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回り道でも私が歩けば正解

おはようございます。ひよこです。

最近割と調子が良いので、何か思ったら書きたくなる。
特に文面を見直して、推敲する的なことはしませんので、書きなぐりてきな感じですけど。

わたしは昨年7月頃からメンタルクリニックに通っています。

実際にはもう少し前から漢方治療をしてみたんですが、全く効果がなく1,2か月で辞めました。

メンタルクリニックに行ってみると、双極性障害Ⅱ型っぽいってことで、ラモトリギンや頓服でエチゾラムを飲んだり、最近はロフラゼプを処方してもらったり、いろいろ試して最近はいい調子です。

で、ですね。

病気になってみると病気になる以前よりも同じように疲れてしまっている人の情報が目に入る

カラーバス効果っていうんですかね。

仕事や家庭に疲れてしまったり、何かをきっかけに不調になってしまったり、同じように通院してお薬をもらったり、会社を休んだり、ゆっくりしてみたり、いろいろな人が結構な割合でいるようです。

また、年齢層も幅広いようで。

みんなつまづきながら、転びながらの人生なんだなぁと。

最近よく聴く曲で、Adoの「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
」という曲があるんですが、歌詞の中で、

回り道でも私が歩けば正解

というのがあり、そうだよねぇ。としみじみ思ったりしています。

※作詞・作曲は大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)さんらしいです。

わたしはアラフォー手前ですが、今体調を崩してよかったなぁという思いがあります。

※ちなみに鬱とか双極性障害とかの原因というのは、まだわかっていないそうで、ウィルス説とかもあるようですね。

なんで今体調を崩してよかったなぁというと、

・今している仕事は稼働時間や仕事の負荷など、かなり柔軟に調整してくれる。
→仕事によってはなかなか自由が利かないところもありますよね。
 今4社目ですが、最高に柔軟に対応してくれる会社です。

・家族も、まぁ、理解はある。
→敢えてなのか特別扱いせず、いつも通りそこそこ厳しいですが。

・将来また同じような病気になっても焦ることなく対応できる。
→定年後に初の発症だったら、相談する人もいなかったりで結構大変そう。
 頭も凝り固まって柔軟に対応できなそう。

・たまたまですが、1件目のメンタルクリニックでいいところに当たった。
→初めのころは産業医の先生にもセカンドオピニオン的に話を聞いていましたが、「話を聞いている限り、通っているところの先生はいい先生だと思いますよ。」とのことで一安心。

・家も建てて団信保険にも加入してあるし、医療保険以外のがん保険とかも最低限加入済み。
 →病気になるとローン審査も厳しくなるし、保険に加入できなくなるので、よかった。

・共働きでこどもも小さいので、まだある程度貯蓄もあるし、片方働けなくなってもある程度なんとかなるという安心がある。

わたしの場合、今思えばかなりタイミングは良かったのかなぁと。

まぁ、病気にならないことが一番いいっちゃいいですが、
なったらなったで、それも経験になるし、悪いことばかりじゃないです。

将来家族の誰かが病気になった際の配慮の仕方もわかるし、
うん、最近ちょっとロフラゼプのおかげで前向きです。

このまま前向き生活を続けていきたいなぁ。

また書きます。

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