見出し画像

忘年会シーズンにおける『お酒』との付き合い方

皆さん、お久しぶりです。

(といっても3日ぶり?)


ごきげんよう(*‘∀‘)ノ


プライベートにおけるストレスで、ここ数日活性酸素が爆出気味のぽちさんでございます。

ストレスが溜まる事による発散の仕方は人それぞれかと思いますが、私の場合は専ら『食べる事』に依存するタイプです笑


ここ数日ポテチやカップ麺、ハンバーガーなどいくつ食べたことか。。。

まあ一種の自傷行為です笑( ´艸`)



さて、余談はさておき今回は『お酒』の話をします。

健康視点に気を遣うと、殊ダイエットですと『お酒』がなかなか飲めなくなってしまうことがあると思います。


結論から言うと、『お酒は』ダイエット中でもOKです。


では今回、どんなお酒が『ダメ』で、どんなお酒が『良い』のかを解説していこうと思います。

忘年会シーズン、新年会シーズンに参考にして頂ければ幸いです。



§1.飲んでも良い(お勧めの)お酒

ここで言う『飲んでも良いお酒』というのは『太りにくいお酒』とします。

そう考えると、やはり『糖質』が少ないお酒という事になります。


糖質が少ないお酒としてお勧めしたいのは『蒸留酒』と呼ばれるお酒です。

蒸留酒一覧

ジン、ウォッカ、ピスコ、ラム、スピリタス、ウイスキー、ブランデー、テキーラ、コニャック、焼酎など

名探偵コナンに出てくる『黒の組織』のメンバーじゃありませんからね笑

画像1

他にもコルンや白酒、アルマニャックなどのお酒もありますが、この辺りは一般的では無いので割愛します。


ですので、これらを使ったカクテルなども一応OKです。

ただし、ジンフィズなど『シュガーシロップ』をぶっこんだカクテルには注意が必要です。


それか考えるのが面倒ならウイスキーのソーダ割である『ハイボール』だけ飲んでいれば良いと思います。

知らないですけど、たぶん好きな人多いですよね?笑


ちなみに私はこの時期BARで『ホットバタードラム』を飲むのが定番になっています。

砂糖もバターも入っていて高カロリーカクテルなのですが、私は気にしちゃいません。

だって飲める店が少ないですからね。

頻度の問題ってやつです(*‘∀‘)


それからビールは『糖質0』のものか、『プレミアム系』、『エビスビール』がお勧めです。

ビールって1杯だけ飲むなら大した糖質にならないのですが、飲み会でのビールって1杯じゃきかないですよね笑?


『プレミアム系』と『エビスビール』の何が良いのかというと、余計なものが入っていないという事に尽きます。

少々高いですけどね笑


『そうじゃない』お酒には、大概『米』や『コーンスターチ(デンプン)』が入っています。

画像2

この『米』や『コーンスターチ』が入っている理由は、主原料で出すことのできない『コク出し』の為に添加されているものです。

そこまで神経質にならなくても良いと思いますが、飲み会でガンガンビール飲んじゃう人は少し気を付けた方がいいかもしれません。


ちなみに私はスーパードライが好きです。

『米』や『コーンスターチ』入ってますけどね笑


§2.なるべく避けた方が良いお酒

これも『糖質』視点で考えると、『醸造酒』と『混合酒』は避けた方が良いでしょう。

醸造酒は主に

日本酒、ワイン、ビール

が挙げられます。

日本酒は100mlあたりの糖質量が4~6g程度になりますので、1合程度と嗜む程度なら大いに結構かと思いますが、これもモッキリで2~3飲むと考えると注意が必要です。

それでも日本酒が飲みたいという場合は、おつまみに気を付ければ良いと思います(*‘∀‘)


日本酒に合うものとして、私は鮭とばやエイヒレが好物ですが、糖質が高いのでダイエット中の人にはお勧めできません。


漬物やスルメ、炙りイカなどは糖質が極小なので、この辺りと併せると良いでしょう。


続いてワイン。

赤ワインはプロアントシアニジンなど強い抗酸化作用を持つ成分が入ってはいますが、糖質面で言えば実は白ワインよりも多いのです。

ワインも好きな人は1杯や2杯じゃきかないと思いますので、白ワインを多めに挟むとか、おつまみを控えめにするようにしましょう。


ただ、ワインに合うおつまみって、大体『脂質が多い』んですよね。

チーズやピザなど、もはや『チーズといえばワイン』という様な風潮、イデオロギーがありますからね。

まあ実際合うんですけど。。。笑


『糖質と脂質の組み合わせはDEVを促す』というお話を何度もしてきましたが、ワインに合うおつまみで『脂質が低い』ものって何でしょう?


私あまり詳しくないので、誰か私に教えて下さい( ´艸`)



その点、ビールや日本酒は脂質の低いおつまみは沢山ありますから、チョイスには困らないんですけどね(*‘∀‘)



次、混合酒(混成酒)です。

混合酒とは簡単にいうと『蒸留酒』や『蒸留酒』に『糖質』をぶっこんだものです。


リキュールベースのお酒、梅酒、シェリー、ベルモット

この辺りが挙げられます。

いわゆる『明らかに甘いお酒』ですね。


個人的にはカルーアミルクとたこわさび、チャンジャを一緒に嗜んでいる大学生飲み会などには辟易します笑

激マズを通り越して、たこわさびを愚弄しています笑


大学時代、何度こういう輩に私の革ジャンにマーライオンされたことか。


苦い思い出です。


ビールについては前セクションで触れましたので割愛しますね。


§3.カラメル色素は気にしなくて良い。

ブランデーやウイスキーに良く入っているカラメル色素。

一部気にしている方がいらっしゃるかもしれませんので、ついで程度で一応触れておきます。


カラメルとは違い、カラメル色素は甘味は無く主に『色付け』で使用されたり、ウイスキーなどでは『製品の違いを見分けるため』にあえて添加しているものです。

トウモロコシなどの糖質由来ですので、勿論カロリーはあります。

ですが、基本的にウイスキーやブランデーには『カラメル色素』の表記はありません。


糖質も0.5g以下であれば表示義務が無いのと同じですね。


カラメル色素の問題点として『糖質』の他に『亜硫酸』や『アンモニウム』があるのですが、人体への影響を考えるとコーラであれば1日に300リッター近く飲まないと害は無いとされています。


糖質についても微々たる量ですので、そこまで神経質になる必要が無いってことですね。

今後『食品添加物の考え方』というテーマを扱おうと思いますが、体に良いものでも摂り過ぎれば毒になりますし、水だって摂り過ぎれば4にますからね笑



§4.終わりに

今日は3,000字程度のライトな記事にしてみました(*‘∀‘)


飲み会や食べ物の誘惑が多いシーズンですが、年末太り、正月太りにならない様にできる範囲で皆さんも『お酒』と付き合ってくださいね(*‘∀‘)


それでは今回はこんなところで。


本日もご閲覧ありがとうございました。

私これからお出かけしてきます(*‘∀‘)


(*‘∀‘)ノシ

この記事が参加している募集

スキしてみて

基本的に無料で記事の配信を行っております故、 「役に立った!」という時、気持ち程度頂ければありがたいです。 noteでもそうですが、今後皆さんに良質な情報をシェアするための活動費に使わせて頂きます(*‘∀‘) 各種文献の購入、Youtubeや本の出版なども今後考えています!