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人の「好き」に刺激されながら、もっともっと素敵な私になっていきたい今日のことです

PS4版ホグワーツレガシーが解禁され、私はなぜか知らん、DEATH STRANDINGをやり始めました…。
(発売から何年経っとんねん…)
素晴らしいゲームに出会えて幸せすぎる…最高だ文明ありがとう…。
と思う一方で、読みたい本もやりたいゲームも書きたいこともどんどん溜まっていて、なんだかいつも急かされるような気持ちで毎日を生きています…。
私の人生に余裕とか、安寧みたいなものが訪れる時って来るんかいな…。
いつも急いでいつも脳みそパンパンみたいな状態なので、もう一回ヨガとかやろうかなと思い始めてきました。
(とか言ってヨガ教室行ってた時もいつも速歩きしてたな…ボカァもうだめだ)

あと、全然話は違うのですが、GWはずっと睡眠不足で、休憩不足の状態で、体を酷使する、ということをし続けていたら、
・日中突然体力が切れて全く動けなくなる
・脳が働かなくなりなぜかバカのように買い物をしてしまう
ということが起き、改めて体は資本なのだ、ということと、
体は資本なので、そのメンテナンスを怠ったらそりゃ思うようには動かないのだ、
ということが分かりました。(何回こういう反省してるんだろう)
結果、GW開けの仕事は疲労が溜まった状態でスタートするという、もう地獄のような状態です。
さらにGW中に脳死状態で大量に購入してしまった贅沢品が山のように届く日々でして、まあ全てほしい物なので嬉しいのですが、後悔でしんどい心です。
(そのため今、大量に着ない服をメルカリに出すなどしてクローゼットの秩序を保っています…爆泣です)
無駄な買い物って寂しい時と疲れている時はしがちらしいので、以後気をつけます。(YouTuberの方が言ってました)

昔クリエイターの方が、

自分がいいなと思うものに敏感であれば、
例えそれが他の人にとってゴミと言われるようなものであっても、
それを集めてかけ合わせた時、自分にとって超素敵なものが出来上がるよ

みたいなことを書いていました。
その言葉がずっと心の中に残っていて、結果私は物に溢れた生活をしています。
(よし…こんまりの本図書館で借りてくるか)

余談ですが文章もそれに似ていると思っていて、
断片的に「こういう表現素敵だな」と思っている言葉や言葉遣いなどに敏感になっていると、
文章をしたためる時にその子達が集まってきて、結果自分が「これ好きだな」と思える文章が書けるなと思う次第です。
だから、人の文章を読む、ということは自分の「好き」集めになるため大変有意義だと思います。

例え話になりますが、
中高生時代、スケッチブックに自分の絵とコラージュを組み合わせてアートブックのようなものを作るのが大好きでした。
雑誌の切り抜きは大量にファイルの中で出番を待ち、
(色んな雑誌がほしかったので周りの人に読まない雑誌もらってたのですが私はゴミ屋敷生成のプロかも知れんですね)
ベッド(私の作業台は小学校の頃からベッドの上でした)の上には、鉛筆の跡、消しカス、ノリがダマになった汚いカス(なんて言うのあれ)などが枕付近に散乱して大変な不潔野郎だったと思います。
(お母さんに100万回怒られましたし100万回色々捨てられましたが私は陰湿なので直接言い返すことはせずひたすら毎晩深夜遅くまでこそこそベッドの中で切ったり張ったり描いたりして抵抗していました。お母さんの気配を感じたら、即寝たフリをすると言った具合でした。私はまるでソリッドスネークでしたね)
で、私はある日お姉ちゃんにも、お姉ちゃんも作ってみて、とお願いしたんです。
で、完成したものを見て(めちゃくちゃ素敵でした)めちゃくちゃびっくりしたのを覚えています。
私のと全然違ったからです。(そりゃ、そうじゃ)
お姉ちゃんの作ったのは、シャネルのロゴ、モノトーン調のジュエリー、海外セレブなどでひしめき合っていて、スタイリッシュでかっこよくて、
私は子供ながらに「お姉ちゃんの好きが詰まってる…私が作ろうとしても作れないやつだ…」と感激しました。
そうしてお姉ちゃんのアートブックに刺激を受けてさらに創作意欲を高めていました。
(はよ寝ろ)
人の「好き」に触れることで、自分の「好き」な範囲や可能性がさらに広がった思い出です。

という子供時代のひとときを思い返すと、今は本当に良い時代だなあ、としみじみ思います。
なぜならネットがあるので人の創作物が、人のアートブックが無料で見られるからです。
それも、どこの国に住んでいる何系の何人で性別もわからない誰かのであっても。
もちろん、お姉ちゃんのも。
それはInstagramだったりTwitterだったりPodcastだったりnoteだったり、分かりませんが、私は世界中の人から刺激を受けて、感激している日々です。
その結果、あれもしたい、これもしたい、もっと欲しい、状態になっているので常に破産寸前ですが…。

自分の「好き」を追い求めることは、自分を幸せにすると思います。
さらには、人の「好き」に触れることで、自分の「好き」な範囲や可能性がさらに広がる、と思う次第です。
だから、人の「好き」に触れていきながら、
もっともっと素敵な私になっていきたいな、私のこの「好き」に、もっともっと色んな可能性を見せてあげたいな、と思うのです。
いつも私にたくさんの刺激を与えて下さる「好き」の発信者さん達、
本当にありがとうございます!
金、稼ぎます!金、払います!

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