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ウイルス感染について今伝えておきたいこと~知人編~

ウイルス感染について今伝えておきたいこと について、以前は私の友達と友達のご家族が感染したことについて追っていました。

しかし今回は別の人のことについてです。
聞いた話なので私の知人ではありませんが、一応近い「知人」ということにしてひとつお話をしておきたいと思います。


今日聞いた話

今日、家族から聞いた話です。

知人の娘さんがご結婚をされたそうです。
式を挙げたのかどうかはわからないのですが、つい先日籍を入れたとのこと。

そして二人で新婚旅行に行ったそうですが、行き先がどこであったのかまでは聞きませんでした。

新婚旅行先から帰ってきたら、旦那さんの方がウイルスに感染していることが判明したとのこと。

そのまま一気に容態が急変し、旦那さんは亡くなってしまったそうです。


ウイルスの恐ろしさ

今更ですが、ここにきてウイルスの恐ろしさをあらためて実感するような話を聞いた気がします。

籍を入れてわずか10日で亡くなってしまったと聞いて、ショックです(何日であったとしてもショックですが)。

その旦那さんの年齢は20代~30代あたりと聞きました。

今のこの時期に「新婚旅行に行ってはいけない」と言いたくもなりますし、誰か周りの人の中にも「行かない方がいいのでは?」と話した人はいたはずです。

しかし「今行かなければ」「ちょっとくらい大丈夫」と本人が判断したのであれば、それはそれでもう周りの人も口出ししきれませんよね。

毎日のように職場へ通っていて、その中で一切感染らなければ「旅行もおなじだろう」と考えてしまう、判断基準が鈍ってしまうという気持ちはわかるような気もします。

正直、職場へ通うのと旅行へ行くのとでは、移動したり人と接触という意味ではあまり変わりがないように思えてしまうからです。

しかし、
いざ感染してしまった時に後悔しないための行動は必要であるということを今回深く実感しました。


これからの行動について

「後悔しないための行動」と言いましたが、そういえば私の行動範囲は
自宅の庭か郵便局、食品店、コンビニ程度である
ということを思い出してしまいました(自宅の庭はノーカウントでしょうか)。

この引きこもり人間の行動範囲内でも感染する可能性は充分あるわけですから、本当、目に見えないウイルスというものは恐ろしいですね。

ちなみにですが、感染者となっても食材は調達しなければ生きてはいけないので「誰とも喋らなければ食品店やコンビニ程度であればサッと行ってもいい」と保健所からは言われるということをご存知でしょうか。

実際に友達が感染した際には保健所からそう指示を受けたそうなので、
感染するかどうかはほとんど運ですよね......。

とにかく「いざ感染してしまった時に後悔しないための行動は必要である」これに尽きます。


物事が起こってからは遅いので、後悔しない行動を心がけたいと思います。






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