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「墓の魚オーケストラ」コラム

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「墓の魚オーケストラ」とは何か?を解説していく記事集です。
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#クラシック

沢山の古楽系の演奏家に「なぜ後半はこんな奇天烈な旋律になっていくのか?」と問われ…

こんにちは。 葬儀のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 先日「墓の魚」の 新…

タンゴを作曲してみました(神を仰ぐ蛆の栄光を!!)

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 実は昨日は タンゴ…

古都ポルトガルのキリスト教を表現した新曲三部作を作曲

こんにちは。 「墓の魚」の作曲家です。 今日は、新しくアップした 「墓の魚」の新作動画のご…

まず、敗者と墓場の土の香りを嗅ぐ事(ラテン音楽の聴き方)

こんにちは。 「墓の魚」の作曲家です。 私の活動している 「墓の魚 PEZ DE TUMBA」という 私…

ラテン墓場系YOUTUBER[墓場の支配人]

こんにちは。 「墓の魚」の作曲家です。 スペイン風オペラ楽団「墓の魚」は、 クラシック界に…

スペイン風オペラ楽団「墓の魚」の成り立ちを語ってみる

こんにちは。 スペイン風オペラ楽団「墓の魚」の作曲家です。 「墓の魚 PEZ DE TUMBA」は、 …

ラテンの墓場系youtuberのクローシャル・ド・アンジャンプマン

こんにちは。 「墓の魚」の作曲家です。 スペインやポルトガルの海を見た時に感じる、 キリストと、 死んだ貝のモノクロの世界を 私はオペラにしていきたい。 そんな想いで作曲家が立ち上げた世にも珍しい メメントモリ・オペラ楽団「墓の魚 PEZ DE TUMBA」には 「墓の魚」の作品を紹介していく 公式youtuberがおりまして、 それがラテンの墓場系youtuberの クローシャル・ド・アンジャンプマンです。 クローシャル・ド・アンジャンプマンは、 カビと、墓地の土のつ

魚介類とキリスト教文学の楽団「墓の魚」

こんにちは。 「墓の魚」の作曲家です。 私は子供の頃から妙に 魚介類に魅かれる子でした。 …

「墓の魚」みたいな[蠅のワイン]がフランスにはある

こんにちは。 スペイン風オペラ楽団「墓の魚」の作曲家です。 今日は、ちょっと面白いフラン…

「墓の魚」の芸術と蠅というシンボル

こんにちは。 「墓の魚」の作曲家です。 今日は「墓の魚」の作品に何度も登場し、 腐敗表現(V…

「墓の魚」の各作品の説明

「墓の魚PEZ DE TUMBA」作品は、南欧の古典芸術の壮大なパロディの様に作られていて、とにかく…

「墓の魚」シャンソン・フュネライユの曲種(パロ)

「墓の魚」の音楽作品「シャンソン・フュネライユ」は、作品によって、いくつかの曲種(パロ)に…

「墓の魚 PEZ DE TUMBA」という世界唯一の試みをしているオペラ楽団の紹介

こんにちは。 「墓の魚」の作曲家です。 今日は改めて「墓の魚 PEZ DE TUMBA」という オペラ…

難解だから面白い「墓の魚」のラテン演奏会

[海に浮かんだ魚の屍]を見て感じる人生の虚しさ、 魂の孤独、 日雇い労働者(ブラセーロ)の嘆き、 いつまでも起きないキリスト、 墓を掘る女・・・ そんな世界を表現するコンサートに来てみませんか? こんにちは。 スペイン幻想の中で生まれた皮肉屋の道化師達が、 独特のラテン哲学を辛辣な風刺で歌うオペラ楽団 「墓の魚」PEZ DE TUMBAでございます。 フラメンコやファド、オペラを、 晦渋とも言える哲学や、スペイン神学で語り尽くす。 そんな難解で楽しいラテン芝居と音楽の