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監督かじくんの365日の名言集

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わたしがバンドマスターをつとめる【『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ】の音楽監督かじくんによるありがたいお言葉たち。
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2020年6月の記事一覧

一週間分くらいの名言

一週間分くらいの名言

日曜日に新しい焙煎機の設置のお祝いと、これからのルークカフェ&クレモナがますます元気に活動できるよう「清祓式」を執り行っていただきました。
その後は2か月ぶりの「レインボーオープンジャム」の開催があり、逆瀬川のレインボースタジオに行き、ルークに戻って3か月ぶりのコンサートシリーズを開催しました。

3か月ぶりにお客さまの目の前でステージをしたのですが、やっぱり…生演奏が良いですね。カメラを前に演奏

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「新しいことをどんどん拡げて、そして、絞っていく。これしかないと思う。ひらめきなんてインプットの多さに比例するもんだよ!」

「新しいことをどんどん拡げて、そして、絞っていく。これしかないと思う。ひらめきなんてインプットの多さに比例するもんだよ!」

何においてもそうなんだと思うけど、大きく作ってから余計なものを削っていかないと、いつまでもスケールが小さいままだと思う。

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現在読者数32名。読者限定BBQは雨が降りそうなので(予想済み)、明日の判断で店でやるかどうか決めようと思います。それにしても、蒸し暑い一日でしたね!

第12号単品です。読めば読むほど面白いのは、書き

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4日分の名言です。

4日分の名言です。



「いま演奏家って考えることを求められていると思います。あなたは考えるための道具を持っていますか?」

何もないところから考えって生まれないと思うんですよね。材料と、それから道具がないとお料理できないのと一緒で、数学も何か問題があっても、解き方を知らなければずっと手付かずなわけであって。

考えることと同時並行して、道具を身につける、ということが求められていると思います。

「新しく行動をすると

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「夢中というのは、どんな努力や才能にも優る素晴らしい動機付けです。夢中になって演奏してください。」

「夢中というのは、どんな努力や才能にも優る素晴らしい動機付けです。夢中になって演奏してください。」

「夢中になる」ことはもちろん「好き」がベースになるのだが、好き嫌いの次元ではなく、もはや没頭する。演奏(特にピアソラをやるとき)に於いてはむしろこの感覚である。
夢中になっている反面、常にbe calmの状態を保つことが、演奏が上手くいくコツなんだと思う。

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◎第10号からをnoteの有料記事にしました。わたしがファゴットに

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「走り続けることが出来るのなら今の状態は敗北ではなく挑戦である。走り出しなさい!」

「走り続けることが出来るのなら今の状態は敗北ではなく挑戦である。走り出しなさい!」

この3か月敗北した気はさらさらなくって、むしろ色んなものがリセットできたのではと思っています。

今日からアフターコロナだときちんとけじめをつけて、第2波以降のショックに備えながら、きちんと歩みを前に進めていきたいと思います。

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