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今しか書けないことをのこしておこうと思う

年末になってきたしもっと何か他にないかなと思ったのですが、今しか書きのこせないこともあるだろうなと思い新型コロナウイルスのことについて書いておくことにしました。

最後に「引きこもりクズ」である私のことについても少し触れています。


最近のウイルスの様子について

実は私が住む街では新型コロナウイルスの大規模なクラスターが発生してしまいました。

緊急事態宣言が発令されている時ですら1日10人以下の感染者しか出ておらず、数百人が一斉に検査をした際にも感染者がゼロだったような街です。

そんな街で100人単位での感染が確認され、とうとうコロナウイルスの特設サイトに関しても「〇人~〇人」という人数表記のみで、年齢や症状など一人ずつの情報が細かくは記載されなくなってしまいました。

「これだけまとまって感染者が出たら、ニュースで流れるであろう」とまわりの人は話していたのですが、一切流れていないそうです(テレビを観ていないので聞いた話です)。

ということは、100人程度であれば全国規模で放送するには都道府県別の感染者数を多い順に上位から放送した場合に、もう「多い」という感覚が薄れてきている程度のところにまで来ているのではないかと。

今更で失礼ですが
いよいよ本当にウイルスが迫ってきたなということを実感しているところです。

しかも東京都では変異種も見つかり、それが空港での検査者以外からも発見されたそうですね。


年末年始の帰省

年末年始やゴールデンウィークといった大型連休を中心に会う人も、今年はゴールデンウィークもお盆の時期も帰っていませんでした。
数日前までは「年末年始は帰るよ!」と意気込んでいたのですが、また帰省ができないかもしれないという状態です。

こういった連休中には必ず帰省を考えているマメな方や、人と会話をすることで発散をするタイプの人は、ストレスが溜まってきているのではないかと気にかかります。


なぜかここで性格診断の話

私は一人で何かをしていれば元気なタイプですが、今年特に興味を持っていた“性格診断”のようなものをチェックしていると、世の中私のような引きこもりばかりではないということがわかりました(お恥ずかしながら大抵の人が心の中では『家に居たい』と考えているものだと思っていました)。

不登校になったり、家の中で仕事をしてみたいと話す人ですら初めて「自由に外を出歩くことができなくてストレスが溜まる」と口にしていたのを聞いたので、「その辺の自然にちょっと出て外の空気を吸うくらいならいいのでは?」と思ったのですが、外へ出歩くというのは「その辺」という気軽な感じではないのですね。

この歳になっていかに自分だけが引きこもりクズなのかということがわかった気がします。

「飲み会」「合コン」「人脈」「お喋り」「コミュニケーション」

そのようなキーワード、本当に私からしてみれば天才の域。
人と会うことが好きな方は、それだけで自分のことを誇ってほしいです。

そういえば私は3歳頃にはもう「家から出ない」と言っていたことを思い出して、三つ子の魂百までだなと思いました。


引きこもりクズは、引き続きおとなしく家の中で働きたいと思います。







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