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書くって事の継続について。ポングの息抜きトーク(1)

【シリアス、真面目なだけじゃ続かないよ】


全てが全て有料記事・・・

3000~5000文字での更新が当たり前・・・

それだけとなると、どうしてもシリアスになってしまう為、短めにテキトーな話もしていきたい。


600記事、700記事と書いた結果、一時期、ブログの更新がしんどくなったり、興味も薄れてしまった時期があったが、不思議なもんで時間を置くとまた書きたくなったりする。

ただ、再開する際に決めておいた事もある。

【ですます口調をやめる】

それで更新が苦じゃなくなり、楽しくスムーズに50記事書けたのが2022年。

あれがほんと、丁寧な口調だったり気を遣った書き方にしてたら、すぐつまんなくなってやめてたと思う。

他にも【改行を少なくする】なんてのもあったし、【リンクの充実は考えない】とかそういうのも意図してやったり、とにかく【好きに書く】って事だけに集中していた。


全然読者目線でも何でもない発言ではあるけど、何のやる気も起きない、中身を充実させる気も無いのと、ぶっきらぼうだろうが更新を続けて楽しくやってるのとどっちが良いのか、分かりやすい話。

自分だけ楽しむにしても、読んでくださる方にしても、更新が続いてる方が良いってのは間違いないはず。

パッタリ、プッツリ、途切れて終わりってのが一番悲しい。


【書く】って行為はほんと、慣れないと辛いもんだ。

資質の問題もあるんだろうけど、「書くのは苦手だ~」って言ってる人の文をいざ読んでみたら、「どこが苦手やねん!めっちゃ書けるやんけ!オモロイじゃねーか!」って嬉しツッコミ入れたくなったり、もっとバンバン書いてくれよって気になったりもする。

才能ないとか嘘だろ、資質ないとかどこで判断してるんだ、堂々発表できるじゃん、真面目にそう思わされてしまう。


一方、書くのに慣れてなきゃそりゃ辛い、しんどい、面倒だ、一記事上げるのにどれだけ時間を書けたか、手間になったか、それが分かるのも確かである。

今じゃ、一万字だって一記事に詰める事もある身だけど、ブログを書き始めた当初とか、ネットに投稿し始めた頃なんかは【写真一枚貼って三行書いて終わり】とかだった。

それだって何となくプレッシャーはあったかもしれないし、続ける自信なんかも全く無かったし、ここまで書くって事を継続していくなんて想像もしていなかった。


だからほんと、書くのが苦手だ、ネタが無いなんて人がもしこれを読んでいたら、是非、テキトーに更新していくのをおすすめしたい。

ベースブログとかベースネタ扱ってる場所とか、もっと増えていって欲しいとず~っと思ってきたし、古めな感覚と思考の人間としては、そういう成分ってTwitterとかじゃ得られなかったりする。

綺麗にまとまらないとか、収まりが悪いだの、そんな事は後で編集するなり気付けば良い。

何なら編集なんかしなくたっていいし、とにかく出しちまうって方が楽しくなるし、読者としてもありがたかったりする。

見てくればかり、綺麗な文字列ばかり目につく今のネット社会。

グッチャグチャで破壊力ある文字を叩き付けた方が、かえって面白く映る可能性だってある。


テキトー話な為、オチもまとめも何も無いが、【書くって楽しい】これを実感するのは間違いない。

そして【読むのも楽しい】これも間違いないと断言したい。

しょ~もないこと書いた結果、まともに書きたい方に集中できるようになったり、そのしょ~もない話の方が面白くね?ってなったり、ま~人間のやる事なんて分からない。

短めに、、、とか言いながら、もう1300文字オーバーしてるし、書き始める、書き慣れるとそんなもんである。

やったモン勝ち。

楽しんだモン勝ち。

出したモン勝ち。

テキトーだろうがそれで良いじゃないかと。

今の世の中、ちょっともう情報が高尚すぎんじゃない?って思うトコあるしね。だらだら正直に書くってアリっすよホント。


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