孤独感と向き合ってみた
*ネガティブ発言多め。了承のかたのみ、どぞ。
昨晩、ものすごい孤独感をかんじていた。
依頼をうけている字も雑になって、集中できない。
「もっと型破りで、勢いのある字を・・・」
そこに執着すればするほど、勢い任せの字は美しくなかった。
だんだん、貢献感もうすれてきた。
本当にこんな字で喜んでもらえるのだろうか?
「あなたの生活の息吹を吹き込んでほしい!パッションを込めて」
一時のありがたいお言葉は、刹那のようにどこかえ消えてしまい
再び、劣等感にさいなまれる。
さらに昼夜逆転のパートナーと、コミュニケーションが少なく感じて、
同じ空間にいるのにも関わらず寂しくなる。
わたしも友だちと遊びたいけど、すぐに集まれる友だちもいない。
寂しさを紛らわすために、お腹いっぱいでもご飯をつめこむ。
胃袋がパンパンで苦しくなって、食べなきゃよかったと後悔。
ささいなことでも、上手くいかないことが積み重なると
どんどん負のループにハマっていってた。
しまいには、孤立しているような疎外感にまで、心が被害膨張してしまった。
わたしが被害妄想しがちな性格なのは、承知している。
たぶん思考のくせ。
深刻になるほど、うつへの道まっしぐら。
だから、できるだけ楽観的に生きていきたい。
理想はあるけど、現実、感情は自然発生的にわいてきてしまう。
また絶望感にみまわれてしまったときにどうするかを考えたほうがいいのか。
ポジティブ変換してみよう。
孤立感をかんじた。
だからこそ、
わたしにを面白がってくれる人、字を好いてくれる人
へのありがたさが身にしみる。
同じように、孤立感をかんじながらも、自分の志に挑戦している人に
共感して寄り添うことができる。
貢献感をかんじれたときの、感動がはかりしれない。
苦しみやつらいことを乗り越えたとき、本当の意味で自信がわいてくる。
ネガティブは、だめとするのではなく、吐き出す(書き出す)ことによって
読んだだれかに、安心感や勇気を与えられることもある。
自分だけが悩んでいるわけではないんだって。
マイナスな感情のときほど、言葉にしたら
のちに、上手くいっちゃったときの糧となってくれる。
つまり、執筆チャンス。
・・・
書き出していったら、案外、孤立感もわるくないな
単純なわたしは少し気が楽になった。
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