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ぽちる
2020年6月9日 23:45
家にいるとストレスがたまる。そんな時は一人で2時間ほど走りに行く。と言っても歩いてる時間の方が長いから、速足の散歩、と言った感じ。煩わしい全ての事から解放され、どこか海外へ行きたいと、歩きながら一人ごとを口にしていた。20代の頃に、2度旅で訪れた、NYがすぐ頭に浮かんだ。あの躍動感は今も忘れられない。そんな時ふと、NY在住のコメディアン、ピース綾部氏の事が頭をよぎった。
2020年6月2日 00:32
秋冬物はだいぶ処分したが、もっと処分しよう。実際全シーズンまで来ていたものもある。でも、捨てよう。シーズンインして着るものが無い!という状況を考えると処分を躊躇してしまう。でも、着るものが無いと分かっていれば、事前に準備はできる。買い物に行く土日までの最長5日間我慢すればいい。でも、実際秋物は暑い8月末には、店頭に並んでいる。ただ、価格はプロパーで、安くなっていないだけ。
2020年6月2日 00:13
若い人のトレンドに、なびく気はない。スニーカーに細身のジャージもしくは、ブラックのスキニーパンツ。息子もよくそんな格好をしている。息子の背丈は僕に迫る勢いだ。それに彼は上着を、1サイズ大きく着る。試しに息子の服を彼がいない時に、こっそり着てみた。当然サイズ的には、着れる。でも明らかに、ガンバッてる、お父さんだ。若い子の流行に敏感だぜ!っていう、アピール感が出過ぎている。
2020年6月1日 19:49
20年以上前に、59歳で他界した父のお墓参りに、半年ぶりに行けた。中2の息子は、もう僕の実家にはついてこない。というよりも拒否してる。僕への反抗だ。最近は僕も、敢えて彼を誘わない。僕にも反抗期があったのかもしれないけど、親に強烈にぶつかった事はない。逆に親とのコミュニケーションも、日々大切にしていなかった。寡黙な父とは、あまり時間を共有する事はなかった。母親と言い争っ
2020年6月1日 01:32
家族との距離が近すぎた。特に息子とは。僕自身、あまり自覚はないが、過干渉だったのかもしれない。息子にとっては。仕事が忙しく息子との時間は、常に足りていないと思っていた。でも、一般的な家庭と比べれば、多い方だったと思う。結局は、個々人がどう感じるかが一番重要だ。息子の成長に合わせ、上手く子離れするべきだった。完全に失敗した。もう彼は私に近づこうとはしない。完全に
2020年5月26日 01:37
「父ちゃん、どろぼうさんみたいだね。」息子が2、3歳の頃、近所を一緒に散歩していて、突然言われた。「ん?」カーブミラーに映る自分を見て気がついた。全身、真っ黒。確かに子供と日中歩くのには黒すぎる。この格好で、ゆっくり住宅街を散歩してると、空き巣か、何にかと間違えられるだろう。結婚して地方に引っ越してくる前は、都内でフリーターをして、彼女(現嫁さん)と、狭くて古い部屋で同棲
2020年5月24日 00:42
最近家族の雰囲気が悪い。昔はぶつかり合うことの無い家族だった。今はお互いぶつかり合わないように、どこか距離をとってる感じがする。原因は色々思い当たるところはある。僕の試験勉強での孤立と、事業経営と失敗。でも1番は、家に物が溢れていることだと思う。物に囲まれている事で安心感を得る嫁さん、物がある事で、イライラする親父と息子。不安定な状況にしたのは僕のせいだ、だから、嫁さんの
2020年5月12日 15:24
20年前、広告デザインのスクールに2年ほど通った。教えてくれた先生は、ずっとアナログで広告をやってこられた、当時50代後半のベテランの方だった。パソコンを使わず、全て手を使って作品を作った。その方が、デザインの頭を作れるとのことだった。ロゴデザインも、幾何学模様のデザインも手書き。家には当時3年ローンで買った、70万円のマックがあったけど。作品作りには使わなかった。
2020年5月13日 01:44
明日、無人島に置き去りにされる。その時、3つだけ好きなモノを、持っていけるとしたら?20代の頃はこの問いに対し、迷った挙句、サバイバル関連のグッズを選んだ気がする。何を選んだか、全く覚えていない。その程度の、ありきたりな答えだったと思う。でも今ならば、明確に答えられる。1:常に携帯してる、 ジェットストリーム(3色+1)のペン2 : A3サイズの画用紙(量は必要)
2020年5月14日 23:23
48歳にして、筋トレ始めてみた。今までも軽い運動はしていたけど、人生で一度も腹筋は割れた事はない。横には割れてるけど、縦はない。見た目に太ってるわけではないけど、横腹が少しはみ出てる。質感は空気の抜けた軟式テニスボールか、焼く前のパン生地っぽい。実際柔らかくて、ちょっと伸びる。筋トレのキッカケは反抗期の息子。この半年で、何発か腕と胸にもらった。僕は昔、少し武道をやってい