史の重みをひっくり返せるような人って登場不可能なんですね。

そういう意味では、日本だってすごくて、最低でも1500年くらい?積み重ねてきた歴史って、馬鹿にならないんですよ。


ヒカキンさんは10年程度の歴史なので、日本はその100倍以上の重みを持った君主国ってことですわ。()


まぁそれは比較してもしゃあないものなんですけど、少なくとも突き抜ける何かが出てくるような時代、例えるならナポレオンみたいなやつがインターネットから登場しうる時代は多分5年前くらいには終わってるんです。まぁよくわからんですけどね。

そういうのを決定づけたのが、YouTubeとTikTokで、この2つによって、素人がぽっと出で有名人、人気者になれて、お金まで稼げるようになっちゃったわけですけど、動画自体はどんどんどんどん短く、薄く、キャッチーで、過激?になっていかないと、もはや人気になるのは難しい時代なわけです。


で、これってすごくて、内実ともに一般人レベルの僕みたいな人でも、脳みそにドバドバドーパミンかなんかが出て、知名度が急に上がったり、フォロワーが急に増えたりすることが可能になったわけです。


僕自身はあんまり自分の知名度とかは上がってほしくないと思ってて、大学一年生くらいの時にSNSの総フォロワーが15万人くらいにわりかし一気に行ってしまって、なんか恐ろしくなって、鎖国したことがあるんですけど、それ以降は自分のものじゃなくて、人感がないアカウント運用とか、企業アカウントの運用を裏で手伝ったりすることが増えました。


多分僕はいろんなことがあったけど、平穏な人生をひっそりとすごすことの方が幸福感を感じる人間だと思うのですが、まぁそんな僕でもフォロワーが爆増したり、収入が爆増したり、いいねが増えたりすると、脳汁どっばどばな訳です。


こういう経験を、中高生がしてると思うと、末恐ろしい気がしますけど、バズるなんて、いってしまえばドラッグですよあれ。快感がすごいので。笑


パチスロとか、お酒とか、えっちとかとあんま変わらんですよ多分。


こないだスマホ脳ってタイトルの本読みましたけど、食欲とか睡眠より、SNSとかスマホの方が人間にとっては本能的に大事に感じるらしいですよ。おもろいんで読んでみてくださいな。


でね、話を戻しますけど、僕はまぁせっかく日本史の動画を作るなら、いろんなことを試してみたいなと思ってるわけですけど、そのうちの一つが、やっぱり普遍性が高い資産です。確か冒頭でも言ったんですけどね、結局、古典って歴史を経ても残っちゃうんですよね。


なぜなら普遍性があるからです。


最近跋扈してるコンテンツとかサービスは、普遍性があまりないし、というか、普遍性がない方がニッチマーケティング的な観点から成功しやすいんですよ。


マーケティングを勉強した方ならわかると思うんですけど、結局のところ、マーケティングの基本原則は、一部のニッチな人に刺さるようなことをやると、結果的に多くの人に届くってやつですよね。


で、そういう単なる小手先のテクニックによる試みは、まぁやり尽くされてる気がするので、僕は今回は、普遍性が高い古典みたいなものになりうるものを作ってみたいわけです。まぁそんなことかなり難しいんですけどね。笑


で、歴史って、誰しもがどっかのタイミングで学びたくなるんですよ、しかも、ある意味で語ろうと思えば、一つの王朝だけでなっがい歴史が語れてしまう国が日本なんです。これは世界一です。


で、そこで、英語の字幕をつけることにも色々と実験として狙いがあって、そのうちの一つが、小手先のマーケティングよりも効果的な普遍性になりうるってことです。


僕の場合は、別に短くて映像だけで伝わるような楽しい映像を作りたいっていうモチベーションはさほどなくて、知的に面白い、って思えるかどうかが、何か自分の努力と時間をかけられるかどうかの最低ラインなので、例えば日本語で作ると、リーチ層の上限は大体超マックスでも8000万人くらいです。


もちろん、他の競合を考えて、なおかつ、学び系というものの間口の狭さを考えると、やっぱりYouTubeで言うなら1000万回でも再生されたらすごい方、みたいなレベルにしかならないわけです。だって、毎日必死に働いてる人とかは、学ぼうってなかなかならないし、、、


でも、英語の字幕をつけるだけで、このリーチ層は一気に拡大する、と僕は読んでます。知らんけどな。やってみないと。


何がって、日本史を12時間で語る動画、っていう点でいうと、僕のマーケティング的な意味でのターゲティングは、「日本史選択の受験生」「外国で仕事してて日本史を学びたい社会人」なんですけど、この時点で、世界史動画のコメントとかをみてると、パソコン仕事してる人のラジオがわり、寝る時の睡眠導入代わり、大人になってからの学び直しとかにはなりうると考えられます。

あと、世界史とは違って、日本史だと、保守系の人とか、革新系の人たちからしても、無視できない感じになる気がします。(これはできれば無視して欲しいんですけどね、まぁ議論を呼ぶような動画になったならそれはそれで結果オーライです)


でも、ここに英語字幕を加えると、英語を学習しててなんとなく英語を理解できる人が世界にはたくさんいるので、その時点で届く層が拡大します。


なおかつ、日本語を勉強している人の、リスニングのバイブル、みたいな感じでも使ってもらえるかもしれないし、日本に旅行来る人が旅行前に見とく動画、みたいな位置付けにもなるかもしれません。。


あと僕が密かにというか、ガッツリ狙ってるのが、海外に留学してる日本人の学生が、学ぶのと、そういう人が外国の友達に紹介できる、っていうところです。


まぁ、適当にざっと話してみましたが、こんな感じで英語字幕は動画自体の可能性を色々と広げるのではないか、とか考えることでなんとか、モチベーションを保っているよ、という妄想でした。まさかの妄想オチ。



地理動画完成など!


おひさしぶりです。


あ、こっちの世界では、一瞬の出来事なのか。


という茶番、毎回やってますけど、あれですね、浦島太郎の玉手箱みたいですね。


とまぁ冗談はさておき、ただいま11月20日なんですが、昨日かな、11時間で受験地理を話すだけの動画、をアップロードしました!!!!!!!


いええええええええいいいいいい!!!!



想像よりかかった!!!!!!!



こりゃまずい!!!!!!!


日本の歴史動画の投稿は2月11日に迫っているというのに!!!!



これは間に合うのだろうか!!!!!



いな!!!!!


間に合わせるほかはない!!!!!!!!




あ、てか話戻るんですけど、こないだ伊勢、奈良、島根の出雲大社などに行ってきました!!!!!


日本の歴史を学んだら、どうしても行きたくなってしまいました⭐️


キャプションに旅のどうでもいい感想が書いてるので、暇な方はインスタに飛んで、読んでみてくださいませ。笑


まぁ、で、これです!



ようやくですよ、、


って思ったら、爆笑の事件起きたんで、ちょっとこれみてください。



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秘密のユーチューブ管理画面本邦初公開しちゃいますけど、地理動画を上げた翌日に、受験世界史の都市の名前を暗記しようぜ、みたいな動画をあげたわけです。


僕は弱小アカウントですから、1日で地理動画が1000回再生されて、70高評価なんですが、なんと、、、その都市名の方は3時間ではや53高評価です。。。


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おや、迫ってまいりました。


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1、、、差です。。


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ちょっと目をはなしたら、、、ぼろ負けしてるやないかい!!!!!



これマジでおもろくないですか?爆笑



いやぁ、やっぱ、社会って甘くないですね。僕は教育系アカウントだと、自分のことを自負していますので、やっぱ、社会の厳しさを伝えていくことが大事かなと思うので、このスクショをお見せしたんですが、、、


地理動画、、、、作るのに1000時間弱くらいかかってんすよ。。。。


都市名のやつ、、、、1時間くらいでさっと作ったんすよ、、、、、、


労力、大袈裟に言えば、マジで1000倍くらい違うんすよ。。。。。。。。



なんで、一日で高評価抜かれてんだよおおおおおおお!!!!!!!!!!


おおおおおいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!


てか、この記事、深夜2時くらいに今書いてるんですけど、再生数の方も、明日の朝には抜かれてるだろうな、ってレベルまで追い上げてきてるやないかい!!!!!


なんじゃこりゃ!!!!


って言いたいんですけど、まぁ、これが社会です。



みなさん。しっかりと覚えておきましょう。


努力を費やせば社会が評価してくれる、というのは勘違いです、甘えです。


ちゃんと求められていることを、求められる形で届けなければ、評価はされません。


まぁ、こうはいってますけど、別に地理の動画が特段伸びても伸びなくても、まぁいっか、って思っている節もあると言えばあるし、というか、この動画は5年後くらいまでは価値が落ちないものだという謎の自信もあるので、まぁあんまり気にはしてませんけど、これは笑いましたねえ。



でも、マジでこの教え、人生の本質だと思います。笑


頑張った、ってだけで評価はされない。。。。


なんて苦しい社会なんだ!!!!!あーーーーー!!!!!


っていうコントはここまでにして、これからは地理動画をどうやって多くの方に届けるかを考えてみたいと思います。✳︎


現場からは一旦以上です。


日本史の方は、もう英訳が終わりそうで、地理が終わったのでようやく編集も開始できそうです。楽しみです。


日本史が言うても本命ですから。。。🧸



あ、というか、こんな記事を読んでいるコアなあなたは、当然、世界史👉地理👉日本の歴史、の順番で見てくださいよ!?!?!?!!?!?!?


これはマジで保証します。


地理の知識をちゃんと持った上で、世界史とか日本史を見ると、世界変わります。マジで。たぶん。


少なくとも僕は世界史と地理をつなげて考えるとほんと面白いなぁと思いました。(小学生の感想)


ぜひ視聴数にご貢献ください遊ばせマセマセ。


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翌日の昼には、もうほぼ抜かれてました(白目)

あと、サムネちょっと変えました⭐️


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この日本史の動画、死ぬほどこだわりたいな、って思ってるんですけど、そのこだわりポイントの一つが、テロップ部分!!!!


ここの微調整に2時間くらいかけて、ようやく究極のバランスを持った配置を見つけました。。。。。


日本語、1行、英語、2行、これが究極のソリューション。。。。。


黄金律。。。。


(あ、最初は10時間で話そうと思ってたので、スライドが10時間で語るってなってますけど無視してね)


もっと言うと、服装も甚平にして和を押し出すと言うのも、ささやかなこだわりです。まぁ、こだわりというか、僕元々ゲゲゲの鬼太郎が好きで、その影響で下駄が好きで、その結果甚平大好きなんで全然普段着で撮ってるだけなんですけどね()


あと、枠も和を感じられるように拘りました。


とテロップのフォント!



他にもバレるかバレないかくらいのこだわりがちょこちょこありますのでぜひお探しください。隠れミッキーみたいなもんですね。


いやぁ、完成が楽しみになってきました⭐️



英訳終わったぞおお!!



あ、お疲れ様でーす。こんにちは〜。元気にしてましたか?


僕は元気ではないです!!!


明日、、、親知らず、抜くからです。。。。


正直、人生で1番緊張してます。


怖いです。しんどい!!!!!!!!!!!!


しかも、右の上下を一気に抜くので、マジで痛かったんです、前回。(前回は左の上下)


これだけが僕の最近の悩みです。はぁ、、、、、



まぁ、そんなことはさておき、日本の歴史のテロップの英訳、全て終わりました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


まぁ、ミスとか、不自然な表現とかあるかもしれませんけど、限られた時間の中ではよくやった方なのではないか、と思ってます。


まぁ、、、こういうところで完璧目指すと、終わらなくて、アントニ・ガウディpart2みたいなことになりかねないんで、もうこれでいいや、っていう諦めの決断をします。


で、ちょっと別の話になるんけど、どうやって10時間世界史、11時間地理、12時間日本史の動画、をいろんな人に届けようかな、って色々考えてたんですけど、その一つに、


「鬼リピ動画」

「30秒ショート」


っていう僕なりの仮説を2つ導き出しました。(1つって言ったのに2つってのは突っ込まないで)



一応、鬼リピの方はプレイリストにまとめておいたので、受験生などはぜひご利用いただきたいんですが、まぁこの記事は、制作に至る考えを書く場所なんで、なんでこんなの作ったん?っていうのをちょこっとだけ触れときます。


まずそもそも僕、個人的に何人かの受験生とかに勉強を教えたりしてるんですけど、地理選択の子とか、世界史選択の子とかの勉強の中で、年号だけ短時間でガンガン接触回数を増やして暗記するってのが大事だな、っていう話になって、そういう子たちのために鬼リピ動画を作ろうってなったのが始まりです。


でも、冷静に考えてみたら、長尺の解説動画への認知を広める手段としても活用できるのではないか、と思いついたわけです。


そもそもの発端は、この記事の最後でも紹介している山澤さんっていう筋トレユーチューバーの動画を見ていた時なんですけど、毎日1回やるっていう筋トレの1セット5分くらいの動画があったんですね。


めちゃくちゃ再生されてたんですけど、こういうような何度も見てもらえて、その結果、多くの人に見てもらえるような動画って、受験とか勉強っていう文脈で何かないかなぁ、とはずっと思ってたんですね。


で、たまたま年号とか、覚えづらい知識だけをまとめたような動画があったら嬉しいとかこぼしている受験生が何人かいたおかげで、なるほど、それはいいかもな、と思ったわけでございます。。。


よくよく考えてみれば、僕自身受験生の時も、暗記をいかに効率的にできるかとか、暗記に労力を奪われないかは、かなり意識してオリジナルのノートを作ったりしていたので、それをYouTube動画で、忙しい受験生の代わりに作ったら、嬉しい人は割と多いかも!って思ったわけです。


しかも、ちゃんと、100回くらい反復する前提の動画だということを全面に押し出せば、一人当たりの視聴回数も増えると思いました。ただ、別にただ再生数が伸びて欲しいわけではなくて、これの結果、10時間世界史とか、11時間地理とか、12時間日本の歴史の動画を知る人が増えてほしい、っていうだけなんですけど、、、


まぁなんにしても、それが1つ目の鬼リピ動画が誕生した過程です。


これは、英訳の合間にひいひい言いながら作りました。結構、数分で6〜10時間くらいかかるからえぐいですね()


で、もう一つは30秒ショート動画です。


実は僕昔、TikTokを一瞬だけやってて、フォロワー1ヶ月弱くらいで5〜6万人くらいまで伸びて、びっくりして飽きてやめたっていう経緯があったんですけど、このTikTokも、YouTubeの拡散にはどうにか活用できないかなとはずっと考えていました。


なおかつYouTubeショートというサービスも始まって、インスタのリールもある、というところに、「あ、世界史のテーマ史とかを30秒でまとめるって動画まぁまぁ需要あるんじゃないか?」と思い至りました。


まぁ、そもそもそんな短い動画自体を作りたいわけじゃないんですけど、10時間以上の長尺動画を半年から1年かけて作ったとなった時に、それを多くの人に届けるのもまぁ大事なことなので、それの一環としてならありかな、と思って、今毎日3本くらい作ってます()


まぁこの記事を読んでいる方は、すでに僕のショート動画があちこちにアップロードされてるのを見ていると思うんですけど、


歴史、特に世界史に興味がある

30秒でサクッとしれるなら、と言ってみる

色々あって10時間世界史解説を見る

11時間地理、12時間日本の歴史を見る

という感じになったらいいな、ということです。



てことで、まぁそれは余談なんですが、今が12月頭で、こっから2人体制で編集を始めたいと思います。


編集しながら、ちゃんとショート動画も作って、アップして、って感じで頑張ります。


あと、ショート動画は、本当は日本の歴史の動画を上げてから、ひたすらアップして、リンクを貼り付けて、って思ってたんですけど、やっぱり、日本の歴史の動画をあげる2月までに、10万人〜20万人くらいの方が次の動画を楽しみにしてくれている、みたいな状態で、日本の歴史の動画をアップロードできた方が、日本の歴史の動画を素早く多くの人に届けることができるかなと思ったんで、その方向性でやります🧸


今までゆるゆる趣味みたいに動画上げてたチャンネルなので、急上昇とか全く考えたこともなければ、存在も知らなかったんですけど、日本の歴史の動画は急上昇に乗れば嬉しいなと思います。まぁ、条件とかも全くよくわからないんで、まぁ乗らなくても問題はないんですけど、、、


てことで、引き続き、全てを投げ打って、制作に頑張ります。


ちなみに、今、すでに同時並行で、次のネタの勉強をしてるんですけど、ガチで面白すぎてビビってます。現場からは一旦、以上です。



人生の有限性について



急に、哲学?って驚かれた方、いるかもしれません。



はい、その通りです。



いや、正確にいうと、急に、なのは、あなたにとってだけの話であって、僕はわりかし、いつ何時も、人生が有限であることを意識しています。


多分、あなたが想像するよりは、常に。笑


まぁ、だからと言って、常に悲観的ってわけじゃなくて、基本いつもヘラヘラしてるんですけど、ちょっとふと思ったことをシェアします。


僕は人生の有限性を、「100年まで生きるとしたら人生あと80年だな」みたいな感じでは捉えていません。


何か具体的な出来事を5倍することで意識するようにしているし、もっというと、80倍して意識しています。


0〜20歳までにやったことを、あと、4倍できるな、だとちょっと年齢差を考慮できていないので、今年やれた量を80倍して、あとこれくらいできるな、みたいな感じで考えます。


例えば、読書。


本って、面白いじゃないですか?


で、今回の日本の歴史企画で、平均300pくらいのまぁまぁ文字が細かい本とか漫画を、4ヶ月くらいで600冊弱(電子書籍とか図書館も合わせて、本棚だけだと500冊弱)読んだんですけど、てことは、人生を全て投げ打っても、3×80×600=14400冊しか読めないってことです。


もちろん、人生はもっと忙しいし、100歳まで生きるとは限らないし、てか、人生は、視力は持つのか、とか、色々問題もあります。


で、今さっき、Booksっていう日本語の本を検索するサイトを見たら、登録されてる本が230万件くらいって書いてました。


まぁ、実際はもっと日本語の本ってあると思います。


面白いのも、面白くないのも。


と考えると、この世にある本のうち、人生をどう頑張って使っても、大体1%も読めないってことです。


こう考えると、人生って短えなぁ、って思います。


あとは、おじいちゃんとおばあちゃんに会いに行った数、とかも結構わかりやすいです。僕はもう、近年、頻繁に大阪の祖父母のところへ帰るんですが、増えても年3回くらいです。で、祖父母が80前後だとすると、あと何回会えるのか、というのは、推してはかるべしです。


だから、もう、めちゃくちゃ会いに行く!!!!!!!!



こういうところは、数学では割り切れない話ですからね、満足するまで会う!孝行する!以上!


あと、YouTubeとか見てても、こういう全部の動画本数とかは考えてしまいます。


調べようと思って、3秒だけ適当に調べても出てこなかったのであきらめたんですが、世界全体で見て、月間アクティブユーザーが20億人らしいんで、全アクティブチャンネルの1%が動画投稿をしていて、動画投稿をしている人のうちの平均本数が5本だとしたら、1億本の動画が上がっているという計算になります。


まぁ、雑なフェルミ推定です。


でも、プラットフォームとしてはたかだか20年も経ってないんで、そう考えるとえげつない数だと思う。だって、本の方は、230万だよ、、、?日本語だけだけどさ、、、、しかも本は、歴史長いぞい。まぁ本の場合、焚書とか火事でも消え去るけど、本の件数って、本の冊数じゃなくて、種類だからまぁそれは関係ない。


いやぁ、動画多いな()


1億本も見る気は起きんわ。


って考えると、現代は余裕でコンテンツ飽和時代ですね。


ここに、Netflixとか見てる人は、ぜひこういう計算してみると、ネットフリックスだけをみて1日を終える、みたいなのがなんか恐ろしい1日だなぁ、って思うかもしれません。笑


人生は有限ですから。


何に時間を使いたいですか?



あ、あと、30秒ショート動画の投稿始まったので、是非全部見てください💓


まぁいうても、実験みたいなもんで、とりあえず60本くらい、まぁまぁな品質で、まぁまぁな役に立つ度合いで、数打ってみるって感じですけどね!


あと、僕はYouTubeでインドの友達を増やしたいので、英語の字幕つけてます!!!!!!!🔥



画像24
英訳テロップを付けてく様子

今こんな感じで英語テロップ入れてます()


画像23
プロクリエイトで描いたイラストたち、今データ飛ばした

イラストはこんな感じ!


画像24
noteでまとめてる原稿

原稿が35万文字チョイとかだったので、文字数足りなくて、5個に分割してます()

noteは文字数がどんだけ多くても動作が重くならないからマジで優秀!!!


自分への悪口


なんか冷静に思ったんすけど、僕、この世の大学生ごときのガキンチョ、いや、無知極まりないほぼサル(言いすぎやろ!)の学生が教育に携わるってエグイやろ身の程弁えろ。って、思いませんか?僕は思います。自分に対して。笑笑

僕ってただの大学生なわけで、お世辞にも優秀ではないし、天才でもないし、まだまだ勉強すべきことがあるし、小粒もしくは、ノミみたいな存在なんですけどなんで教育しちゃってんだろってふと思いました。笑

なんか結構、意味わからんなと。

だからやっぱ、僕は教育系チャンネルって謳えないなぁ。そういう細かいことを気にしてしまうなぁ。まぁあんまり人の目は気にしないんだけど、自分の声は無視できんからなぁ。

まぁこういう性格だから、こういうコスパ悪すぎる動画を作るハメになってるんだろうなぁ。効率悪いわぁ。笑

でもやっぱ、教育する側に回ると、自分の成長への貪欲さが絶対少なからず失われるし、あぐらかくって面はあるから、そこはすごい常に意識し続けたいなぁって思います。少なくとも、誰かを教えるなら、教える相手、例えば高校生とかの知識を100倍以上はうわまって圧倒した上で、それでもなお、相手の言うこととか、立場とかを尊重して、相手を個人として尊敬して接する、くらいがちょうどいい教え方なんだろうなぁとか思ったり思わなかったり。

しかも、成長速度も、教える相手の3倍以上の速度でし続けないとなぁ、って常々思いますねぇ。

だから、僕のYouTubeを今後も見てくださる方は、僕のことを「ノート公開系YouTubeチャンネルのひと」とお呼びください。そうなんです、僕は自分の勉強の成果をただ公開しているだけのしがないニンゲンです。実質インゲン豆です。

YouTubeはただのモチベ維持のための一つの手段です。道具です。

アウトプットの場の一つです。

これからも、僕は詳しく知らないことをたくさん勉強して、それを公開し続けます。そういう意味では、社会人になっても、じっちゃんになっても、似たようなことやり続けてるかもしれません。

で、冒頭の話なんですが、僕は必ずしも教える側が優秀であれば教育はうまくいく、とも思ってません。

むしろ、弱さや負けや敗北やできないことの悔しさ、理解できないこと自体を、たくさん経験していたり知っている人も教える側には必要だと思います。

僕で言えば、数学がすごい苦手かつ嫌いだったんですが、すごーい得意ですごーい好きなところまでいけて、それは間違いなく教えてくれた人の愛情とか熱意のおかげです。

もし、小さい頃からそれなりに数学が得意な人だったり、あんまり挫折を経験してなければ教えられません。こういう発言を平気ですることになります。

「なんでわからないの?」

これはマジ、教える側が絶対言ってはいけない言葉ランキング上位です。僕も言ったことがもしかしたらあるかもしれないけど、やっぱ言っちゃいけない言葉だし、それはそのまま教えている自分に返ってくるなぁっておもいます。

「なんで、「そんなこと」を理解してもらえるくらいの教え方できないの?なんで寄り添って教えることをサボろうとしてるの?なんで責任を生徒に押し付けようとしてるの?」

って。特大ブーメランランルー♪状態です。

てか、ランランルーって古い??()


2月7日です。



かなり久々に戻ってきてちょっと読み返してたら、前回あたりの文章がもう自分でも何言ってるかよくわからない感じになってましたが、それが僕の当時の雰囲気なんだと思うので修正せずにほっときます。


今はだいぶ気分も落ち着いて、最終調整段階なのであんな(ひどい)文章は書けなそうですし。笑


動画の編集もほとんど終わりで、訂正もある程度は終わりで、動画ももう投稿できる感じのレベルになりました。


いやぁ、本当に長かったです。


振り返れば一瞬だったな、っていうのは、何をやる時も思うことなのでありふれたことですが、やっぱりいざやり遂げてみると、出てくる言葉はそれくらいです。


言いたいことは十分なほど「日本の歴史を語る」ということを通して詰め込んだつもりなので、ダラダラ話すことはあんまないです。と言いつつ、だらだら記事を書いてるんですけども。


改めてまとめると、2021年の3月頭くらいに制作を決意して、2022年の2月11日に完成、投稿(公開)をしました。


一年前は日本の歴史にまつわる知識がほぼなかったので、一年前の僕とはもはや別人な感じになってしまいました。笑


まさに丸々一年をかけて一本の動画を作ったわけですが、なんかこれ冷静に考えるとやばいですよね。


だって、人間って長くても100年前後くらいしか生きないわけだから、そのうち1%をほぼ全部一つの動画に使ったんですよ。()


もし、僕が30歳とかで死ぬ運命なら3%を使ったことになるし、残りの人生という意味では10年しか残ってないから10%使い果たしたとも言える。


そういう意味では、一年も同じことに全てを投げ打つって相当なことですよね。


僕この動画を作ってる時、この作成に関係ないこと、マジでほとんど何にもしてないんで…。


まぁ歴史上を見れば、塙保己一とか水戸藩の『大日本史』編纂とか万葉集とか、まぁ色々な人が何十年とかかけて一つの事業を達成するみたいなのは珍しい話じゃないんで、まぁ一年なんて微々たるものですけども。🧸


とりあえず、僕はもう歴史からは少しずつ離れて、別のテーマに移っていきたいなと思っているし、YouTubeチャンネルで上げる動画も少し方針を変えていくかもしれません。


ただ、一つだけ一貫し続けるであろうことは、「僕が学んだものを吐き出す場所の一つ」っていうテーマは守り続けるってことですね。



あと、なんかちょっと宣伝します。鬼リピ動画です。


世界史鬼リピは先に紹介した通りですが、受験日本史に関する鬼リピ動画もあげてみました。12時間日本の歴史解説動画を出せば、日本史に関心ある人がいっぱいチャンネルに来てくれそうなので、鬼リピを一応作ってみました。



で、こないだ共通テストが終わって、世界史鬼リピしてた人からえぐいくらい点数上がった報告を受けたので、コメント欄に載ってるものだけから適当に抜粋して幾つか紹介しますね。

※公開されてるものだから無断であげてます、消して欲しかったら言ってください!


僕も本番それくらいだったような、おそろい…野蛮人?!
すごい、おめでとう🧸
10時間→鬼リピすれば9割くらいはかたそう
日大世界史やったことないけど私立で9割はすごそう
おめでとうございました!!僕も満足!
また97点!!!!おめでとう!!!
超上がる、ってどんな感じなん?いがらしんちゃん?
「1ヶ月で30点上がる勉強法!」って本出そうかな
楽しいのが1番、世界史詳しい理系は強い
9割超える人多いなぁ、さすがや
2割?!?!?!?!!伸びしろやばすぎてkすけやん、伸び代ですねぇ


総括


ここまでよんでいただき、たぶん動画も見てくださり、本当にありがとうございました。

あなたの人生において僕のチャンネルの動画が何かしらの形で役に立ったり、印象に残ったり、考え方とか価値観を変えるきっかけになったり、あなたの勉強のモチベーションにつながったり、みたいな感じになれれば嬉しいです。


お互いこれからもお互いの人生を頑張っていきましょう。🧸


クマ好きです。


【受験生向け日本史全体像勉強プリント】


勉強教えてるときにふと15分くらいで作ったプリントなんですけど、まぁその、、、受験で日本史やる人はよかったら使ってください!!!

ただの年号を頭に叩き込むためのプリントなんで、毎日一通り年号をチェックするっていうのを2ヶ月くらいやって丸暗記したら、色々と深掘りしていくっていうためのプリントです。一応、国立の記述レベルの日本史で高得点を取りたい人向けの勉強にまでつながると僕は考えてます。(東大とか京大とか)




【追記】

ちなみに、この動画作るまでの1年間、流石に私利私欲を抑えてひたすら勉強と動画作りとあと他の仕事とかだけしてたら、もったいないなと思ったので、雨の日以外基本毎日ランニング10kmと、週に5回くらい筋トレっていうノルマを課して、その辺もガッツリやり切りました。これぞ文武両道だかはよくわからないですけど、皆さんもぜひ頭と体同時に鍛えてみてください。


山澤さんは日本の歴史の鬼長い動画を見てこの記事のここまで至ることは絶対ないだろうし、お忙しいと思うのですが、マジでこのお方の動画は筋トレしたい人にはいいと思います。(僕はたまたま教えてもらった)

これをそれぞれ1日2回ずつとかでやると結構いい感じに汗かけます。

あと、この1年間コロナだったってのがこの動画に専念しようと思った一つのきっかけなので、本当に政府(都知事?)の意向に従順に家にこもって過ごしたので、音楽いろいろ聞きながら作業してたんですけど、1番好きだった音楽も紹介しときます笑



このKvi Babaさんってかたとvividboooyさんの曲です。神曲ですね。僕はほとんど歌詞を聞かないし、歌詞を重視しないのですが、メロディと声と雰囲気でドストライクでした。ぜひみなさん聞いてみてください。笑

これ聞いて、初めて音楽作ってみたいなと思いましたね(絶望)。


てことで余談はここまでにしてさいなら〜、この日本の歴史の動画と記事を何かしらのお役に立ててくださればそれ以上の幸せはございません。

🧸


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