きの子
自分で書いたお話をまとめています。
料理日記をまとめています。
お話、うそつきトマト①〜⑧をまとめてよめます。
こんにちは。今日は雨が降っていないので、散歩がてら近くの農家さんの直売場にいってきました。 お野菜が並ぶ農家さんの外にある直売所には、今朝取れたばかりのお野菜が色々ならんでます。 たまたま出てきてくれた農家のおばあちゃんが畑の事を話してくれました。 「昨日の見た時はきゅうりが小さかったけど、朝になったら凄くおっきくなっててびっくりしたと」おっしゃってて、その横にはとっても立派なきゅうりがならんでいました。 昔ながらの育て方で作っているので、甘くて美味しいと言われるみた
おはようございます。 昨日は母と2時間も電話で話してしまいました。 母が手伝っている、お年寄り向けのおしゃべりスポットに若い方がいらっしゃったみたいです。 その方は、テレワークになって人と話すことがあまりなくなったし、趣味もないので、ゆるーく繋がっていける仲間が欲しくていらっしゃったみたいです。 お年寄り向けだとは思ってなかったみたいで、間違えてきてしまった感じでしたが、しばらく話してコーヒー一杯のんでかえられました。 もともとはお年寄りの方などが、ここを通じて出会
こんにちは。 知り合いに教わった、早歩きの散歩を大体毎日1時間ぐらいつづけていましたが、最近雨が多くて、運動不足気味で体重がふえてきました(^◇^;) 最近は暑くなってきたので、ルピシアのピーチティーを水出しして飲んでますが、渋みもなくさっぱりしててとっても美味しいです。 昨日は蟹缶があったので、炊き込みご飯を作ってみました。 昆布出汁、塩、醤油、味醂、蟹缶と汁をいれてたきました。 近所の直売所でかったインゲンをレンジでつくる胡麻和えにしました。 雑ですが、野菜ス
おはようございます。 昨日は天気がよくて、散歩しながら近所のロッカー式野菜直売所で美味しそうな新鮮野菜を沢山かいました。 私の家の近所は畑が多くて、コインロッカー式の直売所が所々にあります。 人気なのですぐなくなってしまいますが、幸い昨日は色々かえました。 一番最初の写真は歩いてたら見かけたインコです。けっこうおおきくて、飛んできて木についてる豆みたいな物を食べていました。 さて本日も料理日記です。 シャクシュカと言うパンにつけて食べる外国の料理をつくってみました
サンドイッチをつくってみました。 前回お話しした、最近はまっているテレビ番組でサンドイッチを食べてるシーンがあったので真似してみました。 サーモンサンドです。 作り方は簡単です。 パン→バター→マヨネーズ→レタス→マヨネーズ→きゅうり→玉ねぎ→アボカド→サーモン(→クリームチーズ の順に載せるだけです。 仕上げにディルをのせると美味しくなりそうです。 今回はわすれました笑 サーモンには軽くレモンと胡椒をかけてあります。 番組の中ではこんな感じの(実際はえびで
久しぶりに投稿します。今日は思ったことをかいてみようと思います。 最近海外のドキュメンタリー番組にはまってます。 色々国や地域に行ってそこで出会った文化や料理などを参考に自分なりにアレンジた料理をつくる。というような趣向の料理番組です。 再放送なのでかなり前の番組です。 日本で良く食べられてる食料も、色々な活かし方があって、世界の料理を勉強すると料理の幅が広がりそうですよね。 そこでたまにでてくるのが、市民農園です。 地域でつくった新鮮なものがたべたい。地域に根付
私は天涯孤独だ。 行儀がわるいという理由で、友達も家族もいない生活をおくっている。 幸い手先が器用なので食うには困らなかった。 けれど孤独にはかわりない。 マンホールの中には水路があるところがあるらしい。私はそこで水の音を聞くのが好きだ。 ある日、マンホールの穴を除いて見ると中に吸い込まれた。 丸いシャボン玉のようなものにつつまれて、ふわふわと水路の中を漂っていた。 気がついたら、森の中の川の辺りにいた。 そこには私と同じアライグマ族が沢山いた。 私は生まれ
山の上にある「たかい村」にはとっても珍しい石があった。 この石は白石と呼ばれ、白地に赤の縞模様の石で古くから大地を象徴するものだと言われ祀られてきた。 七月三十日に産まれたものが守り役となりそれはそれは大切に大切にされてきた。 一方山の下にある「ひくい村」には古くから土地の守り神とされる石があった。 その石は赤石と呼ばれて、赤地に白の縞模様の石で大変珍しい石だった。 この村では七月三十日に産まれたものが守り役として所有し代々うけつがれていた。 実はこの石もとはひと
ブリエラは僕がトマトをもっている事を知っていて、トマトを取り返そうとしていた。 人間の世界の大きさだと僕はとてつもない巨人なので、言葉巧みに誘い出して野菜王国に連れていった。 あの時あったナスの車に乗っていた使者はブリエラに操られていたようだ。 結局トマトはどこにあるかわからなかったので、僕ごと森へ葬りさろうとしたようだ。 信じられない話しだが、初めて会ったこの二匹が、今までのいきさつを知っていた上に、僕がトマトを拾ったところを詳細に話したので、
これには僕はおどろいた。と言うか、にわかに信じ難いその話を信じてよいのか、わからなくなった。 イグアナ達のはなしはこうだ。 ブリエラはイグアナの国にいる悪い魔女だった。 カルラはもともとは野菜王国の王様の妃だった。 ブリエラは野菜王国に住みたかったので、魔法をかけてみんなの記憶を操り、カルラを追い出した。 カルラの事を意地悪で嫉妬深い妹と王様に思い込ませ遠ざけた。 カルラはイグアナの国のお城に閉じ込められた。 そこでこの二匹のイグアナがカルラを救った。 カルラは
入り口に立ち、ドアをノックした。 中から顔を隠すようにフードのついたマントを羽織ったブリエラがでてきた。 僕は王様に渡された手紙を渡した。 ブリエラはそれを読むと僕を中に入れてくれた。 中に入ると、家のなかは綺麗に掃除してあって、まどのところに一輪の花が飾ってあった。 ブリエラはお茶をいれてくれた。 そしてここにきてからの生活を話してくれた。 ここに来た時、彼女の心は酷く弱っていた。もう何もかもどうでもよかったという。 何故村町を離れたのかというと、彼女を傷付け
「何を困って居るのですか?」 と尋ねると王様は力なく話しだした 「私には妃がいる。名をブリエラともうして、隣の国の姫だった娘だ。 隣の国は魔法使いの国で、ブリエラも魔女であった。ブリエラは優しくてそれはそれは美しい姫で皆んなに愛されていた。 ブリエラにはカルラという妹がいる。 カルラは嫉妬深く、いつも1番でなくては気が済まない性分だった。 ある日カルラがこの国に遊びに来る事になった。 カルラははじめ美しい風景や穏やかな暮らしを見てたのしんでいた。 しばらく滞在す
ぼくがキョトンとしていると、彼は色々はなしてくれた。 彼が言うには、これはナスの形をした乗り物だという事。 自分達は小人だという事。 ナスが大きくなったのではなく、ぼくが小さくなったのだという事。 またトンネルを通ればもとのおっきさに戻れるということ。 そして、この国の人々は魔法で嘘がつけないということがわかった。 なんとも信じがたいはなしなのだが、こうして目の前にある光景をみると信じるしかなかった。 さっそく王様の所に案内された。 王様は町の真ん中に立ってい
これには驚いた。 ナスに話しかけられた人がこの世に何人いるか。 多分ぼくだけだろう。 ぼくはおそるおそるナスを拾った。 内心まだ信じていなかった。 だってナスが話すなんて、そんなのきいた事がない。 ぼくの目の前にきたナスは話し出した 「私はやさい王国からやってきました」 やさい王国!?! ぼくがこんらんしているのはおかまいなしにナスは続けた。 「あなたのこれまでの冒険の数々はやさい王国にも届いています」 何のことだ?? 冒険どころか、僕はほとんど何処にも
もし道端に置いてあるトマトを見つけたらそれは拾ってはいけない場合がある。 あるあつい晴れた日、子供の僕は道端に置いてあったトマトを拾った。 それは、太陽の光を沢山浴びた綺麗な赤色をしていて、パンと張ってキラキラしていた。 あまりに綺麗なトマトだったので、思わず拾ってしまった。 そうそう、ぼくが小学生の時に起きた不思議なお話をしよう。 ぼくはいつもうそをついている子供だった。 行ったことのない場所、やった事の無い事を、ぼくは壮大なストーリーであたかも体験してきたよう
はれて大人になった日。 ぼくは旅に出ることにした。 そしていまぼくは困っていた。 周りの大人達は外は危険がいっぱいだから、まだぼくには危ないというのだ。 しかし、ぼくには力がある。 怖いものに会った時は、死んだフリでやりすごせる。 死んだフリをすればどんなに恐ろしいものからもぼくは見えなくなる。 今までもこれで数々のピンチを抜け出してきた(夢の中だけど) ということでぼくはさっそく旅に出た。 初めてみる世界の色とりどりの美しさ、感じる風、好奇心をくすぐる不思議なものの