見出し画像

ホームセンタースタッフがnoteで、「空き家エンタメ」メディアをはじめます。

はじめまして、長野県のホームセンター「プラスワン」スタッフが勝手に開設したnoteアカウントでございます。

プラスワンダーは『空き家を、遊び場に。』をモットーに、
空き家・DIY・ホームセンターのポップな情報をお届けする「空き家エンタメ」メディアです。


「プラスワンダー」note、ってなんぞや??


まずは、プラスワンという長野県のホームセンターについてお話します。

株式会社プラスワンは、
長野県に4店舗あります。|長野市、塩尻市、岡谷市、南箕輪村
プロ特化型のホームセンターです。|電動工具、機械工具、建築資材、作業着まで

長野県の「DIYの聖地」といっても過言ではないくらい、専門商材を取り扱っているローカルホームセンターです!(自画自賛です)

そして・・・
プラスワンの社内で新規事業に取り組んでいるのが、僕です。

poD(PlusOneDesign)事業部 |  poD一級建築士事務所
中古住宅や店舗の設計業務をしています。
建築現場のロス資材を循環させています。
職人さんのコミュニティをつくっています。

長野の空き家数が、ヤバい。

とある「中古住宅」で検索してみると・・・

2024年4月時点で、
長野県の中古住宅の掲載数は1159件。

甲信越・北陸エリアではグンを抜いているんです!

ハトマークサイトより引用

よく少子高齢化が進展する人口減少社会の問題として「空き家問題」が取り上げられていますが、長野に住んでいる僕にとって、めちゃくちゃリアリティのある話なんです。

ネットで調べてみると、
長野県の空き家率は20%前後で、山梨県・和歌山県について全国で3番目に高い状況とのこと。

これはもうヤバいでしょう!
2030年には、3軒に1軒は「空き家」になる時代でしょう!!

田舎には空き家がたくさん

空き家エンタメメディア「プラスワンダー」


「空き家」はこれからどんどん増えていく時代。

その一方で、空き家を活用して、新しいことをはじめる人がどんどん増えてきている流れも感じています。

「空き家活用 ビジネス」とググってみると、

<空き家マッチング><空き家再販><空き家管理><空き家リースバック><空き家まちづくり>などなど

新しいサービスやメディアがたくさん出てきました!
その理由を考えてみると・・・

  • 少子高齢化で人口が減っていく

  • 1人あたりの空間所有できる面積が増えていく=空き家が増えていく

  • 場所に捉われない働き方が増えていく

  • 地方の空き家価格が安い=今後も空き家が増えていくと、安くなっていく可能性あり

  • 空き家改修などへの補助金が充実している

  • YOUTUBEやSNSなどによる空き家活用のノウハウ共有ができる

  • DIYをやりたい人が増えている

地方の「空き家」を購入したり、賃貸したりして、
DIYでたくさんの人を巻き込みながら、空き家を「新しい場」として活用していく「楽しい挑戦者」が長野にもたくさんおりますよ!!

単純に僕は、そんな人たちが好きです。
ホームセンターで働くものとして、その挑戦を応援したいです。
そして、僕も空き家活用に挑戦したいと思っている1人です。(笑)

プラスワンダーは『空き家を、遊び場に。』をモットーに、
空き家=エンターテイメント(人々を楽しませるもの)という切り口で
「楽しい挑戦者」が増えることを目指して、空き家・DIY・ホームセンターのポップな情報をお届けする「空き家エンタメ」メディアです。

どうぞよろしくお願いしますっ!!

海野

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?