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1年前の想いと現状

毎月恒例のお詣りへ。

2019年は毎月初めにお詣りに行くと決め、今日が最後の12回目。



なぜ、毎月お詣りに?

2019年は自分にとって、人生の大事な分岐点の1年になると考えていた。

それは、仕事においてもプライベートにおいてもだ。

このまま今の会社で働き続けるのか、転職し新しいことに挑戦するのか、今の彼との将来は...

など、あらゆる面でそろそろ決断するときかもしれないと感じていた。

この1年で現実を冷静に受け止めた上で、自分がどうしたいのか、これからどうありたいのか決めよう。

忙しく働いて、気持ちにも余裕がなくなれば、新年の決意やこの想いはあっという間に薄れていくと予想できたため、毎月この感覚を思い出させるためのトリガーになることを願って、月初めにお詣りに行くことにした。

(良いかどうかはさておき)
毎月おみくじを引いて自宅に保管していました..!


見返すと、大吉が6回。
それよりも書いてあるメッセージが大事だということはわかっていますが、12回中6回って、我ながら強運。(おみくじは来月のお詣りのときにきちんと納めてきます。勝手にそういうルールにしましたが、きっと神様は寛大な心で許してくださると信じます)

実際のところ、どんな1年だったのか?

1歩進んで1歩下がり、2歩進もうとして1歩進んで..5歩進もうとしたら3歩目で倒れたといった感じ。(わかりにくいですね!笑)

小さい変化がちょこちょこあり、10月には戦線離脱。=「うつ」&「休職」

でもまあ、これはいい機会だったと捉えているので、トータルでみたらちょいプラスかと。


年明けから復帰予定なので、ラスト1ヶ月大事に無理せず過ごしていこう。

お詣りの効用

まさしく神にもすがる思いでいたわけだが、実際のところは、自分が事実をどう捉えてどう行動するか次第。

でも、毎月神社に足を運び、独特の空気を感じ、お清めしているような気分を味わえたのは、慌ただしく流れる時間の中で一旦立ち止まるきっかけになっていたかと思う。

また、仕事の影響で週単位で時間を捉えることが多かったが、毎月同じ行動をとることで、月を意識し、視座が変わることで少しゆとりがもてたような気がする。うまく言えないが。

少し早いけど、

この1年なんとかやってこれました。いつも見守ってくれてありがとうございました。引き続き宜しくお願いします。

そして、2019年もあと1ヶ月、まだこれからきっといいことがあると諦めていません。

なかったらどうにかつくろ。

そんな気分の12月1日。





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