働く女性に読んでほしい金どう記事TOP5
みなさん、こんにちは。
ペルソナ株式会社の金曜どうでしょう(の中の人)です。
毎週当番制で執筆していますが、今週は夏季休暇中ということもあり、これまでの記事を振り返ってみたいと思います。
キャリア、転職、人材紹介業、広島採用支援奮闘記、事業承継、ペルソナの紹介といったシリーズを展開している当ブログですが、シリーズ化していないものの隠れた人気を誇るのが”働く女性”をテーマにした記事です。
そこで今回は『働く女性に読んでほしい記事TOP5』と題して、ご紹介したいと思います。
【ワーキングマザー】が転職を考えた時に読んでほしい話
実際の相談例をもとに、ワーキングマザーが転職を考えるときのポイントについて書かれています。
ワーキングマザーの転職は、通常の転職軸や転職理由に加え、自分ではどうにもならない子供の予定(学校や習い事の送り迎え)を踏まえたうえで意思決定することになります。
転職をするとネガティブがポジティブに全て変換されるとは限りません。
現状を整理すると、現職は子育てする母親にとっては働きやすく、長期勤務による信頼と業務の効率化ができているため自分でコントロールしやすいことに気づく、ということもあります。
転職活動期間はどれぐらいなのか、転職タイミングの見極めについてなど、参考にれば幸いです。
【小1の壁】を乗り越えたワーキングマザーの話
【小1の壁】とは、子どもが小学校に上がると保育園時代と比べて、仕事と子育ての両立が困難になることです。
保育園は主に「働く親をサポートするために子どもを保育する場所」であり、小学校は「子どもたちが義務教育を行うための場所」です。親軸で動けていたことが、子ども軸で動く必要があり、これまで以上に時間の捻出が求められます。
いま、そして未来、子供が成長し自立できるようになった後の自分のキャリアを諦めず、子どもがやりたいことができ幸せだと思う環境を叶えられるために、どんな準備をすればよいのかについて書かれています。
ワーキングマザーにとってフルリモートの働き方がベストなのかについて考えてみた
子育て環境や家庭環境の違いがあり、人それぞれですが【フルリモート勤務】を希望するワーキングマザーは多いです。
セルフモチベートが苦手だったり自己肯定感が低めの方は、出社やハイブリットでの働き方がおすすめです。仕事の時間は集中できるため、通勤などでかかる身体的疲労を上回って精神的に安定させることができます。
フルリモートは自己肯定感を高く持ち、セルフマネージメントが得意な方とは相性がよい働き方です。
フルリモート、ハイブリッド、出社の3形態どれがベストな選択肢なのかを見極めればよいのか、実体験をもとに綴っています。
【35歳転職限界説】を破ったワーキングマザーの話
35歳以上になると転職しにくくなる、求人が少なくなる…そんなふうに言われている【35歳転職限界説】。
いまとなっては古臭いともいえる説ですが、35歳という年齢は、若手ではなく中堅に差し掛かる時期です。ワーキングマザーにとっては、自分のキャリアと子育て真っ最中で、一番悩むタイミングかもしれません。
年齢と、母であることが転職市場ではどう評価されるのか。不安を持っている方は少なくありません。こちらも実体験をもとに、どう行動したのかが生々しく語られています。
「昇進できない」と言われた女性が転職をするとき
昨今、”管理職になりたくない”という人が増えてきています。プレイヤーに専念したい、社内調整で心をすり減らしたくない、部下のマネジメントに自信がない、昇進できるが昇進したくない、先輩たちのように”あんな働き方をしたくない”など、理由はさまざまです。バリバリと働いて裁量を持ち、学びを得ながら仕事の幅を広げたいという人もいます。
東証プライム市場に上場する企業の女性役員の比率を2030年までに30%以上にする目標を設けています。そんななかで”昇進して管理職になりたい”という女性は、企業にとって貴重な存在です。
地方企業で働く女性が「会社の社風として、女性の管理職はこれまでいなかった、これ以上の昇進は難しい」と言われたことをきっかけに転職をした話です。
いかがでしたでしょうか。
今回は”働く女性”をテーマにした記事をピックアップしました。
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