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「想い」と「味」の共有を求めて。

こんな広告をFacebookとInstagramにうってみた。

もともとネットショップを動かしたい想いからやってみたので、ターゲットはひとまず関東甲信越にエリアを広げた。

ネットを含め、宣伝を殆どしてこなかったためネット関係にとても疎い。
昨夜広告を作成したのだが、今朝目覚めてInstagramを見ると、腰を抜かす想いだった。

いいねが凄いついてる。
盆と正月とクリスマスが一気に来たような、今までに見たことない数字。

す、すげえ。インスタ怖いw
おら、こんなことはじめてだwwww

これがどんな風に生きてきたり売り上げに結び付くかは分からないが、できるだけコメントをいただいたりフォローされたりすれば、丁寧にお応えするように勤しんだ。

ネット上でコーヒーを検索すれば、とんでもない数の店舗が、コーヒーの種類が出てくる。
ここで勝ち上がっていくような戦い方は、我々の体力と資金力を考えて到底無理だ。
まずは知ってもらえるだけで万々歳。

そこからまた人が引いていってしまうだろうけど
それでも、必要としている人はいると信じて
心をノックするような投稿を考えてけたらと思う。

どうやら会社のSNSやブログでも、なかなか実体はつかめないが「隠れファン」みたいな方が結構いるらしい。
その方たちへの感謝の想いを、コーヒーの味と文章で返していきたいのだ。

今こうやってnoteを書くことは、自分のこと、会社のこと、コーヒーのことを書く訓練をしているところもある。
一個人として書くのは、やっぱり会社として大々的に書くことは難しい心の叫びだったりするw

いろんなことに追われると、すべてに焦りが出て
もはや何をやっているかよくわからなくなるような精神状態にすぐになってしまう。
呼吸が浅く肩に力が入り、くたくたになってから「またアワアワしてたのか」とそんな自分に気付く。

ちょっとだけ自分の心の喧騒から離れ、noteを書く。
少しずつ落ち着いてくる。
でも書くスピードも少しずつだけど確実に速くなってきている。
本業のブログもたくさん書き進めていけるようになれたらいい。

たくさんのコーヒー屋、たくさんのコーヒー豆、たくさんの焙煎士。
FACE To FACEが叶わないならば、どれだけ時間がかかっても
「この人のコーヒーが飲みたいな」と思っていただけるような自分でありたい。
そのために私は書くことを大切にしたい。

「想い」と「味」はきっと一致する。
私はきっと、それを共有することを求めているのだな。

最近の私の、ちょっとした心の拠り所であるnote。
大したこと書けていないにも関わらず読んでくださる方がいて、私はだいぶ救われているのです。

ありがとうございます。

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