【本の学び】読書チャレンジ#280「人生が劇的に変わる「瞬読式」時間術」＠一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
山中 恵美子著「人生が劇的に変わる「瞬読式」時間術」（2023・三笠書房）
【ポイント（私が得たこと）】
◆瞬読式時間術
みなさんは、「瞬読」という言葉をご存じでしょうか。
私は、以前、この著者の本を読んだことがあります。
「瞬読」とは、速読の一種です。
速読は、高速で読むということですが、一言一句、しっかりと読んで200ページの本を10分程度で読むことは不可能です。
しかしながら、本を10分で読むものと定義すれば、流し読み等を駆使すれば可能になります。
それで、本を読んだことになるのか？
ここには、いろいろな解釈があると思います。
本書は、このように、速読で本を読むような感覚で、時間術としてどのように活用するのかを解説した一冊になります。
◆本書の時間術
ここからは、本書の時間術で、私がいいと感じた内容を列挙します。
一つでも、みなさんの心に残ると幸いです。
全体を見ながら、細部を見ると、決断は速く正確になる
左脳は、時間を消費する発想
右脳は、時間を生み出す発想
直感を磨く
「考える時間の長さ」は、必ずしも、よい結果に結びつかない
「返事が早ければ早いほどいい」は、脳科学的に証明されている
その日できなかったことは「やらなくてもいいこと」
人の3倍速く行動すると決めると、自動的に迷いがなくなる
気づいていないだけで手つかずの「時間」はたくさんある
私たちは時間がないのではなく、必要のないことに時間をとられているだけ
どうしても成し遂げたい仕事とやりたくない仕事を分ける
いかがでしょうか。
どれか、自分の心に刺さればと思います。
コメントお待ちしています♪
読んだ日付：2023年11月12日
かかった時間：20分（218頁）
おわりに
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