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新鮮な野菜のある生活
久しぶりに投稿します。今日は思ったことをかいてみようと思います。
最近海外のドキュメンタリー番組にはまってます。
色々国や地域に行ってそこで出会った文化や料理などを参考に自分なりにアレンジた料理をつくる。というような趣向の料理番組です。
再放送なのでかなり前の番組です。
日本で良く食べられてる食料も、色々な活かし方があって、世界の料理を勉強すると料理の幅が広がりそうですよね。
そこでたまにでてくるのが、市民農園です。
地域でつくった新鮮なものがたべたい。地域に根付いた食生活をおくりたいという思いから、こういった場所ができてきたみたいです。
詳しくはわかりませんが、このシステムなかなかおもしろくて、市民農園で野菜などを育てるプロの方がいらっしゃって、収穫した野菜を市民がかっていくという仕組みです。
それ以外には、見学も出来るので野菜が出来る過程などがみられて、市民の憩いの場になっているようです。
そして目の前で収穫したとれたて野菜が食べられるというわけです。
新鮮な美味しい食材が買えて、健康的な食生活に結びついているみたいです。
私がこの仕組みで良いなと思った事は、プロの方が農園のお世話をしてくれてるという事です。
プロが育てているので野菜も美味しくできているし、自分で育てるのはハードルが高い人も、農業に触れ楽しむ事ができる、見学に行けば色々教えてくれたり、美味しい料理のしかたなんかも教えてくれたりします。
そのかわり維持費は皆んなで出資しています。
win-winの関係なようにおもえます。
食料を守るのにこう言った取り組みはこれからの時代にあっているのではないかとおもいました。
きっとお料理も楽しくなりそうです。
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