アメリカに嫁いだ日本人の綴り

2021年8月に、アメリカ人パートナーと結婚し、アメリカ中西部ペンシルベニア州に移住し…

アメリカに嫁いだ日本人の綴り

2021年8月に、アメリカ人パートナーと結婚し、アメリカ中西部ペンシルベニア州に移住した25歳。 楽あり苦ありな、「移民」生活の日記。

最近の記事

アメリカで親知らず4本抜歯した話。気になる費用は...

こんにちは。アメリカへ移住して2年。 ずっと気になっていた親知らずを抜きました!!泣 私の親知らず、しっかり4本も生えていて、下の歯に至っては斜めを向いていました。。 以前日本にいるときには全く気にならなかったのがここに来て、食べたものは挟まるわ、歯磨きしにくいわ、ですごくイライラ。。 思い切って抜くことに決意しました。(日本で抜きたいと思いつつ、一時帰国中に抜くのは時間的にもあまりに酷なので諦めました。笑) とりあえず地元の歯医者さんへ行き、レントゲンを撮ってもらい

    • 【アメリカ】一児の母がCPAを取得してPwCに入社するまで① -勉強中-

      こんにちは。 アメリカ人パートナーと結婚し、米国へ移住して2年。 現在は10ヶ月になる男の子の母をしているMomoです。 そんなわたし、息子を妊娠中からUSCPA(米国公認会計士)の勉強を細々と続けている。 妊娠中のつわり、産後の疲労などで勉強を中断しては再開し、気づけば勉強をスタートしてから、早2年が経過しようとしている。 ただどれだけ長い期間ブランクが空いてしまったとしても、今の今まで学習を継続できている。 息子の昼寝中や週末(夫が息子の面倒を見られるとき) 忙しい

      • 人と比べてしまう母。

        アメリカ子育て奮闘中のMomoです。 最近息子が9ヶ月になりました。 毎日元気に笑うし、よく食べるし、いろんなものに興味津々。 日々健康でいてくれるだけで本当にありがたいです。 そんな我が子が愛おしいにも関わらず、他人と比べて彼の成長ペースが遅いのではないかと焦ってしまう自分。 1ヶ月前の我が子自身と比べて成長を喜びたいのに喜べない自分。 インスタでみる赤ちゃんたちは、7ヶ月から動き回り、ズリバイ、ハイハイ、つかまり立ちと、どんどん成長中。 我が子は7ヶ月ごろまで、ゴロゴロ

        • 逆子で落ち込む私を、救ってくれたママさん達。

          いよいよ妊娠36週、臨月に入った。 妊婦検診では通常よりも少し小さいサイズだと言われたが、毎日元気に動いてくれていることがわかる。 最近は、お腹が張ることも多くなり、特に夕飯を食べた後、夜眠りに着く頃にキューっと子宮が収縮する。 子宮の張りもだんだんと下の方で感じ、ああ、もうすぐそこまで降りてきてくれてるのだ、と愛しく思う。 そんな我が子が、妊娠34週目にして、逆子だとわかった。 日本では妊婦健診の際、毎回エコー検査をしてもらうのが大半であろうが アメリカでは毎回、

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          【妊娠後期】幸せと不安が波のように押し寄せる日々。

          いよいよ、妊娠後期、33週目に突入した。 アメリカ生活1年目にして授かった小さな命を、8ヶ月間お腹の中で愛でてきた。 もうすぐ我が子に会えるのだと思うと、幸せでたまらなく、胸が高鳴る。 幸いにも、妊娠期間を通じて大きな問題もなく、お腹の子も毎日ポコポコと蹴りを入れてくれる。後期に入ると度々襲ってくるという後期づわりも、私には今のところ全く訪れず、体調は万全である。 そんな中、最近よく不安が押し寄せ、涙が止まらなくなる時がある。 主な理由は、お金なのだが、今後の漠然とした不

          【妊娠後期】幸せと不安が波のように押し寄せる日々。

          アメリカで妊娠!ベイビーシャワーをしてもらった話。

          出産予定日を5月に控え、先日、夫家族にベイビーシャワーを開催してもらった。 夫の祖父母が通っているという教会を貸し切り、盛大な料理とギフトを持ち寄って、これから生まれてくるベイビーの祝福をしていただいた。 日本では、無事出産を終えてから、家族・親戚・友人などから出産祝いをいただくというのが一般的だが、アメリカでは、出産前、つまり妊婦中に、安産を祈願しパーティーを開くとのこと。 それにしても盛大なパーティー。。 たくさんのオムツ、ベイビーグッズ、Amazonのギフトカード

          アメリカで妊娠!ベイビーシャワーをしてもらった話。

          アメリカで経験したつわり。いろんな意味で辛かった!

          現在、妊娠8ヶ月目。 あと2ヶ月で待望の初我が子に会えると思うと毎日ワクワクが止まらない。 早々とベビーカーを組み立て、オムツ替えの台まで購入し準備はバッチリだ。 (アメリカではオムツを替えるための台というものが存在する。土足文化のため赤ちゃんを下に寝かせないのだろうか・・) ↑ (ちなみにこちらがオムツ替え用の台。IKEAで$220ほど。高い。。) そんな私も、妊娠初期(7週目〜11週目ごろまで)は、結構なつわりを経験した。 アメリカへ移住し約1ヶ月後に分かった妊

          アメリカで経験したつわり。いろんな意味で辛かった!

          二十年後の資産となれば。

          昨晩から、また「書く意欲」が出てきた。 アメリカへ移住し、日々の気づきを綴ろうと始めたnoteであったが 初投稿をしてからというもの、なかなか次が書けずにいた。 noteへ記事を投稿しよう!と決意した当初は 日本とアメリカの文化の違い、日々の気づきが絶えず 書きたい事が山ほどあった。 毎週末に一記事投稿する、を習慣にしようとも意気込んでいた。 しかし、いざ始めてみるとなかなか続かない。 明日書こう、明日書こう、、と自分に言い聞かせてはみるものの 一向に行動に移せない。

          二十年後の資産となれば。

          眠れない夜に思うこと。

          最近、夜の寝つきが悪い。 夜中、トイレに起きてしまうともう眠れない。 夜2時ごろ、トイレに起き、ベッドに戻った私は 「あ、、私の今日の睡眠終わった。。」と理解する。 眠れない理由は何か。ひとつ思い当たる節がある。 というのも、私は現在、妊娠8ヶ月に入る妊婦である。 妊娠後期に入ると、夜寝付けなかったり、胎動で目が覚めてしまうという事が当たり前らしい。 「そうか、妊娠中は眠れないのが普通なのか、眠れる時に寝たらいいや。」と自分に言い聞かせる。 ただ、それにしても寝

          眠れない夜に思うこと。

          こんにちは。アメリカに嫁いだ名もなき25歳の日々の気づきです。

          こんにちは。 去年(2021年)8月、長々と続くコロナ騒動の中 アメリカペンシルベニア州へはるばる嫁いだ、25歳大阪人です。 ペンシルベニア州といっても、中西部から東海岸のニューヨーク近くまで広がる広大な州なのですが 私の嫁ぎ先は、ピッツバーグという州の西部に位置する都市になります。 職業は一応、会計まわりの業務をしれっとやっており 新卒の頃より2年ほどのキャリアとなるのでしょうか。 (まだまだ新米まっただ中。) 会計系の仕事を生業としているものの 学生時代は、ばりば

          こんにちは。アメリカに嫁いだ名もなき25歳の日々の気づきです。