ぴの

18 Sc

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記事一覧

20241001

自らの意志によって全てを失いました 孤独が人を強くするので これは1つの才能の証明であって もうこの時点で一つ進んでいるのだと 思っている

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4日前
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20240930

何も言葉にしたくない みんな頭が悪い 嫌い しかし、僕も他人にそう思われているのだろうか 誰も何もわかってくれないな、と思う 勘違いなんかじゃなくて、本当にそう…

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5日前
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17で父を殺した

17で父を殺した いまは18 私には母がいなかったので父親を殺したあと私は孤独になった 男は孤独と戦い、向上心に帰結する 女は孤独を楽しみ、さまざまなかたち、定義し…

ぴの
6日前
1

20240923

中身のない人間 全てが稚拙で、頑固で、逃げと正当化に特化したような生き方 僕がそれを愛せるようになるまであとどれくらいの時間が必要だろうか 僕も他者の目にはその…

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12日前
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人はみな美学を持っているものだとおもっていた 賢くなくたっていい 何が本当に美しいものなのか 必死に考えて 偽の快楽偽の幸せに向かわないように必死に 必死に生き…

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2週間前
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20240918

質の低いもの気持ちの悪いものを嫌うことに気を奪われていつしか自分の歩みが止まっていた  最近 とある人に支えられていて すごく幸せだったけど その間も自分は特に…

ぴの
2週間前
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20240917

この期に及んで強がりをしている自分が嫌になってきた ただ 自身の有害性がいやになって 目を背けたいだけで みんなが 君が このような結末を望んでたわけないことも…

ぴの
2週間前

20240917

完全に一人でいると不思議と、寂しくも辛くもない 一人でいると無垢でいられるから 純粋なもの、完結しているものでいられるから  再認識したこと 僕は本当に心の底か…

ぴの
2週間前

メタモルフォーゼ

愛の帰結するところとして どうでもいいものが全部なくなって 心の壁と心の壁をなくして 純粋で無垢な一つのなにかになれたら どんなに幸せだろうか  しかし、現実は…

ぴの
2週間前

愛について解説

愛について  人間の本質は自己矛盾であって、魂のインフレーションを拒否するためにLSDか統失によって構造を理解しに行くことは最低条件(或いは、感覚に依って世界を捉え…

ぴの
2週間前
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コンビニ・ランチ

今日は彼女の誕生日会があったので私たちは街のはずれにあるコンビニに向かった その日は風がとても強くて、一歩自動ドアの外に出れば吹き飛ばされそうなほど風がとても強…

ぴの
4週間前
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遺書 日は7分間の瞑想から始まる。時折そうでない日もあるが、わざわざ自炊をする必要を見いだせずにいる。昨日はクッキーを焼いたの。料理は私が私でいられる場所だから…

ぴの
1か月前
3

20241001

自らの意志によって全てを失いました 孤独が人を強くするので

これは1つの才能の証明であって もうこの時点で一つ進んでいるのだと 思っている

20240930

何も言葉にしたくない

みんな頭が悪い 嫌い

しかし、僕も他人にそう思われているのだろうか

誰も何もわかってくれないな、と思う 勘違いなんかじゃなくて、本当にそうなんだ 世の中で才能と言われているもの 全て 若年期の統失の前ではゴミ同然だ 賢さって言葉にするとふわふわとした概念だけれど 計算が早くできなくたって困らないから、そういったものに意味はなくて 視野の広さとか そういうのが大事だもの 

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17で父を殺した

17で父を殺した いまは18
私には母がいなかったので父親を殺したあと私は孤独になった

男は孤独と戦い、向上心に帰結する 女は孤独を楽しみ、さまざまなかたち、定義した幸せに帰結する

多様性は嘘で、うじうじとしている男は迫害されるべきです 皆さんは、皆さんの中にいる父親を殺して、男にならねばなりません

私には母親がいないので、母親の存在意義について深く考える必要があります

父は図らずとも私を

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20240923

20240923

中身のない人間
全てが稚拙で、頑固で、逃げと正当化に特化したような生き方

僕がそれを愛せるようになるまであとどれくらいの時間が必要だろうか

僕も他者の目にはそのように写っているのだろうか

彼女は良い文章を書いていた
よく考えられていた
稚拙とは程遠く 賢く

ただ全てに対する理解を諦め、稚拙な幸福論に身を任せ、向上心を捨てたから 成り下がったのだろう 稚拙なものに

僕が他者にどう思われてい

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人はみな美学を持っているものだとおもっていた
賢くなくたっていい 何が本当に美しいものなのか 必死に考えて 偽の快楽偽の幸せに向かわないように必死に 必死に生きているものだと思っていた

違うんだね みんな 意味のあること何も考えてないんだね つらいの嫌だもんね 傷つくの嫌だもんね 

やんなっちゃったな 人と関わるの 何が美しいかもわからないのに生きてるようなのと一緒に生きていくの 嫌なんだ 嫌

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20240918

質の低いもの気持ちの悪いものを嫌うことに気を奪われていつしか自分の歩みが止まっていた 

最近 とある人に支えられていて すごく幸せだったけど その間も自分は特に何も成長していなくて 人生ずっとこんな感じだけど
そういった幸せはもう少し自分に向き合えてもう少し立派な人間にしか許されないことで 自分は自分に科せられた責務から逃げ続けてここにいて 一人になって向き合うべきものに向き合う時間がないと 誰

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20240917

この期に及んで強がりをしている自分が嫌になってきた

ただ 自身の有害性がいやになって 目を背けたいだけで みんなが 君が このような結末を望んでたわけないことも 知っている

今更どうしろって言うんだよ
助けてよ

20240917

完全に一人でいると不思議と、寂しくも辛くもない 一人でいると無垢でいられるから 純粋なもの、完結しているものでいられるから 

再認識したこと 僕は本当に心の底から自分より頭が悪い人のことが嫌いで それらの作り出す汚いもの質の低いもの無垢でないものが 僕にとって大事なものや人を汚すことが耐えられないの いっそのこと、大事なものも全て手放したほうが楽なくらいに耐えられなくなった 僕は悪くない 僕が大

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メタモルフォーゼ

愛の帰結するところとして
どうでもいいものが全部なくなって 心の壁と心の壁をなくして 純粋で無垢な一つのなにかになれたら どんなに幸せだろうか 

しかし、現実はそうもいかないから
全部どうでもよくなるくらいの長い長い時間が経ったら、私は無垢で純粋で完全な生き物として生まれ変わるの 

それはトポロジー的に 君と 劇に帰結する
異なる人格異なる歪み異なる美学のどれもがそれら 希望に帰結する 絶望の

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愛について解説

愛について 

人間の本質は自己矛盾であって、魂のインフレーションを拒否するためにLSDか統失によって構造を理解しに行くことは最低条件(或いは、感覚に依って世界を捉える) みたいなのは 前提として

その上で自己矛盾なのだと思っている すごく簡単な話をすれば 人間嫌いだけど寂しいとか いや この程度に捉えてほしくないけど

ので、そういった混沌の中で落としどころを見つけるために、足掻く、前を目指す

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コンビニ・ランチ

今日は彼女の誕生日会があったので私たちは街のはずれにあるコンビニに向かった

その日は風がとても強くて、一歩自動ドアの外に出れば吹き飛ばされそうなほど風がとても強くて、しかし私は、私だけは自動ドアを出て外に向かった

集落にはインターネットが存在しない  

私たちはこの国の外を知らずに死んでいく

大半の機能を削がれたスマートフォンを持って外に出た私たちは 道の横にある君のベッドに土足で踏み入っ

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遺書

日は7分間の瞑想から始まる。時折そうでない日もあるが、わざわざ自炊をする必要を見いだせずにいる。昨日はクッキーを焼いたの。料理は私が私でいられる場所だから。その日は強く風が吹いていたので、その日は強い風が吹いていたから、僕は、家にいることにした。私は家にいることにした。もうしばらく、4日ほどは外に出ていないが、あいにくそういった部分には鈍感でいられるのだ。

その日は日差しが強かったので、

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