見出し画像

脳を鍛えようと思った話

数年前に「脳を鍛えよう」と思い立ち、トレーニング目的でゲームに手をつけたことがあります。

しかし何を思ったのか「それ!?」と言われてしまったチョイスで脳を鍛えようとしていたことを思い出して笑いが込み上げてきたので、その時にプレイしたゲームのことについてご紹介したいと思います。


がってんバツ丸の寿司職人

「がってんバツ丸の寿司職人」というゲームをご存知でしょうか。
サンリオのホームページでプレイできるWebゲームだったのですが、今現在は終了してしまっていました。

私は元々ゲーム自体をあまりプレイしたことがなかったのですが、頭の回転が良い人はよくゲームをプレイしているということに気づき「私もやってみよう」と思い立ってのバツ丸ゲームでした。

なぜこのゲームにたどり着いたのかは覚えていません。

動画サイトにてプレイしている様子をアップしている方が複数いらっしゃいました。


このゲームについて

「がってんバツ丸の寿司職人」ゲームは、3匹のお客さまがお寿司を注文するので、次々と握ってお出しするゲームでした。

グッドはな丸という白いアザラシのコは、やたらとイカのお寿司ばかりを食べるので握るのもあまり手間がかかりませんが、他の2匹はそうもいきません。

ワサビを抜いてくれ、次はワサビを入れてくれと色々な食べ方をして食通ぶってきます。

出すのが遅いとキレ出します。


プレイした感想

プレイした感想についてですが、
冗談抜きで外で働いていた時よりもハードでした。

板前さんも、現実世界であんなに高速でお寿司を握っているのだろうかと疑問に思ったほどです。

忙しすぎてゲームが終わったら心臓がバクバクしていたので、案外何らかのトレーニングにはなるかもしれないなと思った記憶があります。

また、このゲームをプレイしてやはり私の脳はシングルタスクなのだなということについても痛感させられました。

バツ丸のゲームについては確か5回ほどプレイしてやめてしまったのですが、あの手のお客さんの注文を受けて次々と食べ物を用意するゲームはよくあると思います。

例えばバーガー店のサブウェイのような、お客様が個々に内容の違うバーガーを要求をしてくる類のシステムがまさにそうです。
あのようなゲームは私にとっては更に難しく、なかなか上手く進めることができないだろうなと思いました。

※検索したらたくさん似たようなゲームが出てきたので、気になる方は「ハンバーガー ゲーム」などで検索してみてください。アプリにも複数似たゲームがありました。


で、結局のところ「脳を鍛える」とは脳のどのような部分を鍛えたかったのか自分に問います。

一度にあれもこれも行うということができない自分のことを考えると、バツ丸のゲームで間違い無かったのかもしれません。


話は逸れますが、私はハンバーガーショップのA&Wとラッキーピエロの店舗にいつかは行ってみたいという望みがあります。

みなさんは数あるハンバーガー店の中でどの店舗が一番お気に入りですか?






次の記事⇒ 毎日書いていてわかったこと2


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?