トロッコ 芥川龍之介【読書感想文】 ~人生には自己満足を追求する自己責任がある。~
今回は自分は何もしないくせに、安全地帯から他人の挑戦や失敗を「そんなの自己責任だ!」と嘲笑う愚か者に贈る読書感想文です。
①あらすじ良平8歳。
遊び盛りの男の子。
工事用トロッコに興味津津。
トロッコを押す二人の土工に良平は「おじさん。押してやろうか?」と声をかける。
若い土工二人と良平は一緒にトロッコを押す。
「なかなか力があるじゃないか。」と良平を誉める土工。
トロッコを押す事を楽しむ良平。
トロッコを押して登り、トロッコに乗って爽快に下りる。
3人はどんどん進んで行く