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とにかくQOLを向上したい人の陳麻婆豆腐とイカの箱舟

あぃーっす だいたい二日酔いでおっちんでるぽなちんだ。





割と近所に、めちゃめちゃ中毒性の高い本格坦々麺専門店をみっけたんだ。




激辛を好むぽなちん、初回訪問にも関わらず麻辣坦々麺(辛さ増し)を注文して、あまりの辛さに見事におっちぬ。

途中、痺れでアゴが動かなくなった

アゴを犠牲にしてなんとか完食。本格にも程がある。
こんな辛いの食えるかよ…



と思ってたんだけどなぜか翌週無意識に再訪してました。

なにそれこわい。

陳麻婆豆腐。見るからに辛そう。

地獄のような辛さ 半分ほど食うたところで舌の感覚がなくなった

こちらも舌を犠牲にしてなんとか完食。
痺れを超越して震えが出現した。
花椒の威力やば。
私の顔下半分はズタボロ。でもまた食べたい。
なになのこの中毒性。



気づいたんだけど、わたし痺れる系の辛さが好きなんだわ。



ちゅーことで、ビリビリ痺れる系の陳麻婆、いっちゃおうか。
ゆけっピカチュウ!100万ボルト!
ピッカッチュウ!ピカピーカァ!ピッピーカチュウ!


まずは肉味噌作りから。
豚ひき肉をとにかくよーく炒よう。



ひき肉と一体化した麻婆豆腐が理想なので、ひき肉はとにかく細かくつぶしていこう。酒をちょろり。


甜麺醤たっぷり投入。



しつこいようだがとにかく細かく。



お豆腐、ニンニク、生姜、長ネギ、からちゃんの生唐辛子。
前々から言ってると思うけど、麻婆豆腐に使う豆腐は絹ごし一択
崩れててもいいからトロットロの麻婆豆腐が飲みたいのじゃ。
麻婆豆腐は飲み物とか言うじゃろ?



肉味噌、粗挽き唐辛子、鶏ガラスープの素、片栗粉、花椒(パウダー・ホール)を用意しておこう。
長ネギはみじん切り、生唐辛子は小口切りにしておこう。



調味料は豆板醤と豆豉醬。ほぼほぼこれで味をキメる。



たっぷり目の油にニンニクと生姜のみじん切り、豆板醤を入れて弱火でじっくり加熱していく。



油に豆板醤の辛味とニンニク生姜の香りがよーく移りますように。



粉末唐辛子と豆豉醬と花椒(パウダー)を入れてサッと加熱。




肉味噌をぶち込んで、鶏ガラスープの素とお水を少々加えて煮ていこう。



お湯で温めておいたお豆腐をぶち込む。そっとね。



水溶き片栗粉でとろみをつけて、仕上げに長ネギと生唐辛子、そして花椒のホールを粗くひいたやつをこれはもうたつぷりとぶち込もう。



本当に軽く煮て完成。
盛り付ける前にラー油を2〜3周まわしかけてどーぞ。




素晴らしいビジュアル👏パチパチ

痺れ2億万ボルト

顎と舌を犠牲にして食いました。
あとは汗なのか涙なのか鼻汁なのかよくわからないものを垂れ流しながら食いました。

ご飯が止まらなくて、そらもー大変だった。
生唐辛子のフレッシュな甘さがオアシスに感じだ。





さてもう一品、生唐辛子のレシピいきやしょう。
びっくりドンキーの隠れた名品。

その名も イカの箱舟

カットされた便利なイカが売ってて嬉しイカった


びっくりドンキーってのは、ハンバーグが名品なのは周知の事実だけど、実はサイドメニューもめちゃめちゃ美味い。


中でもイカの箱舟ってやつは全人類に愛される味付けで最も好きなメニューの一つ(最も好きなメニューがたくさんあるぽなちゃんだ)なんだけど、そういえば作ったことないから作ってみた。



イカは軽く茹でよう。



鉄板に、生姜ジルと醤油とみりんを合わせたタレをぶっかけよう。



マヨネーズと砂糖と味噌を混ぜ混ぜしよう。



混ぜ混ぜしたやつをイカにぶっかけて、追いマヨ。
イカの箱舟は上にピーマンがのってるんだけど、生唐辛子を小口切りにしてパラパラしよう。



オーブンで表面に焼き色が着くまで焼いて完成。

これまじうまいからやってミソ。
生唐辛子のピリ辛により大人のおつまみになってこれまた良いアクセントだった。





冷やしたぬき(冷麦)とともに。



冷やしたぬきってうまいね。
かまぼこものせちゃって豪華ね。



シーユー!

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