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【本の学び】読書チャレンジ#174「オオクワガタ飼育」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】


しんちゃん著「温度管理なしで楽しむオオクワガタ飼育」(2022年・キンドル出版)

【ポイント(私が得たこと)】

2年前に、子どもと一緒に、オオクワガタの産卵にチャレンジしました。
1年目は、産卵失敗に終わりました。
2年目の去年は、産卵に成功しました。
今、さなぎになっているオオクワガタの幼虫もいます。
楽しみです。
そんな私に、キンドルアンリミテッドで「おすすめ」にこの本が出てきたので、読んでみました。

◆オオクワガタを飼う利点

○オオクワガタを飼う利点
①手間がかからず静か
②3年まで生きる
③産卵・幼虫飼育のプロセスの面白さ

①手間がかからず静か
カブトムシは食欲大せいで、ガサガサ騒がしいです。
毎日、餌を取り換える必要があります。
オオクワガタは3日に1回取り換えればいいです。
また、とても静かです。

②3年まで生きる
カブトムシは成虫は夏の期間だけで死んでしまいます。
他のクワガタも夏の期間だけで死んでしまうものがほとんどです。
越冬できるのは、コクワガタ、ヒラタクワガタ、オオクワガタと言われています。
その中で、オオクワガタが一番長生きすると言われています。

③産卵、幼虫飼育のプロセスの面白さ
カブトムシに比べて、産卵プロセスは難しいです。
カブトムシは、オスメスをペアで飼育すれば自然と産卵して、幼虫もそのまま箱に入れておけば育つイメージです。

一方、クワガタは産卵方法どおりにしっかりと育てないと難しいです。

◆オオクワガタの飼育・産卵の注意事項

○1ケース1匹だけ飼育
1ケースに1匹だけを飼育した方がいいということです。
他の成虫がいるとストレスを感じて、長生きしないということです。

○幼虫は温度が上がると孵化する
産卵は早ければ5月からスタートしてもいいとのこです。
ですが、早い時期に産卵させると、どんどん幼虫が育っていきます。
冬場に暖房がきいている部屋で飼育すると、孵化してしまう可能性があるとのことです。

○ペア体格差があると産卵に失敗する場合もある
ペアの体格差があると産卵に失敗する可能性があるとのことです。
1年目のオオクワガタの産卵失敗は、これが原因かもしれません、、

いつもと違う系統の本の紹介でした。

いかがでしょうか?


読んだ日付:2023年6月14日
かかった時間:6分(57頁)

おわりに


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