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恋愛 英語クラスの物語#1216 : 「感動的な話/泣ける話」

今回は「感動的な話/泣ける話」を英語で言ったらどうなるかについて見て行きましょう。

今回の一発表

That story was a tearjerker.

That story was very moving.

で如何ですか?

That story was so touching that it brought tears to my eyes.

の方がもっと具体的かも知れません。

今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と後輩女子社員

先輩女子社員: 珍しくうるうるね~ また、彼氏の為にウソ泣きの練習(後輩女子社員はこの前科あり)

後輩女子社員: No,Senpai. I read a story of Son san(ソフトバンクの).That story was very moving.
       (いいえ、先輩。 孫さんの本を読んだんです。 話がうるうるものだったのです)

なぜか孫さんの話をときどきYOUTUBEがレコメンドしてくるので、聞いたりすると、さすがに兆単位を動かす方は違うと感じます。 今回は、孫さんの米国の大学時代の話を日本の大学に呼ばれて講演してた時の内容なのですがこんな感じでした「(200名以上の学生を目の前にして)僕は、ここにいる誰よりも勉強したという自信がある、なぜなら、寝ているとき以外は常に勉強していたから、ま、どのぐらいそれでできるようになったかは別問題ですが」と言いうくだりでした。 も~ インフルエンザにかかって、ふらふらになっているのに、自分の体の状態も忘れ勉学に励んでいたそうです。 

そもそも、米国に留学するとき日本の学校も両親も大反対していたそうで、退路を断って米国に留学したため意地でも学んでやる、と思っていたそうです。

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