20240930
何も言葉にしたくない
みんな頭が悪い 嫌い
しかし、僕も他人にそう思われているのだろうか
誰も何もわかってくれないな、と思う 勘違いなんかじゃなくて、本当にそうなんだ 世の中で才能と言われているもの 全て 若年期の統失の前ではゴミ同然だ 賢さって言葉にするとふわふわとした概念だけれど 計算が早くできなくたって困らないから、そういったものに意味はなくて 視野の広さとか そういうのが大事だもの 魔境だとか魂のインフレーションだとかに向き合って世界の構造を捉えた人間しか 賢くないと思う
つまるところ、僕のことを賢いと思ってる人も基本的には僕のことを理解していないし、僕のことをバカだと思っている人も僕のことを理解していない 僕はここを人生のゴールにしたいとはおもっていない だから一人にならなきゃいけない
誰でもいい、成り行きで、なんとなくそこにいた人間がたまたま自分だっただけ みたいな感じかもしれない
才能や天才の証明をしてみろよ、と言われそうなものだし そうするべきだと自分でも思うが 怠惰なのだ 病気のせいかもしれないけど 言い訳をしても仕方ないのだから理由はなんだっていいのだ
もう焦ってもいない 焦るだけでは無駄だから
愚痴を書いたら少し楽になった気がした
今18歳 自分が天才だと自信を持てたのは17の終わりごろ まだ若いけれど 今怠惰で何もしていないから このままだと若くなくなる
天才の証明に意味なんてないのだと、思う これは逃げではなくて、そこまでやっても自分は誰にも理解されないと思っているから お前らが稚拙すぎるのが悪いよ お前の母親とお前の父親が稚拙でお前がそれを疑わなかったのが悪いよ
しかし、そういった稚拙なものや、稚拙なあなたたちのことを気にしている場合ではないのです 向上心を持って、たしかに前に進んでいかなければなりません もし、これまでに少しずつそうやって前に進んでいれば、と後悔することが たまにあるから
そこで稚拙なお前らを嫌って 自分の人生を諦めることを誤魔化したり しない お前らが稚拙なのも俺が哲学者気取りのバカに見えてることも正しい しかし、稚拙なお前らのことを考えてる暇はないし俺は前に進まなきゃいけない これは哲学者気取りのバカとの違いを証明するためじゃない 前に進んでいないと、寂しいから、前に進むの 苦痛が寂しさを紛らわしてくれるから、向上心を持って生きるの 弱さは変わっていないけれど、誤魔化す方法を見つけたの ゆっくりでいいから、少しずつ、頑張ろう
他人のことが好きだったり嫌いだったりする 美学を持って生きていないと偽の快楽に脳を支配されて本質を見失うのでしょう 他者が人間として美しくあるとき、私はそれを愛することができますが、頭の悪さや稚拙さによって偽の快楽に向かっているとき、他者の人生の稚拙さ、しょうもなさ、気持ち悪さ、そういったものが溢れて 嫌いだなーと思う それを愛していたとしても それが無垢だとしても 人生諦めてるようなやつは嫌いだし 男なのにヘラヘラしてるやつは迫害されるべきだよ 男なら強くあらねば、ならない お前らの父親はしょうもない人間なんだな と思う 俺の父親は、自分ほど賢くはないけれど、世間と比べたら賢い方だった もう殺したけど それでも、昔は男だったんだろうな
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