【本の学び】読書チャレンジ#134「ビジョナリー・ピープル」＠一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
ジェリー・ポラス他著「ビジョナリー・ピープル」（2007年・英治出版）
【書籍を選んだ目的】
ビジョナリー・ピープルに共通する3つの要素？
これを自分に取り入れる
【ポイント（私が得たこと）】
◆ビジョナリーピープルとは？
世界的な名著「ビジョナリーカンパニー」シリーズの続編です。
私がビジョナリーカンパニーを読んだのが大学生の頃でした。
なつかしい♪
ビジョナリーピープルとは、＜時計をつくる人＞です。
＜時計をつくる人＞とは、
＜時＞を告げるのが、普通の人がその役割で、今が何時と言うことを伝える人。
一方で、＜時計をつくる人＞とは、＜時＞を告げる人の土台となる＜時計＞そのものをつくる人です。
ビジョナリーカンパニーは、＜時計をつくる＞会社という比喩があり、それをつくる人という定義です。
◆時計をつくる人の3要素
時計をつくる人の3つの要素を次のとおりと言っています。
①意義
②思考スタイル
③行動スタイル
この3つが調和した人が＜時計をつくる人＞となるということです。
①意義
情熱をもって、没頭する
自分自身の生きがいにおいて忠実な姿勢を貫き通す
そのために、自分がやっていることの「意義」を持っていること
②思考スタイル
相反する2つことを100%目指す。AND思考
カリスマは大義に宿る
こだわるべきは自分の使命
敗者はそれを失敗だと言い、勝者はそれを学習だと言う
③行動スタイル
自分の目標に忠実にふるまう
討論を歓迎する
読んだ日付：2023年5月1日
かかった時間：30分（327頁）
おわりに
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