見出し画像

【本の学び】読書チャレンジ#179「なぜかうまくいく人の気遣い 100の習慣」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】


藤本梨恵子著「なぜかうまくいく人の気遣い 100の習慣」(2021年・明日香出版社)

【ポイント(私が得たこと)】

◆「気づかい」とは?

「気づかい」シリーズです。
昨日に引き続き、気づかいについてです。

気づかいのある人・・「気が利くのに、気疲れしない人」

本書より

アフリカのことわざ
「早く行きたいなら一人で行きなさい。
遠くまで行きたいならみんなで行きなさい」

本書より

気づかいのある人は、人のことを気にしながら、行動できる人です。

ですので、遠くまで行く(壮大な目標の達成)には、気づかいがあることが重要であるということです。

気づかいができる人は、みんなと大きな目標を達成できる人。

◆気づかいの本質

ここでは、本書で挙げらていた気づかいの具体的な内容を共有します。
参考にしてください♪

その場にはいない人の気配を感じる

想像力を鍛える

自分を押し殺す気づかいは危険

相手の立ち位置から話す

「言いましたけど」はNGワード

アドバイスをしないのが気づかい

相手の名前を呼ぶ

「こんにちは〇〇です」と名前を名乗る

相手が言いにくいことを察知する

商品ではなくお客様に詳しい人になる

これ以外にも、「なるほど」「納得」と言う内容がたくさんありました。

是非、一度読んでみてください。


読んだ日付:2023年6月18日
かかった時間:20分(240頁)

おわりに


最後までお読みいただきありがとうございます。

読書記事が気に入りましたら、フォローお願いいたします。

また、下記のように業務を行っていますので、興味ありましたらご確認ください。

税理士法人ぷらす:https://plus.gr.jp/ 
キンドル出版:https://onl.sc/3UtnYFn
税理士ハック(ライン公式アカウント):https://lin.ee/7L1GcfF
税理士コンサルティング:https://www.plus-partners.biz/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?