3-1-1仰向け寝が苦手な赤ちゃん
こんにちは!時折ご相談いただくのが、「あおむけ寝ができていたのに、寝返りできたと思ったら、うつぶせ寝が始まってしまった」というご相談を頂いたことがあります。(自己紹介はココ)
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居心地の良さをもとめているだけ
仰向け寝の居心地さを求めてみたらどうなる?
寄り添う気持ちで見つめてみよう
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人それぞれ好みの寝かたがある
人それぞれ好みの眠り方があると思います。大人でも、あおむけが好きな人、うつ伏せが好きな人、横向き寝が好きな人。それぞれの姿勢においても、ラクな姿勢になれるように自然と工夫して休まれていると思います。
赤ちゃんは安全上あおむけ寝、推奨
赤ちゃんは安全上あおむけ寝が推奨されています。あおむけが好き嫌いにかかわらず保護と保育をする管理者としての大人の責務です。大人の見えてないところでコロッと・・となると、最近では寝返り防止マットとやらも売られているみたいです。
よくお聞きするのが、寝返りできるようになった後
自分の力で何とかなった赤ちゃんは、「これの方がラクかも」と、自然と横向き、うつ伏せ姿勢をとるみたい。でもなぜなのか。
完全な答えがあるわけではないけれど
大人目線で、「安全第一」と唱えたところで、赤ちゃんは寝返ってしまう訳です。ダメという視点だけをもつと悩みが堂々巡りになります。
一度試してみたいのが居心地のよさ
あおむけ寝で睡眠をとる大人の方では、あおむけが当たり前の状況。うつぶせ寝をとる大人の方ではうつぶせ寝が居心地のよい状況。
なぜうつ伏せ寝に大人はなったのか。いつからそうなったのか。
私は〇・✕、よい・だめで振り分ける・決めつけるような考え方が好みではないので、どっちもありだと思うのです。
今回の話題で、少なくとも判るのが、赤ちゃんが居心地よい方を選んでいるということ。寝返りしながら心地よい環境もとめてますよね。寝てるうちのことなので知らぬことかもしれません。
赤ちゃんだって、居心地の良さを追求して、寝返り、うつぶせ寝をしているんだろうと思うのです。
まず考えてみよう「呼吸」です
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