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転職活動の感想(求人媒体別)

求人サイト、ハローワーク、転職エージェント…etc
求職活動をする為に使う媒体は色々ある(会社のHPに直接応募とか、新聞の折り込みチラシなども)
色々な求人媒体を使って求職活動をした感想を書いていく。※あくまで個人の感想です。

・ハローワーク

個人的にあまり使いたく無かったが、転職エージェントや転職サイトで応募出来る求人が少なくなって来た時に使っていました。転職サイトや転職エージェントに無い求人情報が沢山掲載されている。ただ、年間休日が少なかったり、給料が安い・賞与や通勤手当の額が少ない等…求人票だけで見ても、あまり魅力的なものは無かった。
失業認定の為にハローワークに行くのはいいのだが、それ以外で行くのが面倒くさかった。なので、自宅のインターネットからハローワーク求人を探し、ハローワークを通さずに直接応募していた(紹介状とかもらうの面倒くさいし)ハローワークの紹介状が無くても、書類選考・面接してもらえました。
書類選考に通り、面接をしてもらった会社が何社かあるが、面接官の質があまりよろしく無かった。感じが悪かったり、意図が分からない質問してきたり。あんまり、中心的に使おうとは思わなかった。中には、ホワイト企業があるかも知れないのですが、私はその見分け方が分かりません…。
たまに、転職エージェントで募集している企業がハローワーク求人にも掲載されている場合があったりします。何でかは分かりませんが。

メリット:地域密着で色々な求人がある・検索出来る 自分のペースで転職活動が出来る
デメリット:求人の質が良いとは言えない 書類作成・応募など全部自分でやらないと行けない 会社・求人に関する情報が少ないので、面接で自分で見極めるしか無い 応募する時ハローワークに行かないといけない

・転職サイト

ハローワークより、求人の質が良い気がする。たまに掘り出し物求人が見つかる事がある(応募しても、書類選考通過しない事が多いけど…)最初にWEB履歴書を登録しておけば、気になる求人の応募ボタンを押せばいいので、楽だ。
ただ、そこから履歴書・職務経歴書を改めて送付して下さいと言われる場合があるので、書類作成・送付の点で大変です。面接が決まれば、基本自分で日程調整のやり取りをしないと行けないです。転職エージェントの様に、気になる事(募集背景・社風・求められる人物像・残業etc)は全部自分で聞かないと行けないです。
私は入社して後悔はしたく無かったので、残業時間とか独り立ちするまでの流れとか気になる所は聞きました。ハローワーク求人ほど、面接の時に嫌な感じはしなかったです(たまに「どうなの?」と思う事は有りましたが)

メリット:たまに、掘り出し物求人がある WEB履歴書を登録しておけば、最初の応募は楽(後で履歴書・職務経歴書送付をお願いされる事もあるけど) 自分のペースで転職活動が出来る
デメリット:書類作成・応募など全部自分でやらないと行けない 会社・求人に関する情報が少ない場合は(自分が気になる事がサイトに掲載されていない場合は)、面接で自分で見極めるしか無い

・転職エージェント

応募・面接の日程調整・不明点や聞きづらい事を聞いてくれる・条件交渉等代わりにやってもらえるので、一番楽だ。私は、聞きづらい所や募集背景・教育体制がある程度ある会社なのか等、結構聞いてもらいました。(使える物は何でも使わねば)
エージェントのキャリアアドバイザーに関しては、合う合わないがあるので複数登録した方が良いと思う。※以前ある転職エージェントを使った時は、強引に求人応募に持っていこうとするキャリアアドバイザーも居たので、速やかにチェンジしてもらいました。
気をつけるのは、自分の転職の軸をしっかり持っておく事が大事です。向こうは商売なので、入社できそうな会社への応募を勧めてきますが、自分が興味無い・条件的に合わない会社なら断る勇気も必要だ。入社してからや、応募者のこれからのキャリアとかあまり真剣に考えている人はいないと思う。
自分の求める転職の軸・希望の条件を伝える、希望しない紹介求人は応募しない、主導権は常に自分が持っておく事が大事。
求人の質はハローワーク求人に比べると良い。面接官の方も、感じが悪いとか意図が分からない質問をしてくるとかは無かったと思う。

メリット:応募・面接の日程調整など、自分の代わりにやってくれる 転職サイトやネット検索で出てこない求人を紹介してもらえる
デメリット:キャリアアドバイザーにばらつきがある(自分に合わない場合も) 自分が興味ある求人より、興味なくても受かりやすい求人を紹介されることもある 自分が主導権を握るくらいで行かないと、興味無い会社に入社を促されるかも



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