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「墓の魚オーケストラ」コラム

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「墓の魚オーケストラ」とは何か?を解説していく記事集です。
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#クラシック音楽

クラシックの新曲!?「マダニの王に刺される者に栄光あれ」

こんにちは。 墓と海洋生物の死のオーケストラ 「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 「墓…

墓と海洋生物の死のオーケストラ「墓の魚」

こんにちは。 墓と海洋生物の死のオーケストラ 「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 久し…

南欧の墓地をテーマに演奏する奇妙なクラシック・オーケストラ

こんにちは。 葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ こちらで普段は 生物…

南欧の墓地を調べるクラシック作曲家のお仕事

こんにちは。 葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 現在、私は 複数の「…

キリスト教音楽を作曲してみました2(新作動画のお知らせ)

皆様、 明けましておめでとうございます♪ 葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲…

キリスト教音楽を作曲してみました(新作動画のお知らせ)

こんにちは。 葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今回、また「墓の魚…

イタリア吸血鬼のミュージカルを作曲(そして「マクベス」の話など)

こんにちは。 葬儀のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今回、またまた 「墓の魚」の 新作動画をアップしましたので、 お知らせさせていただきます♪ 今回は、 イタリアの吸血鬼の物語を コミカルに歌った ミュージカル調の作品で、 「あきらめなさいなオルラムンデ夫人」 という歌曲になります。 ■オルラムンデ夫人って誰? オルラムンデ夫人は 「墓の魚」のオリキャラではありません。 綴りはドイツ語のOrlamündeであり、 14世紀ドイツの クニ

スペイン・ガリシア地方の曲を作曲してみました(そして、バチカンと迷信の話など)

こんにちは。 葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今回、「墓の魚」の …

南米や南ヨーロッパにおける食卓の魚介の供養、聖書のパロディ、魔女の話などを奏でる…

こんにちは。 葬送のオルケスタ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ そして、 ニワトリの…

17世紀ドイツの作曲家フローヘルガーの墓地の曲と[Los nematodos]の朗読

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 本日「墓の魚」の …

[下水の細菌達の詩]と、葬送のオーケストラ「墓の魚」の次回配信公演

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 実は来年、私達「…

珍奇な難曲!?「魔女のエチュード」全曲紹介

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 私の作曲した曲集…

難曲「腐敗した魚のタンゴ」を語る

こんにちは。 葬送のオーケストラ「墓の魚 PEZ DE TUMBA」 の作曲家です♪ 今日は私の作品 「…

古都ポルトガルのキリスト教を表現した新曲三部作を作曲

こんにちは。 「墓の魚」の作曲家です。 今日は、新しくアップした 「墓の魚」の新作動画のご紹介です。 新作動画「キリストのファド FADO DE CRISTO」という曲は、 正式には、三作品(三部作)で 一つの作品となっています。 【↑↑三作をまとめて視聴できる動画】 中央の本作が ファド(ポルトガルの大衆音楽)であるのに、 前奏曲 INTROITUSが宗教音楽になっているのは、 南欧のキリスト教に内在されている 高尚性(sublimis)と大衆性(humilis)の