パックをした話
いつも、何かに追われて、
よく分からないけどいっぱいいっぱいで
余裕がない。
朝起きて、無理やり体を起こして学校に行って
なんとなくやり過ごしたら夜になって
帰ってパタンと寝る。
本当は色々やりたいことがあるし、
ゆっくり自分を見つめる時間が欲しいのに、
忙しいから何にもできない。
ただ、与えられたことをこなすだけの日々。
私はそんな日々で心が知らぬ間に
疲弊してしまいました。
もう無理だー!と思って、
学校をここ2日休んでみました。
一日目は、過食が凄かった。
何にも考えれず食べて食べて。
そのあと、倒れるように半日以上眠った。
久しぶりの深い眠りだった。
そして、今日はやりたいことをしている。
と言っても、何も特別なことはしてない。
部屋で寝転がりたい時に寝て、
これからやりたいことについて調べて、
好きなドラマをみて、、、
パックをした。←
ただ、パックをしただけだけど、
なんだかすごく調子が良くなった気がする。
肌の調子も、心の調子も。
パックをできる心の余裕を持つこと。
毎日、生きるのが嫌で、消えたかった私に
とって、パックをするというのは
心に余裕を持つということである。
今や明日の自分のために、自分自身を労わる
行動をする。
当たり前かもしれないけど、私は
なんだか嬉しかった。
これからは毎日、パックをしよう。
自分を認めてあげよう。