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【本の学び】読書チャレンジ#265「超一流の雑談力」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪


【本日の書籍】


安田 正著「超一流の雑談力」(2015・文響社)

【ポイント(私が得たこと)】

言わずと知れたベストセラー本です。

雑談について、何冊か読んでいこうと思っています♪

◆「最初の話題」は?

「最初の話題」は天気やニュースなど、あたりさわりのないものこそが正解

話題はどんどん変わるもの

タテとヨコの会話の2つの軸を意識するということです。

タテの軸というのは、会話の深さのこと。

ヨコの軸というのは、何を話題にするかです。

雑談のうまい営業マンAの会話例
A「しかし、最近の異常な大雨には困ってしまいますね。今も駅についてた瞬間に降られました」
B「急に降ってきますからね」
A「そうなんです。なかなか天気が読めないので、週末も外へ行く予定が立てられなくて困っているんですよ」
B「ありますよねぇ、私も先週予定がつぶれてしまいました」
A「ええ、それは災難でしたね!どこに行かれるつもりだったんですか?」

このように、天気→週末の予定に話をずらしていくのが、雑談です。

基本的に、一つの話題をフックにして、相手の反応を見ながら話題を変えて行き、相手がどこに引っかかるのか探っていく。
引っかかる話題があったら、深堀していく、、、
と、これが雑談の基本的な流れになります。

このやり取りの中で相手のことを知り、自分の子音をしってもらい、距離を縮めていくのです。

これが雑談ということです。

話を次から次へと変えて行く、、、

訓練が必要かもですね、、、


読んだ日付:2023年10月4日
かかった時間:18分(180頁)

 

おわりに


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