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自分のイライラ解消法を見つけた話

こんばんは。
春野つみれです。

3月が始まりました。
いつものことながら、月初はやる気があります。
日付が変わってもnoteを更新するくらいには、やる気で満ちあふれています。

3日途絶えていた運動も再開しました。
運動は少しさぼりましたが、レコーディングダイエットは続いています。そしてレコーディングダイエットの弱点を発見しました。
「記録さえすれば何を食べてもOK」という気持ちになってしまいます。
食べることが大好きだと、記録ごときでは飲食を思いとどまらせることはできないようです。
このまま継続して効果があるかはわかりませんが、やらないよりはマシだと信じてもう少し続けてみます。

発見といえば、月末こんなことがありました。

月末でバタバタしている時、会社でトラブルがありました。
そのトラブルは社会人としてありえないことさえしなければ、絶対に起こるはずがない内容でした。
しかし、トラブルは起こってしまいました。
そして私が対応することになりました。
トラブル対応をするため急遽外回りをし、会社に戻った頃には定時から1時間半も過ぎていました。
そこから本来その日にやるはずだった仕事をします。その日は仕事が終わってから予定があったのですが、その予定はそっとカレンダーから消しました。

会社を出る頃には、とってもイライラしていました。普段は仕事が終わればそこまでイライラは引きずらないのですが、その日はイライラがおさまる気配がありませんでした。
ずっとイライラしながら歩いて帰っていました。
お昼ごはんもまともに食べられなかったので、お腹もぺこぺこでした。
空腹がイライラに拍車をかけます。

これはもうダイエットとか言っている場合ではありません。
何か食べなきゃやってられないという気分です。
ごはんを作る気にもなれず、夜遅くでもあいていた定食屋さんにいきました。
その日の夜は、炭水化物の許可も出しました。
許可を出すのは自分、許可を出されるのも自分です。これがエセダイエッターである所以です。

非常に美味しそうなごはんが運ばれてきました。
この時点でイライラ指数は少し下がりました。
ひとくち食べました。
めちゃくちゃ美味しいのです。
イライラ指数が更に下がりました。
ごはんを食べ終えお腹いっぱいになる頃には、さっきまでのイライラが嘘のようにすーーーっと消えていました。幸福感さえありました。

大抵の方は同じように、ごはんを食べたら機嫌がなおるとは思います。
しかしごはんを食べることがイライラ解消に最も効果的かと聞かれたら、1番ではない方も多いと思います。
食べることに興味のない方であれば、もっと他にイライラを解消させるいい方法があるかもしれません。

私は、イライラを解消させるには、お腹いっぱいになることが最も効果的でした。
自分でも驚くほどに。
これが30年弱生きてきて大発見でした。

そして私は気が付いてしまいました。
私のイライラ解消法は、ダイエットとの相性がめちゃくちゃ悪いということに。

お読みいただきありがとうございました!


■本日の見出し
ごはんが美味しくて、ぱあああとなっている様子です。

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