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ペルソナ株式会社の採用面接

ペルソナでは仲間集めに奮闘中です。

ありがたいことに「ペルソナ株式会社の金曜どうでしょう」を見て応募してくださる方もいらっしゃいます。面接前に読んでくださっている方がほとんどでうれしいかぎりです。

今回は、選考フロー・面接の流れについて、お伝えしたいと思います。

ペルソナ株式会社の選考フロー


応募経路は、リファラル、エージェント、スカウト、直接応募など、さまざまです。現メンバーを調べてみたところ、上記経路それぞれ同じ割合でした。特段どの経路が多いというのはありませんでした。

ただフェーズによって経路に変化があったことも改めて分かりました。

創業1年目は代表のリファラル。2年目は直接スカウト、3年目からはエージェント、直接応募が増えてきました。経験者の採用をしていることもあり、人材紹介会社専門のエージェントからのご紹介は多いほうかと思います。

選考フローはこちら。すべてオンラインでの実施です。

①カジュアル面談
②面接2~3回
③内定
④オファー面談

基本的には「カジュアル面談」からスタートします。

転職理由、志望動機、これまでのキャリアについて、根掘り葉掘り質問するのではなく、まずはペルソナを知っていただくために、資料を画面投影しながら、こちらから説明する時間です。

1時間で説明しきれないことも多いため、こちらのブログやYouTubeで理解を深めていただくようにしています。

▼ペルソナYouTube

▼ペルソナってどんなとこ

カジュアル面談担当・面接官は基本的に決まってはいますが、応募者の方に合わせて変えることもあります。

たとえば、最初から代表の佐野のこともありますし、地方在住の方には地方在住者のメンバーをアサインしたり、よりリアルな情報をお伝えできるよう、環境・状況が近いメンバーをアサインするようにしています。カジュアル面談では、1対1でしっかりとペルソナについてお伝えするようにしています。

その後、応募を希望される方に面接を実施させていただいています。面接のフェーズに入ると、面接官は1~2名が多いです。

内定後のオファー面談では、面接を通してなぜ内定に至ったのか、各選考官からの意見を吸いあげ、資料にして共有をしています。

なぜならば、文字は何度も読み返すことができるからです。
もちろん口頭でもメッセージをお伝えしていますが、「どんなことを言われたのか」は時間が経つと記憶が薄れてしまいます。

ペルソナが期待していることと、応募した方がペルソナに期待していることのズレがないかを、確認していただくようにしています。

※こちらの記事でも書いていますので、ご覧ください。

面接でみているポイント


大きくわけて、人柄、スキルをみています。

人柄面:6項目、スキル面:2項目です。
面接評価のズレをなくすために、4年間で4回リニューアルをしています。

①ムードメーカー(社交的・利他の精神・対人感受性)
②自責の念とストレス耐性
③主体的に目標をたてて行動をしてきた数が、他と比べて多い
④最後まで目標に対して完結できる(向上心・素直・まじめ)
⑤信頼されている・他者に関心を持ち、良い影響を与えているか
⑥モラル・倫理観
⑦法人営業かつ新規開拓経験
⑧コミュニケーション力(文章力、バーバル、ノンバーバル)

・社内外協力
・顧客最優先
・売上

このバランスが大切だと考えています。

飛びぬけた売上をつくるトッププレイヤーでも、自分のことしか考えない、情報やノウハウ共有をしない、他人の成功を喜べないのは、ペルソナのカルチャーとはフィットしません。
社内で候補者のバッティングはほぼありませんが、たとえば他人を押しのけ、情報を隠して、クライアントにも候補者にとっても誠実ではない対応をしても結果出せばOKというスタンスではありません。

かといって、丁寧に一生懸命、候補者やクライアントに寄り添い過ぎて、感情的になりすぎるというのも違います。意思決定をするのは決して私たちではなく、機会創出をして精度と鮮度の高い情報を提供し、法人も個人それぞれにとって、最良の選択肢をつくるのが役割だと考えています。

そして、フルリモートで働くペルソナでは、自分でPDCAを回せることが肝になります。目の前で手取り足取り教えられるわけではありません。知らないこと、足りないことは自ら調べたり、社内外でノウハウを持っている人に自ら聞く能動的な行動が必要です。
性善説のマネジメントスタイルですので、自分がたてた目標、日々のタスク、スケジュールについて自己管理できることも大切です。

理想郷づくりの道半ばです


ペルソナでは「紹介業の理想郷づくり」を”目指して”います。

すべてが順風満帆で何もかもが整っているわけではありません。
ですから、仲間が必要です。

・キャリアを支援する立場だが、あらたな役割や学びの場に恵まれず、自身のキャリア開発がなされていない

・数字至上主義の考え方、業界の慣習ともいえる、業績や進捗、モチベーションのみを管理するマネジメントから脱却したい

こんな不満・不安を抱えてはいませんか?

各方面の人材紹介業経験者がつどい、私たちも耳の痛くなる話を存分に交え、産業のあり方そのものをよりよくしたいという想いのある方、「紹介業の理想郷づくり」を目指したいという方、是非ご連絡お待ちしております!

まずは私たちのことを知っていただきたいです。
転職意欲の有無に関わらず、まずお話しさせてください。

採用情報こちらから
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#2 ペルソナの事業や制度について
#3 若手社員から見たペルソナ
#4 業界のプロから見たペルソナ
#5【前編】エージェントになった感想
#5【中編】ペルソナのカルチャーと人
#5【後編】女性社員からみたペルソナ

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