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1章赤ちゃんとはどういう人

こんにちは!赤ちゃんは小さいながら不思議で面白い。小さいながら一生懸命「今」を実感している人のように感じます。私が思う赤ちゃん像とは、いつかその場に立とうとしてるアグレッシブな活動家だと思っています。(自己紹介文はココ)

総論:赤ちゃんはいつも傍にいてくれる大人が大好きです
傍にいてくれる人を自分と同じくらい大切に思ってます
どんな状況の時でも、受け止めるだけの器量はあるのです

赤ちゃんの日常とは


赤ちゃんの生活習慣をみていると、こんな感じではないでしょうか

大人より睡眠時間が長く必要な人
日常生活の多くを大人へ委託する人
自分を支える体力・筋力が未熟である人
傍にいる大人を尊敬している人
新しい世界に目を輝かせてみている人
新しい発見や感動を傍にいる人へ伝える人
これから始まる成長と発達を成し遂げていく人

赤ちゃんのあこがれとは



 赤ちゃんは、新しい世界に飛び込んできた住人です。ゆえに周囲が巻き起こす様々なことに興味津々。傍にいる大人と同じ世界観を感じたくて、大人と同じようになりたくて、大人そのものに憧れていて、大人が興味持つものにとっても興味があり、大人が動くことに興味があり、自分が今できることから、あこがれの大人を掴みに行こうと日々切磋琢磨に頑張っています。


 ある意味、傍にいる大人はヒロイン・ヒーローだと思うのです。これだけあなただけをずーっと見てくれる人はいないと思うから

赤ちゃんは傍にいる大人が好きです

大人をよく観ている赤ちゃんとは



 赤ちゃんは、いつも傍にいてくれる大人がいつも大好きです。大人が見せてくれる新しい世界、喜んでいる顔も、怒っている顔も、困っている顔も、寝ている顔も、食べている顔も、一緒に見せてくれる世界も全部大好きです。こころからそれ面白い、何それ知りたい、大好きって、いつも伝えたいと思っています。


 反面、自分ではできないことが多く、ふがいない気持ちになる時も、「大丈夫」って傍に駆け寄ってきてくれて励ましてくれる大人の人が大好きです。親切にされるという喜びを感じています。


 気持ちの整理のつけ方が判らなく大泣きになってしまうときも、「大丈夫」って傍にいてくれるから、絶大な信頼を置けるその人が大好きになるのです。



 傍にいてくれるそれだけでとても幸せな気持ちになれるから、傍にいてくれる大人が大好きなのです。


 そんな、いつもいてくれる大人の人に何かしらおかれる状況があったとしても「あなたが大好き」の気持ちは赤ちゃんの中に普遍的にあります。


 赤ちゃんが、いつも傍にいてくれる大人を一番大切に見つめている視線には、このような印象が見受けるのです。

ちょうどいいが正解かも



 子育ては正解がない自分育てとよく言われますが、一緒に過ごしていて「ちょうどいい」があるならば、それが正解なんだと思います。家族みんなで居心地が良いがいいですよね。

 こうあるべきと思い込んでしまうこと、わからないときに、つい首を突っ込み過ぎ深追いしたくなります。しかし、自分のすべきことではないと感じた時にはスパッと手放した方がよい時もあります。


 何事も思い込まず、ゆるく余裕ある、やるべきとき頑張る志向が持てたらよいですね。

次回からは


次回から
赤ちゃんは泣く、赤ちゃんの情緒の育ち方、赤ちゃんの五感とはなど「日常生活編」「基礎編」のマガジンに分けていきながら、各論を書いていきたいと思います


明日もぜひお付き合いくださいませ

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