Rina Iwaya

長崎県雲仙市出身 l 看護師、医療事務、秘書業務やってました l 読書、さんぽ、RPG…

Rina Iwaya

長崎県雲仙市出身 l 看護師、医療事務、秘書業務やってました l 読書、さんぽ、RPGがすき。ひとり旅もよくする

マガジン

  • ゆるでミニマムな日常

    ゲームも登山もするゆるミニマリストの日常をまとめました。

  • 旅の記録

    旅の思い出をまとめています。基本ひとり旅。

最近の記事

  • 固定された記事

【固定記事】自己紹介とよかったら読んでいただきたいnoteまとめ

はじめまして、Iwayaと申します。 そういえば自己紹介をしたことがなかったと思い、書いてみることにしました。お付き合いいただけますと幸いです。 長崎県雲仙市出身です。5歳くらいまで地方を転々としていましたが、以降は同じ場所で育ちました。普賢岳と有明海がみえる美しい田舎です。 1997年生まれ、5人きょうだいの次女。 生粋の中間管理職です。機能不全家庭といって差し支えないため縁がうすく、たまに妹と連絡をとるくらい。現在は都内でひとり暮らしをしています。 小、中、高は公立

    • 投げ出しそうな自分をひきとめる

      5月末にがくんといろいろ行き届かなくなった。 見通しの甘さ、というよりもこうなる確率が高いとわかっていたのに対策を講じていなかった故の体調の悪さ。原因も対策もわかっているのに「気が向かない」でやっていなかった。何回も繰り返しているのだから、いい加減仕組みを変えないとなと反省している。自分へのお膳立てをもうちょっとうまくやりたいところだ。 体調が悪くなるのはしかたがない。誰だって波はある。波浪警報がなる状態からいかにはやく凪の状態にもっていけるかが大切だ。 今回はどうだろう

      • 2ヶ月ほど考えて続けていたことが面倒になったので今日はいったん何もしない日にした。そんな日もある。来年になったらまあいいかと思えているだろうから、今はただ眺めることに。なんとかなるだろう。

        • いつかの約束を。

          1年ぶりに、その場所を訪れた。バスと電車を乗り継いで1時間ほどの距離。夕方のその街は前と変わらず、人が多かった。 一度目の訪問理由は正直、あまりいい内容ではなかった。詳細は避けるけれど、まったく行きたくない理由で行かざるを得なかった街。その思い出が苦々しく残っていて、1年ほどその場所を避けていた。いまだに地名を聞いてもざわめいてしまう。 けれど、今回は自分の意志で行った。 随分前に家の目の前にすごい神社があるのだと聞いていた。いかつい名前で、とても由緒正しい神社だと。い

        • 固定された記事

        【固定記事】自己紹介とよかったら読んでいただきたいnoteまとめ

        • 投げ出しそうな自分をひきとめる

        • 2ヶ月ほど考えて続けていたことが面倒になったので今日はいったん何もしない日にした。そんな日もある。来年になったらまあいいかと思えているだろうから、今はただ眺めることに。なんとかなるだろう。

        • いつかの約束を。

        マガジン

        • ゆるでミニマムな日常
          3本
        • 旅の記録
          3本

        記事

          気圧がすごいですね… お昼すぎから夕方までずっと寝てしまいました。気圧性の体調不良はここ数年落ち着いていたのですが、今年はどうやら違うようで。自分の変化をつぶさに見れるようになったのは偉いな、と思いつつ過敏になってやしないかとおののいています。繊細さと図太さの中道をいきたい。

          気圧がすごいですね… お昼すぎから夕方までずっと寝てしまいました。気圧性の体調不良はここ数年落ち着いていたのですが、今年はどうやら違うようで。自分の変化をつぶさに見れるようになったのは偉いな、と思いつつ過敏になってやしないかとおののいています。繊細さと図太さの中道をいきたい。

          20歳のころの日記が見つかった話。

          iPhoneのメモを整理していたら台湾旅行のときに書いていた日記がでてきた。2017年3月26日12時31分の日付。もう7年も経ったのか、よく生きてきたなと思いながらなに書いてたっけと思い開いてみる。3行くらいやろ、と思っていたら結構しっかり書いていた。 ちょっと恥ずかしいけれどせっかくなので公開してみる。 書き方が適当なのも日記らしい。いまでは旅先の記録は写真くらいしか残さないのだけど、このときは初海外ひとり旅で興奮していたのか、めずらしく文章で残していた。 台湾旅行は

          20歳のころの日記が見つかった話。

          「ここにいる」と発信すること

          noteの毎日投稿をはじめて20日目になりました。 だいたい3日坊主でおわってきた人生ですが、はじめて自分でやり始めた習慣が続いています。 書くことで記録にもなりますし、奇跡的に見にきてくださる方がいる。そのおかげで続いていて、noteという巨大なプラットフォームに感謝する毎日です。 だれにも見られなくてもいいや、と投稿しはじめたnoteですが、やはりみていただけるのは素直にうれしい。 毎日書く、ということがこんなに大変だとは知りませんでした。 正直ここ5日ほどは書く

          「ここにいる」と発信すること

          あてもなく歩く楽しさをもう一度

          読書に飽きてしまい、夕方ころふらふら散歩に行った。初夏らしい、風がよく通る夕方。開けっ放しの窓をしめ、イヤホンをするか迷って今回はしないことにした。以前は散歩のときにずっと音楽を聞いていたけれど、最近はイヤホンはせず、そのままの音を聞くようにしている。鳥の声、風の音、自転車が走る道路、人の往来。耳をすまさないともったいないなと最近感じるようになった。 そのまま行こうかと思ったのをすこしとどまって、メルカリで売れたものを近くのPUDOまで持っていくことにする。 断捨離を1週

          あてもなく歩く楽しさをもう一度

          自分はなにものかと考える43日間

          いまなにやってるのー?とLINEがやってきた。大学のころの友人だ。なんて返そうかな、と思っているうちに二言目がヴーっと送られてくる。 「結婚しました!」 一瞬考えて、心のなかでおめでとうと思う。3年ほど前に一度結婚ラッシュがあって、再度ラッシュがきていた。めでたい、と思いつつ申し訳ないことになぜいまとも思う。人生で一番時間にゆとり(という名の空白)があるタイミングだから、時間がなくて返事遅くなっちゃった作戦は使えずに返事を書いていく。 「結婚おめでとう!」 「いま無職だ

          自分はなにものかと考える43日間

          はじめての自分を知る日。

          朝5時半にこのnoteを書いている。 先月末にニュージーランドにいったのだけれど、帰国してから23時就寝→8時起床のサイクルからまるっと時差分の3時間はやくなった。 早起きはほんとうに三文の徳なのだと四半世紀ちょっとの人生ではじめて知る。早朝の東京はただ、しずか。たまに鳥の声と、ベルを鳴らしながら走っていく自転車のかける音。 ブルーピリオドで主人公が早朝の渋谷を青いと表現したことを思いだす。友人たちと朝焼けをみながら、自分がみえる世界をはじめて言語化する。あなたが青くみえ

          はじめての自分を知る日。

          私の部活遍歴。

          人から部活の話を聞くことは楽しい。 ふとそんなことを思いました。寝る時間になって毎日note何書こうかなと慌てて書き始めていることは先んじてお伝えしておきます。バタついた文章になるかと思いますが、よければ見てやってください。 なんとなく、見た目でサッカーやってそうだな、とかバスケっぽい、文化系かなと想像することがあります。 背が高い、筋肉質、メガネ、普段の趣味、格好など。ただの偏見なんだけれど、想像するのは楽しく、はずれたときのギャップもまた楽しい。2度美味しい話題だな

          私の部活遍歴。

          早起きと運動はほんとうに三文の徳だった。

          運動しなきゃなぁ、とここ4年ほどずっと思っています。 散歩は好きだけれど、走ったりテニスをしたりといったいわゆるスポーツは社会人になってから全くやっていません。 運動はおそらく人並みにはできるほうで、高校生の頃には茶道部なのにマラソン大会で7位になるというなぞの自慢があったりします。マラソン大会ってとにかく自分のペースで中間くらいの順位を守って、最後800mくらいで追い上げると高い順位が取れますよとか昔取った杵柄をおいておきます。誰得。 しかしながら、上京してからはまった

          早起きと運動はほんとうに三文の徳だった。

          眠れない夜は思ったことを書いてみる 日記5/20

          夜の考えごとはろくなことにならない。 佐賀のがばいばあちゃんもいっていた。先人がいくら指摘してくれようと、知識として知っていようと潜っていかざるを得ないのが夜なんだけれども。 ひとのことばが発達してから、きっと人類は夜になぐさめられ、ときに暗闇に連れていかれていたんだろう。朝がくるときの、ほっとしていいんだか絶望していいんだかわからない気持ちをずっと前のご先祖たちも繰り返していたかと思うと救われるところがある。 人類共通の悩みだと、どこか遠い過去と未来でも同じように悩むのだ

          眠れない夜は思ったことを書いてみる 日記5/20

          メルカリとの出会いを振り返ってみた

          メルカリで使いかけの化粧水売ったら売れた! 大学生のころ、いっしょに勉強していた子から雑談がてらそんな話を聞きました。なんでもちょっとお高めの化粧水を買ったら肌にあわず、捨てるのももったいないお買い物だったのでとりあえず出品してみたら売れたとのこと。そのころメルカリはまだ馴染みがなく、たまに流れてくるCMでへぇ、そんなアプリがあるんだくらいの印象。けれども、使いかけの化粧水が売れると聞いた瞬間にそんなの(失礼)需要あるんだ!と一気に興味をひかれました。 ためしにアプリをダ

          メルカリとの出会いを振り返ってみた

          自分で選ぶときめること

          風の気持ちいい日が続きますね。 いまの家に引っ越して半年ほど経つのですが、閑静な住宅街のため4月頃から1日中窓をあけるようになりました。前の家は目の前がおおきな通りだったのでなかなかあける気にならず、ずっと閉めていた窓。風が巡ってくるってこういうことか、と思いながらレースカーテンがゆれる様子を見ています。 仕事がなくなってから日がな一日本を読む生活。 知っていることからしか人は選べない、と随分前に読んだ本に書いてあったな、と思いながらなにが好きだったけ自分と探す毎日です。

          自分で選ぶときめること

          本は世界を広げてくれるヒーローだった

          iPadで読みかけのビジネス書を開きながら、ふとそういえば本読めるようになったな、と気づきました。幼い頃から本はずっとそばにあったけれど、一時読めない時期があったのです。 思えば、読書の習慣は保育園児のころから身についていました。 幼少期から「本を読め」と言い聞かされ、ゲームは買ってもらえない代わりに本なら比較的すぐに買ってもらえる環境だったこと、また、叔父が古本屋を営んでいたおかげで家には大量の本がありました。自治体の小さな図書室が家の近くにあったことも大きかったと思い

          本は世界を広げてくれるヒーローだった