【本の学び】読書チャレンジ#250「スターバックスCEOだった私が社員に贈り続けた31の言葉」＠一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
岩田 松雄著「スターバックスCEOだった私が社員に贈り続けた31の言葉」（2016・KADOKAWA）
【ポイント（私が得たこと）】
◆本書の概略
スターバックスのCEOだった著者が、一人の若いスタッフに向けて送ったメッセージです。
31の言葉です。
第一章 自分の進む道を決める
第二章 部下・後輩を育てる
第三章 挫折を糧に強くなる
第四章 自分を高める
この中で、私が心に残った部分を共有します♪
◆なりたい人間を演じなさい
なりたい人間を演じなさい。あとからそれが自分になる。
社長を演じることで社長になっていく
これも言うのは簡単ですが、、、
まずは「自分はどうなりたいのか」「何が自分の本当の望みであり、夢なのか」という明確な目標を定め、ゴールまでの道筋をイメージする。あとは情熱を注ぎ、夢の実現に向けて役をひたすら演じる。あるいはなりたい人をまねてみる。そうすれば、必ず夢はかなうと思います。
なりたい自分を明確にイメージして、それをいつも演じ続ける、、
そうすることで本当の自分になっていく。
確かに、尊敬する経営者の方の何があっても平静を保っているように見える人は、このようなことをずっと続けた結果なのかもしれません、、
あなたはどう感じますか？
なりたい自分を演じ続けた人は、今、どうなっているのか？
是非、感想が聞きたいです♪
読んだ日付：2023年9月10日
かかった時間：20分（184頁）
おわりに
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