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本の学び#38「夢と金」

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書籍紹介と書籍から学んだ内容の共有になります。
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【本日の書籍】


西野 亮廣著「夢と金」(2023・幻冬舎)

【ポイント(私が得たこと)】

◆機能を売るな


機能を売ると商品同士の比較が生まれます。

機能を売ると「高い」と感じさせてしまいます。

トヨタのプリウスは燃費という機能を売っています。

機能には、価値がありますが、価格競争に巻き込まれます。

ベンツやBMW、フェラーリ―やランボルギーニは、機能を売りにしていないです。

意味のあるものを価値にしています。

ベンツに乗って、俺はどう?

と思えることをお金を支払います。

◆ファンづくり

価格競争に巻き込まれない方法

ファンづくり

機能を買う顧客は、価格で判断します。

意味を買うファンは、価格では判断しません。

ファンは、自分を支援してくれる人、自分のことが好きな人です。

人口が減少して、同じ商品があふれている日本では、

機能で勝負しても、差別化ができません。

あなたのファンになるように、あなたと顧客がコミュニケーションを取れるツールを作ることを大切だということです。

今後、日本で稼ぐためのヒント。

そんな、一冊です。

この本は違う視点、違う切り口があるお勧めの一冊です。


おわりに


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