【本の学び】読書チャレンジ#188「成功の黄金律」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
堀元見著「ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律」(2022年・徳間書店)
【ポイント(私が得たこと)】
◆成功の黄金律
本書は、100冊読んで書かれていた成功の法則をまとめた一冊になります。
それぞれの項目で、100冊読んで、反対の意見がある部分は反対意見も含めて、説明しています。
例えば、
雑談ならば、
食べ物の好き嫌いについて話すといい
食べ物の好き嫌いについて話す人は要地でつまらない人間
と二分する考え方があります。
このように二つの考え方もしっかりと書かれているのが、この本の面白い部分と感じました。
このように、「成功の黄金律」が27つ書かれているのが本書です。
◆雑談のコツ
自分であまり、得意でないと思っているかもです。
ですので、やっぱり雑談のコツが気になりました。
冒頭で説明した「食事の好き嫌い」以外に、
雑談は、
会話をつなげていくことに意味があり、内容にはたいして意味がない
雑談で両者の意見が食い違ったら
「うかつでした!」
「ありがとうございました」
と言って、会話を打ち切った方がいいとのことです。
◆人を動かす話し方のテクニック
AHAの法則
A・・ア行
HA・・ハ行
ア行とハ行の次の言葉を使うと相手との話が円滑になります。
いかがでしょうか。
そのほかにも、面白い内容がたくさんありましたので、ぜひ読んでくださいね。
読んだ日付:2023年7月2日
かかった時間:10分(190頁)
おわりに
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