恋愛 英語クラスの物語#809:「幸せが扉をたたいたら、開かなくてはいけない」 <- 翻訳してみたい言葉
今回は「幸せが扉をたたいたら、開かなくてはいけない」を英語でいったらどうなるかについて取り上げます。
今回の一発表現:
When happiness comes knocking at your door, you have to open it.
で如何ですか? こちらも、なぜかタイトルが英語の「アイアム ユア マン」というドイツ映画の中で科学者らしきご年配の方の台詞です。 ただ、この言い回しもしかすると、どこかに原本があり各言語に訳されて使われているのかもしれません。
翻訳も結構いろいろできますね。
今回の場合「have to」を「shall」にするか悩むところ。 今回は、とりあえずあまり強制力のない「have to」にしておきましたが、状況や解釈によって動詞が変わるかも。
今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と相変わらずかれし~と宣う後輩女子社員
先輩女子社員: なによ、またも、にたにた。 どうしたのよ~
後輩女子社員: Yes, Senpai. Many men ask me: Let's go out for dinner. So, I remember something: When happiness comes knocking at your door, you have to open it. Then I suppose that I have to accept all of them!!! kya~
(はい、先輩。多くの男たちが私を誘うのです: 夕食しよって。 そこで私は思い出してしまったんです: 「幸せが扉をたたいたら、開かなくてはいけない」とか。 それなら、全員の誘いを受けなくては!!! きゃ~
先輩女子社員: I remember something too. Such person is called: Happy-go-lucky. I don't know what will happen.
(私も少しばかりおもいだしたわ。 そんな人をこう呼ぶのよ: 「楽天的~」なにが起こっても知らないから)
確かに、先輩女子社員の言う通りでどこかで大トラブルが起きそうです。
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