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1-3-8②赤ちゃんを触れる、ボディ・イメージ、与えられたもの

 こんにちは!生まれたての赤ちゃんのボディイメージがどのように育っていくのか、その②続編です。ボディイメージとは「自己の身体に関する実感」ということを意味しています。(自己紹介はココ)


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1-3-8①ボディ・イメージとは
1-3-8②赤ちゃんが与えられるもの
1-3-8③赤ちゃんが自分でできること
1-3-8④赤ちゃんの限界とは
1-3-8⑤赤ちゃんが知りたいことは

赤ちゃんが感じるボディ・イメージとは



 大人は赤ちゃんに触れる機会がおおいけれど、主にお世話行動です。赤ちゃんにとってはお世話される行動です。おむつ替えの時には、おすそ元を涼しくされて、足をちょこっと上げて、清潔にされて、新しいおむつをつけてもらう。


 お着替えをするときには、ボタンをパラパラ外されて涼しくなり、着替えに応じて手を曲げたり、足を曲げたり、1更衣で、1手足2回程度の動きしかありません。


 抱っこにおいては、頭、背中、おしり、太もも、膝など背面を柔らかくしっかり保持される程度で曲げ伸ばしがあるわけではありません。


 経験回数が少ないものは、「ふーん、おむつはこうするのか」「着替えはこうするのか」「だっこはこうするのか」程度の印象かもしれません。


 しかも、能動的に動いたものではない、与えられたもの受け身の状態、いつも同じ行動ということです。

▼赤ちゃんの五感も関連しています


 ということで、明日に続きます


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赤ちゃんの発達を学ぶベビータッチはココ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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