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「舞台芸術関係者要請」にご協力いただいた皆様、ご無沙汰しています。
3月に要請書を内閣府及び文化庁に提出してからひと月半以上が過ぎました。その後も私たちは各所で意見交換をおこない、活動を進めてまいりました。
演劇界全体でも署名活動やクラウドファンディング等、さまざまな動きがありました。
「舞台芸術関係者要請」の呼びかけ人たちは現在、「演劇緊急支援プロジェクト」のメンバーとして、25の舞台芸術
記事で取り上げていただきました。
先日のNHK、毎日新聞、赤旗に続き、4月2日付の朝日新聞夕刊と4月5日付のしんぶん赤旗日曜版において、先日の要請について記事で取り上げていただきました。ありがとうございました。
申し入れと記者会見を行いました。
3月30日、呼びかけ人7名で内閣府と文化庁に申し入れを行い、その後、会見も行いました。個人を主体とした要請は文化庁としても初めてということで、実情を伝えていく必要性を強く感じました。
要請と会見の模様についてNHK、毎日新聞、しんぶん赤旗で取り上げていただきました。
3月31日、各政党と各新聞社の論説委員室に、要請文と資料を送付しました。各政党や社説を担当している方々に、実情を知っていただきた
「舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請」への賛同のお願い
※現在、賛同の受付は停止しております。
いま、毎日のように各地で公演が中止されています。こうした流れの発端となったのは、安倍総理大臣から示された「自粛要請」でした。
突如表明された「自粛要請」のため、多くの舞台芸術関係者は、精神的にも経済的にも困難な状況に追いやられています。
私たちが公演を通じて果たしてきたものにはパブリックとしての意味があると確信しています。それは、多くの方にとって
舞台芸術関係者に対する適切な補填を求める要請
本年2月26日、安倍総理大臣は、スポーツ・文化イベントの開催を2週間自粛するよう要請する考えを示しました。さらに、3月10日には、自粛期間を10日間程度延長するよう求める考えも示されました。
こうした自粛要請は、法的根拠や強制力を伴うものではありませんが、要請を受けて、多くの劇場や劇団・楽団などが、予定していた公演を中止せざるを得なくなりました。
公演を中止したことに伴う損失について、現