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休み明けで言葉が出ない…

みなさん、こんにちは。

しばらく仕事が夏季休暇だったので、せっかくなのでパソコンに触らない生活をしていました。

たまにはオフラインになることが重要だと聞くので、よい機会だと思って出来る範囲でやってみました。

とはいうものの、手元にはスマホがあったので完全オフラインではなかったのですが、やはりパソコンを触らない生活はいいなと思いました。

休暇中は温泉に行ったりしていたのですが、パソコンがないおかげでよりゆっくりできたように感じます。

普段から散歩が好きでよく歩いているのですが、さらに散歩の時間をも増えましたし、何より肩こりや目の疲れなどから解放されました。

というわけで、こちらの更新も2週間怠っていました。

仕事を開始して数日たってから、早くも休暇中に戻りたいと思っているのですが、そんな無意味な願望よりもちょっと切実な問題が出てきました。

それは何かと言うと、とにかく言葉が出てこないのです。

仕事中に使う英語がうまく話せないというわけではありません。

残念ながら僕はもともと英語がそんなに得意ではないので、普段からペラペラと素晴らしい英語は喋れません。

問題は日本語の方です。

今日も仕事中に話していたのですが、なんでこんなに噛むんだろうというぐらい噛み噛みの話し方しかできませんでした。

これは不思議なものです。

休暇中もプライベートでは少しぐらいは話をしていたので、全く言葉を発しなかったというわけではないです。

ですが、仕事に復帰してからはなぜか言葉が途切れ途切れになるかのような感覚を覚えています。

頭の中で話したいことが出てこないというわけではないです。

話さなければいけない内容は分かっているのですが、話してる途中に何故かつっかえてしまいます。

これは、頭では話すことを分かっていると勘違いしているのか、それとも口の筋肉など身体的な問題なのか、どちらのかが分かりません。

話してる内容が分かっているなら身体的な問題かと思うのですが、それではプライベートで普通に話していたのは何だったのでしょう。

プライベートで話していたのだから、では頭の問題なのでしょうか。

いえ、話すべきことは分かっていると思っているのです。

まったくもって体とは不思議なものです。

今日は日本語が出てこないという悲惨な状況ですが、やはりアメリカにいた時は英語が出てこなくて困ったということが多かったです。

全く英語が出てこないというよりは、「あーまた同じ表現を使え回してる…」という感情に悩まされるのです。

ライティングのときは書き直しの時間があるので、ちょっと表現を変えてみたりすることもあるのですが、リアルタイムで進んでいるスピーキングではそれはできません。

これは純ジャパには一生の悩みなのでしょう。

結局は、大量の表現をインプットして、それが無意識に出てくるまで練習を繰り返すしかスピーキングでのボキャブラリーを増やす方法はないのだと今は思っています。

僕はネイティブのようにカッコいい英語を話したいという憧れはもはやありませんが、使い回しばかりの表現の英語は少しずつ抜け出したいとは思っています。

英語学習に終わりはないですね。

なんて言ってますが、とりあえずは仕事で日本語が出てくるように頑張ります。笑

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