ピーカン(P.Kang)

日本在住9年目の韓国人です。数年前のインスピレーションをきっかけに2022年5月に沖縄…

ピーカン(P.Kang)

日本在住9年目の韓国人です。数年前のインスピレーションをきっかけに2022年5月に沖縄県の宮古島へ移住しました。 大自然で伴侶犬ランマと共に暮らしています。島生活や瞑想からの気づき・想い等を発信しています。 ピーカンの活動は ⇒ https://lit.link/en/pkang

最近の記事

たった30秒でできる心の整え方3選

\シンプルだけど、効果抜群/ たった30秒でできる 心の整え方をご紹介します🪽 ①空を見上げる ついつい忘れがちだけど、 空はいつも我々の上にあるよね。 海はわざわざ足を運ばないと見れないけど 空は地球の何処から何処までも繋がっている。 朝から晩までずっとね。 凄くない? あなたの生活圏が大都会や工場団地、 もしくは山奥だとしても 一瞬外に出て頭を上げたり、 窓の向こう側に視線を移すだけで 空を見上げることができる。 たったの30秒でいいから 目の前の忙しさや

    • 変わってもいいよ、それが今の貴方の本当なら

      20代前半 アメリカノにお砂糖を びっくりするくらい入れて 激甘く飲んでた。 しかし、ある日、突然 入れないで飲んでみよう となって そのスッキリさが 気に入った以来は ずっとブラック。 30代中盤まで パクチーが苦手だった。 何だこの匂いは! 食べる気にならなかったし 何回か試してみても やっぱり無理だった。 しかし、ある日 料理番組で簡単で美味しそうな パクチーレシピを見て 何だか気になって真似してみたら 超美味しくて それからは大好物に! 人の味覚が変わるよう

      • 限りなく透明に近いブルー

        作家村上龍さんの本の 「限りなく透明に近いブルー」 というタイトルが大好き。 大学生の時に、 図書館で見つけたこの本。 タイトルが気に入ったから 借りて来て 「読んでみて」と 母に渡したことがある。 自分もまだ読んでないのに 何でそうしたんだろう。 その後、母から 「いやらしい内容が多い。 こんなの読んじゃダメよ」 と言われた。 「へーそうなんだ」と思いながら 母が言う通り その本は読まずに返却した。 母から言われたって 読んでもよかったのに 何でそうしたんだろう。

        • 弱い自分を出す

          弱い自分を出す 簡単そうで、今までの私には なかなかできなかったこと 元気なエネルギーだけ 送りたくなるし ポジティブなエネルギーだけ 届けたくてね でもここ数ヶ月間、 伴走している仲間たちには 陰と陽、どんな自分の声も そのまま伝えるようにしている 人間は思考と感情、信念などに基づいて 真っ白なスクリーンの上に 色んなシーンを映し出す プロジェクター📽️に入ってる フィルムのようなもので🎞️ 何が入ってるかによって 映し出される内容が決まる 今、私のフィルム

        たった30秒でできる心の整え方3選

          13年経って、やっと腑に落ちた気づき-アフター巡礼道-

          今朝、ランマと朝の散歩中、 雨が降り出したの。 たまにあるよね。 周りは晴れてるのに この辺だけ曇って急に降り出す時。 宮古島にもしょっちゅう この現象が起きるけど 今日はなぜかふっと 13年前の巡礼道のことが蘇ってね。 冬のスペインの山や野原や町中を 毎日20∼30km歩いてたその時も 突然雨が降ってきたりしたけど、 ある日、 疲れ切って、やっと歩いてる 山道の中で雨が降りだしたんだよね。 腹が立ってきて わんわん泣きながら 天に向けて怒りをぶつけたの。 「い

          13年経って、やっと腑に落ちた気づき-アフター巡礼道-

          美しき向日葵モメンタム

          「宮古島」というと 海、宮古ブルーの風景がまず浮かぶけど 他にも皆に観てほしい大好きな絶景があります。 勢いよく広々咲いている 黄色い黄色い向日葵畑。 宮古島に暮らし始めた頃 あちこちに広がっている向日葵畑を見て感動したら その背景について教えてもらって もう一回感動しました。 サトウキビの収穫が終わった後に 向日葵の種をまいて育てることで 土を肥やすことができるので、 サトウキビ畑の土地が一時期的に 向日葵畑に変身するということ。 サトウキビを植える前の だいたい3

          美しき向日葵モメンタム

          広大な空間と永遠の時間の中で、あなたと出逢い、生きる喜び。

          「広大な空間と永遠の時間の中で 同じ惑星と同じ時代を アンと共有できたのは 私にとって大きな喜びだった。」 "For Ann Druyan In the vastness of space and the immensity of time, it is my joy to share a planet and an epoch with Annie." 世界的天文学者、カール・セーガンの著書「cosmos」の 最初のページに書かれている文句。

          広大な空間と永遠の時間の中で、あなたと出逢い、生きる喜び。

          弟子に準備が整ったとき、師は現れる、そして。

          ⚪️弟子に準備が整ったとき、師は現れる。 そして、弟子に本当の準備が整ったとき、 師は消えていく。⚪️ という格言があります。 私も人生の色んな場面で この言葉を実体験して来ました。 「師」というのは 必ずしも「人」とは限らないと 私は思っています。 もちろん ある「人物」として 現れる時もありますが、 それが「本」だったり、 何処かで目に入った「文句」だったり、 「音楽」や「作品」、「直感」、「体験」等々、 様々な形をしている。 人生にもたらす インパクトのスケ

          弟子に準備が整ったとき、師は現れる、そして。

          ☆女性限定☆オンライン瞑想道場「Be Origin」第1期メンバー募集

          ☆女性限定☆オンライン瞑想道場「Be Origin」第1期メンバー募集

          方便のために生きるか、真理のために生きるか

          真理は、 永遠であり、不滅である。 裏を返せば、 変わっていって 去っていって 無くなる物事は 真理ではなく 真理を思い出し 完全に戻るまでの 一時的な方便。 しかしながら この方便というのは 目に見え 耳に聞こえ 口で味わえ 肌で触られ あまりにもリアルなため ついつい執着し 盲目的になってしまう。 肉体も物質も 地位や名誉も 常に変化し、 いつかなくなる。 出会う人も 人生そのものも 常に変化し いつかはなくなる。 方便のために生きるか 真理のために

          方便のために生きるか、真理のために生きるか

          木のような人でありたい。

          風が吹いていた晴れの日の散歩道、 木に目が留まった。 太陽のエネルギーを 素直に受け取りながら 風のリズムに合わせてゆらゆら 葉っぱたちのダンスが愛おしい。 風が吹いても 雨が吹いても 雪が吹いても しっかりした軸で動じない柱が頼もしい。 小さい小さい種から始まり 少しずつ少しずつ根を広げ 見えないところで 全体を支えてくれている根っこが尊い。 春 夏 秋 冬 再び 春。。 大自然のサイクルに息を合わせ 不平不満もなく 抵抗もなく 流れに任せ、順応する

          木のような人でありたい。

          「生きている」と書いて、「可能性は溢れている」と読む。

          1985年3月7日、午前10時59分。 韓国京畿道光明市光明聖愛病院で 「姜クリム」としてのスタートを切りました! 新月と満月に生まれる赤ちゃんが多いと 何処かで聞いて調べてたら、 私の誕生日も満月だった。 そして 38歳になった 2023年3月7日の今日、 また満月の誕生日を 迎えることになりました。 。 。 クリムという名前は (韓国語で「絵」という意味) 私か生まれる前から、 もっというと 父と母が恋愛する時から付けられてたようで 結婚して娘が生まれたら「

          「生きている」と書いて、「可能性は溢れている」と読む。