見出し画像

受け流す

おはようございます。
心理カウンセラー 池田廉です。

この記事では、受け流すコツについて、10個のコツを紹介します。

傷つきやすい、怒りっぽい、悩みっぽい人に、
お役立ちできる内容だと思います。

なるべく心穏やかに生きるために、受け流すコツを知りましょう。

受け流すことは重要なスキルです。

以下は、分かりやすく受け流すコツを10個の特徴で説明します。

1. **冷静な心持ち:** 出来事に感情的にならず、冷静な心を保つことが重要です。感情が高ぶると冷静な判断が難しくなります。

2. **相手の視点を理解:** 相手の立場や視点を理解することで、感情的な反応を避け、冷静に対応できます。

3. **主観的な言葉を避ける:** 「必ずしも」「絶対に」といった主観的な表現を避け、客観的に事実を見つめることで、冷静な判断ができます。

4. **深呼吸とリラックス:** ストレスや緊張を和らげるために深呼吸やリラックス法を活用し、冷静な状態を維持します。

5. **感情の表現を制御:** 受けた情報に対して感情的になりやすい場合、感情の表現を制御し、冷静に対処します。

6. **事実と感情を分ける:** 出来事の事実と感情を区別し、客観的に状況を見ることで、冷静な判断が可能です。

7. **柔軟性を持つ:** 状況や意見が変わることを受け入れ、柔軟な考え方を持つことが受け流す上で重要です。

8. **質問を活用:** 不明点や疑問があれば質問し、情報を整理してから受け流すことができます。

9. **感謝の気持ちを持つ:** 良い面を見つけ、感謝の気持ちを持つことで、ポジティブな視点を保ちながら受け流すことができます。

10. **長期的な視点:** 小さな出来事にとらわれず、長期的な視点を持つことで、大局的な視野で物事を見ることができます。

いかがでしょうか。

私がおすすめするのは、長期的な視点を持つことです。

今だけ、見える範囲だけで判断しないようにすることで、受け流すことができます。

些細なことだな、、、

放っておこう、、、。

まずはこのように心の中で呟いてみましょう。

受け流すことと、我慢は全くの別物ですので要注意です。

これはちゃんと対応しないといけない事象かどうか、
しっかりと判別しながら、取るに足らないことは受け流していきましょう。

私たちの人生は有限です。

意識をむける対象や、時間をどこに使うのか、
真剣に大切に考え、選択し、動いていきたいものですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?